必見!中山牝馬S【タフな馬場に強い馬5頭紹介】血統・データから導く
1頭目シャドウディーヴァ
ハーツクライ産駒であり、古馬になって成長が見られる
鞍上も岩田騎手に変わったのはこの馬にはプラス、中山での好走経験もあり、府中牝馬Sのようなタフな馬場でも好走できるくらいの成長が見られるので抑えておくべき1頭
2頭目アブレイズ
タフな馬場のアガリのかかる馬場に強いキズナ産駒
前走の愛知杯ではメンバーが強い中で、後方から末脚を伸ばして4着に入る好走、成長が見られる
当日の雨によりアガリが35秒台になる馬場ならば必ず抑えたほうがいい
3頭目フェアリーポルカ
タフな馬場や展開に強いルーラーシップ産駒、鞍上も和田騎手が継続騎乗なのはうれしい材料
昨年のタフな中山牝馬Sの勝ち馬であり、中山での成績が1-1-1-0で馬券内を外したことがないのも良い
4頭目ロザムール
母系にターントゥ系の血を持つ馬は雨によるタフな馬場に強い、実際にこの馬は芝に転向してからタフな馬場で馬券を外したことがない
斤量も52kgで枠も先行しやすい枠に入った、先行から粘り切る展開が期待できる、前走の中山記念は距離が長かったので距離短縮の今回はねらい目
5頭目サトノダムゼル
全兄のサトノキングダムもそうだが、この馬も中山巧者である、1800mのタフな馬場でも馬券を外したことがないのは推せる材料だ
そして何よりも鞍上が田辺騎手であるのが良い、「関東といえば田辺騎手」というほど中山での田辺騎手は強い