フェブラリーS調教評価‼️
■ フェブラリーS2023🌤
全頭調教診断📝
01 ジャスパープリンス B
前走当週 56.9ー12.8 馬なり
今回当週 52.8ー13.3 馬なり
栗東坂路での追い切り。
間隔が狭いこともあり本数は少なめ。
時計自体は重たい馬場の中でも出ている。
間隔や調整過程的にも
動きからは大きな変わり身まではどうか。
02 シャールズスパイト(査定不可)
今回当週 ダートコース軽め
東京競馬場のダートコースでの追い切り。
3F追い切りで終い1Fは流す程度の動き。
映像からは考察する余地がなく
当日のパドックが重要になるか。
03 ケンシンコウ B
前走当週 52.7ー14.3 一杯
今回1週前 53.5ー14.6 馬なり
今回当週 55.5ー14.3 馬なり
美浦坂路での追い切り。
いつも調教は動かない馬。
1週前はかなり走法のふらつきが目立ち
走りのバランスに不安を覚える内容。
当週も少しその点目立ち
時計も平凡には映る印象。
レースでそのような癖を出さずに走る事。
まずはここが課題になるだろう。
04 ドライスタウト A-
前走当週 51.5ー12.6 馬なり
今回2週前 82.4ー12.1 G強め
今回1週前 80.0ー12.2 一杯
今回当週 54.1ー12.8 馬なり
栗東CW、坂路での追い切り。
1週前に強めに負荷をかけられ
内容は走法のバランス成長は少し欲しいが
水準以上に反応はできていた。
当週は坂路で軽めの調整。
中間の時計は水準程度といった印象だが
相対的に量を詰めている分はプラスか。
05 オーヴェルニュ B+
前走当週 79.8ー12.9 強め
今回1週前 55.0ー11.5 馬なり
今回当週 66.6ー11.7 馬なり
栗東CWでの追い切り。
2週連続距離は短め。
動き自体の軽さは出ており
調子は水準以上にあるだろう。
06 メイショウハリオ A-
前走当週 53.9ー12.4 馬なり
今回1週前 51.9ー12.1 一杯
今回当週 53.5ー12.5 馬なり
栗東坂路での追い切り。
中間はCWコースも取り入れており
本数は十分消化している内容。
2週連続坂路で好時計で
内容は1週前も含め良かった印象。
距離に対応できればの印象で
状態面は水準以上にあるだろう。
07 レモンポップ B+
前走当週 68.3ー11.8 馬なり
今回1週前 60.7ー14.0 馬なり
今回当週 84.3ー11.9 馬なり
美浦南Wでの追い切り。
1週前は軽く流す程度で
当週追い切りはコースで長めの距離。
時計と内容的には水準の動き。
出走に前向きでは無い点からも
状態面がどう出るかだが
力を出せないという訳ではなさそう。
08 アドマイヤルプス B
前走当週 85.9ー12.9 馬なり
今回1週前 54.0ー12.6 馬なり
今回当週 84.2ー12.2 G強め
美浦南Wでの追い切り。
当週はやや強めに動かし少し迫力足りず。
使っての上昇は見込めそうだが
劇的変わりまではどうか。
09 ショウナンナデシコ A-
前走当週 52.6ー12.0 強め
今回1週前 51.1ー12.3 一杯
今回当週 53.4ー12.0 G強め
栗東坂路での追い切り。
1週前にしっかりと時計を出し
当週は終い強めで12.0と
今回出走の馬達の中では好時計を計測。
不良馬場で少し映像的には
終いの強さがもう少し欲しいが
時計面は良いだろう。
当日太め感無ければ力を出せそう。
10 テイエムサウスダン A-
前走当週 53.0ー12.0 強め
今回1週前 57.0ー13.4 馬なり
今回当週 53.1ー12.6 G強め
美浦坂路での追い切り。
中1週での参戦だが
当日の坂路では終いしっかり動き
良化が見られる内容だった。
1回使われて状態面は上がってきそうで
馬の調子は良さそうな印象。
11 ソリストサンダー A-
前走当週 53.9ー12.5 馬なり
今回2週前 81.7ー12.4 一杯
今回1週前 96.1ー11.6 一杯
今回当週 52.2ー12.6 馬なり
栗東CW、坂路での追い切り。
2週前、1週前とCWで強めに負荷。
当週は馬場も合っての馬なりか
仕上がり良好の馬なりか
当日馬体は鍵になるが
動き自体は水準以上の内容だった。
太さが無ければいきなり走れても。
12 セキフウ B+
前走当週 53.8ー12.3 馬なり
今回1週前 84.7ー11.3 G強め
今回当週 54.3ー12.6 G強め
栗東CW、坂路での追い切り。
1週前は終い11.3の時計だが
もう少し軽さは欲しかった印象。
当日は雪の坂路でその点
少し時計が出にくかっただろう。
中間にWを入れているので
前走から1つ上がってきても。
13 スピーディキック(査定不可)
今回当週 67.4ー13.2 一杯
地方ダートコースでの追い切り。
6日の月曜日に
終い強めにしっかりと追い切られ
そこからは軽めの調整。
時計的な相対評価はしにくいので
当日のパドックがこの馬も重要になる。
14 ヘリオス B
前走当週 53.2ー12.8 一杯
今回当週 81.6ー11.8 一杯
栗東CWコースでの追い切り。
雪の馬場ではあったが
終いしっかりと反応しており
走りのバランスは良好だった。
時計自体は当週のものが中心で平均だが
1度使われて状態は上がっていそうな印象。
15 レッドルゼル A-
前走当週 54.0ー12.3 強め
今回2週前 96.7ー11.1 馬なり
今回1週前 81.7ー11.6 馬なり
今回当週 70.4ー11.4 G強め
栗東CWコースでの追い切り。
今回は坂路ではなく
CW主体の追い切りで
内容を少し変えてきた印象。
どう出るかは未知数だが
距離に対してのアプローチの可能性は残る。
3週続けて終い11秒台を計測しており
当週の動きは好内容。
16 ケイアイターコイズ B
前走当週 51.5ー12.5 一杯
今回当週 54.8ー13.1 馬なり
栗東坂路での追い切り。
中間の本数は少なめ+
当週は雪の中での調教。
大きな上積みはなさそうで
前走からどこまで状態を維持できているか。
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🌟 調教高評価馬 🌟
04 ドライスタウト
06 メイショウハリオ
09 ショウナンナデシコ
11 ソリストサンダー
15 レッドルゼル