私が思う、菊花賞の重要データをご紹介
皆さんどうもです。
「私が思う、菊花賞の重要データ」を、皆さんともシェアしたいなと思い、書かせて頂きました!
最後までしっかりと読んでくださいね!
実はこ菊花賞というレース、平成元年以降、とある法則で決まる確率が高いという事が分かりました。
どういう事かといいますと、、、
平成元年以降で、春二冠をとった牡馬(今回でいうコントレイル)が出る菊花賞は、過去、その二冠馬と同じレースに出ていた重賞競走で3着以内に来て馬券対象になった馬が、今回の菊花賞で高い確率で馬券内に来るという法則です。
下記をご覧ください。
(91年の菊花賞)
レオターバンが菊花賞で1着。
その年のダービーでトウカイテイオーと馬券対象になっていた。
(92年の菊花賞)
ライスシャワーが菊花賞で1着。
その年のダービーで二冠馬のミホノブルボンと馬券対象になっていた。
(94年の菊花賞)
ヤシマソブリンが菊花賞で2着、エアダブリンが菊花賞で3着。
この二頭はナリタブライアンと共に日本ダービーで馬券対象になっていた。
(03年の菊花賞)
ザッツザブレンティが菊花賞で1着。
その年の日本ダービーで二冠馬のネオユニヴァースと馬券対象になっていた。
(05年の菊花賞)
アドマイヤジャパンが菊花賞で2着、ローゼンクロイツが菊花賞で3着。
この二頭は三冠馬ディープインパクトと弥生賞、そして神戸新聞杯で同時に馬券対象になっていた。
(06年の菊花賞)
ソングオブウインドが菊花賞で1着、ドリームパスポートが菊花賞で2着。
その年の日本ダービーで二冠馬のメイショウサムソンと馬券対象になっていた。
(11年の菊花賞)
ウインバリアシオンが菊花賞で2着。
三冠馬オルフェーヴルと日本ダービーで馬券対象になっていた。
(15年の菊花賞)
リアルスティールが菊花賞で2着。
キタサンブラックと皐月賞で馬券対象になっていた。なお、この年の二冠馬ドゥラメンテは出走しなかった。
このようにして、皐月賞、日本ダービーを勝利した二冠馬が出る菊花賞は、過去に走った重賞競走で同時に馬券対象になった馬たちをそのまま引き連れてくるケースが殆ど。
で、今回の二冠馬はコントレイルになるわけですが、コントレイルが過去の重賞競走で一緒に走った馬たちで、今回菊花賞に出てくる馬はといいますと、
ヴェルトライゼンデ(コントレイルとダービーを走って3着)
ガロアリーク(コントレイルと皐月賞を走って3着)
ロバートソンキー(コントレイルと神戸新聞杯を走って3着)
この三頭は、上記のデータ的にはかなり激アツという事になりますので、この三頭は必ず馬券内には入れるように心がけてください。
単純なデータなんですけど、言われてみれば確かにそうだな!と思った方も多いかと思いますし、これを発言している方が見受けられなかったので、一応書いておきました☆
以上、参考にしてもらえると嬉しいです!
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