2月8日の地方競馬情報を公開!!
(報知グランプリCの動画)
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(2月8日の地方競馬の情報)
船橋4R
ダート1200m
軸馬・8番ミスグロリア
鞍上・山口騎手
注目・☆☆☆
*この馬は来たらいいなくらいで馬券は買うようにしてください。
まずは下記の画像をご覧ください。
上記の画像は、前々回のレースで第一コーナー付近くらいの画像になります。赤い丸で囲った馬が今回推すミスグロリアになりますが、見ての通り、かなり外を回ってロスのある競馬になってしまっております。
それでも結果は4着、力は十分に示した形でした。
で、もう一つの画像をご覧ください。
上記の画像は、前回のスタート直後画像になります。赤い丸で囲った馬が今回推すミスグロリアになりますが、見ての通り、事故並みの強烈な出遅れをかましてしまいました。
でもこの出遅れは慢性的なものではなくて、たまたま馬が暴れて立ち上がってしまった時にスタートをきられただけなので、これは仕方なかったと思います。
以上のことから、ここ数戦は敗因が明確なのと、デビュー戦時の1000m戦では強烈なパフォーマンスを披露していたほどなので、やはりパイロ産駒は短距離戦だなと感じております。
なので今回の距離短縮はかなりいいのではないかと思っています。
例え出遅れたとしてもこの枠ならリカバリーもしやすいでしょう。
必ず複勝圏内の馬券で買うようにしてください、これは厳守で。
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船橋9R
ダート1200m
軸馬・6番ピアレス 10番メイショウポルポ
鞍上・ミカモト 山崎騎手
注目・☆☆☆
*まずは6番からですが、この馬の長所はスタートセンスの良さ、そして二の脚の速さです。それでいて終いもそれなりにしっかりとしているので、この船橋1200m戦はいい条件と言えるでしょう。
枠的にもいいところだと思いますし、陣営も、「ここでも期待できそう」と話をしていたそうです。
そして10番に関しては、なかなか勝ち切れない馬ではありますが、ラストの脚はしっかりとしている馬なので、そこに関しては心配はありません。
時計もここに入れば上位の存在ですから、前がやり合う展開であればチャンスは十分にありそうです。
6番か10番、どちらかを軸にしてみてください。必ずワイドか三連複で。
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(報知グランプリCのサイン①)
2010年→マンオブパーサー
2011年→キングバンブー
2013年→スターシップ
2014年→オメガインベガス
2015年→インサイドザパーク
2016年→ケイアイレオーネ
2017年→モンサンカノープス
2019年→タービランス
2020年→タービランス
2021年→ゴールドホイヤー
2022年→ギガキング キタノオクトパス
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これらの馬たちは、過去の報知グランプリCで好勝負を演じて複勝圏内に来た馬たちになるんですが、これら全てにとある共通点が存在します。
*かなり有名なサインではあるので、知っている方がいらっしゃったら申し訳ありません。
過去10年以上、ほぼこのサインで決着しております。
では今年の出馬表の中でキングかゴールド関連の馬がどのくらいいるかを確認してみましょう。
今年の出馬表の中でキングかゴールド関連の馬は、
3番ゴライヤス(父が(ゴールド)アリュール)
6番(ゴールド)ホイヤー
10番ギガ(キング)
の3頭になりますので、この馬の2つ隣馬番の馬には注意するようにしてください。
まずはこれを頭に入れておいてください。
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(報知グランプリCのサイン②)
2013年→シーズザゴールド
2014年→不的中
2015年→トーセンアレス インサイドザパーク
2016年→タイムズアロー
2017年→ムサシキングオー
2018年→ロワジャルダン リッカルド
2019年→ハセノパイロ
2020年→サルサディオーネ
2021年→グレンツェント
2022年→ギガキング ゴールドホイヤー
これらの馬たちは、過去の報知グランプリCで好勝負を演じて複勝圏内に来た馬たちになるんですが、これら全てにとある共通点が存在します。
では今回の報知グランプリC、正逆1番、正逆5番にいる馬がどの馬かを確認してみましょう。
今回の報知グランプリC、正逆1番、正逆5番にいる馬は、
1番リンゾウチャンネル
5番ビービーガウディ
7番トーセンブル
11番ロードゴラッソ
の4頭になりますので、素直にこの4頭が熱いという事になります。
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(報知グランプリCのサイン③)
今回の報知グランプリC、とある法則で決まる可能性があります。
どんな法則か?というと、、、
下記をご覧ください。
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(カップとつく直近の重賞競走)
2021年プラチナC→アンティノウス
2021年ゴールドC→ベストマッチョ
2022年報知オールスターC→エルデュクラージュ
2022年ニューイヤーC→リヴィフェイス
2022年報知グランプリC→キタノオクトパス
2022年クラウンC→リヴィフェイス
2022年ブリリアントC→セイカメテオポリス ロードゴラッソ
2022年東京湾C→タツノエクスプレス
2022年プラチナC→フィールドセンス
2022年スパーキングサマーC→スマイルウィ フィールドセンス
2022年ゴールドC→スマイルウィ
2022年報知オールスターC→スワーヴアラミス エルデュクラージュ
2023年ニューイヤーC→アメノオシホミミ
上記のものは、そのレースで複勝圏内に来た馬たちになるのですが、先ほど言った通り、これら全て、
なので今回の報知グランプリCはレース名にカップがつくので、馬名頭文字か末尾にスを持つ馬自身か、その隣馬番が熱いという事になります。
では今回の報知グランプリCで馬名にスを持つ馬が何処にいるかを確認してみましょう。
今回の報知グランプリCで馬名にスを持つ馬は、
3番ゴライア(ス)
4番アナザートゥルー(ス)
の2頭になりますので、この馬自身か、この馬の隣馬番の馬が熱いという事になります。
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