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2/23 WIN5 & フェブラリーS & 小倉大賞典
オーストラリアでロードカナロア産駒Tagaloa(タガロア)がやってくれました!!!
オーストラリアの2歳G1レースのブルーダイヤモンドSで見事勝利をおさめました!
海外の産駒の初のG1勝利でカナロアの評価も上がっていくでしょう。
特にスプリント大国であり、2歳の評価が高いオーストラリアでの勝利は今後のカナロアに関してとても大きいと感じます。
そして、次のレースとして考えられるのはおそらく1ヶ月後のゴールデンスリッパーステークスでしょうか。
ローズヒル競馬場の芝1200mで行われ、賞金総額350万ドルの大レースです。
このレースをもし勝つとすごいことになりそうですね。
社台としてはカナロアをシャトルで出すとは考えづらいのでカナロアを付けるには日本に持ってくるしかありません。
ただ、2000万の種付け料と日本までの渡航費や滞在費を考えると安いとは言えないので、連れてくるとなれば一部の大手牧場の期待度の高い牝馬になるでしょう。
しかし、来年の種付け料はどこまで上がるんでしょうね・・・
と、言うのも今年の2歳馬は初年度産駒がデビューしており、種付け開始時までにステルヴィオがサウジアラビアロイヤルカップ、朝日杯で共にダノンプレミアムの2着、アーモンドアイがシンザン記念優勝と、活躍していましたし、種付けシーズンが始まったあとアーモンドアイが桜花賞優勝という状況だったので現3歳世代よりは間違いなく繁殖のレベルは高いと言えます。
どんな産駒が出てくるのか楽しみですね。
付けられた繁殖で見て楽しみな馬を少しリストアップしておきましょうか
・アゲヒバリの2018 牡 (半兄メドウラーク)
・インディアナギャルの2018 牡 (半兄ダノンプレミアム)
・キストゥヘヴンの2018 牡 (母桜花賞勝ち馬)
・グラナダの2018 牝 (ミエスク牝系、近親リアルスティールなど)
・サンテミリオンの2018 (母オークス勝ち馬)
・スピニングワイルドキャットの2018 牝 (全兄ダノンスマッシュ)
・ショウナンパンドラの2018 牝 (母秋華賞、ジャパンカップ勝ち馬)
・スペシャルグルーヴの2018 牡 (全兄グルーヴィット)
・ヌーヴォレコルトの2018 牝 (母オークス勝ち馬)
など、楽しみな馬が非常に多いですね。
では予想にいきましょう。
日曜日は楽しみなレースがありますね。
中でも、メインレースであるヒヤシンスステークス!!
え?
メインレースじゃない??
WIN5にも入ってないだろと?
うそ・・・Σ(゚д゚lll)
orz
まあ、メインレースというのは冗談ですが非常に楽しみなメンバーが揃っていて面白いレースになる気がします。
ではWIN5から
WIN5
京都10R 斑鳩S
東京11R アメジストS
小倉11R 小倉大賞典
京都11R 大和S
東京11R フェブラリーS
京都10R 3.10.13
東京11R 4.10
小倉11R 6
京都11R 9.11
東京11R 2.5.12
では重賞にいきましょう
フェブラリーS
<G1 東京 ダート1600m>
まずは過去10年のラップタイムと平均ラップタイムです。
◎ 2 アルクトス
G1勝利はまだないが4戦連続で連対中で前走は南部杯で2着。
インティを見ながら進める脚質
長く使えるいい足
今の勢い
と、くれば期待しかない。
〇 12 モズアスコット
前走初ダートで完勝。
前走よりも距離が200m伸びるが、前走を見ても距離が伸びてペースが落ち着くのは追走が楽になりプラス。
長く使える足で前走の再現を・・・
▲ 5 インティ
確固たる逃げ馬がおらず自らのペースを刻みやすいメンバー構成。
左回りのダートのマイルはこの馬にとってベストの条件で!
△ 3 ワイドファラオ
△ 7 ヴェンジェンス
△ 9 サンライズノヴァ
△ 10 ノンコノユメ
馬券
馬連
2-5.12 2点
小倉大賞典
<G3 小倉 芝1800m>
まずは過去10年のラップタイムと平均ラップタイムです。
◎ 6 ヴェロックス
皐月賞2着、ダービー、菊花賞3着。
現4歳世代のトップホースの1頭。
足の使いどころが難しい馬の印象で勝ちきれずにいるが持ってる能力は間違いない。
〇 13 ジナンボー
先行できる脚質はプラスで馬場が悪くても対応可能
鞍上が積極的な競馬をしてくれるのなら・・・
▲ 2 カデナ
一時の不振からの脱却と思いきや、天皇賞秋、中山金杯と連続で2桁着順。
天皇賞秋はメンバーが強すぎた上に出遅れ
前走も出遅れと前有利の馬場
出しすぎても、出遅れでも厳しいので上手くスタートできれば・・・
あと、できれば良馬場で・・・
△ 11 タニノフランケル
鞍上に期待するのはただ一つ
自身の強みを生かすような持久力勝負に持ち込むこと
切れる脚はないがバテない強みを生かせれば・・・
△ 12 ドゥオーモ
前走の勝ち方が優秀。
格上挑戦も52kなら・・・
△ 3 テリトーリアル
切れ味勝負では厳しいが、メンバー的に流れは合いそう。
馬場が多少渋っても対応可能
馬券
馬連
6-2.3.11.12.13 5点
ではメインレースの予想にいきましょう(しつこい
ヒヤシンスS
<L 東京 ダート1600m>
個人的に気になる馬の前走のラップタイムです。
◎ 11 ナイルリバー
デビュー戦は着差こそ少なかったが非常に内容のあるレース。
大型馬で一度使われ更なる上積みも期待できる
〇 3 カフェファラオ
前走の勝ち方は圧巻。
ただ、前走のラップタイムを見る限り、今回のメンバーでは楽な流れにはならなさそうで競りかけられた時に脆さをみせなければ・・・
▲ 12 タガノビューティー
前走、前々走を見ても芝ではスピード的に厳しい。
現状はダートがベストで直線の長さがある東京も向く。
△ 1 ジェットマックス
馬場が渋ってくれた方がよかった。
1800mで4戦連続2着から100m距離短縮出迎えた前走は勝ち切った。
今回は更に100mの短縮になるがプラスに出そう。
△ 10 ヤウガウ
距離はもう少しあったほうがいいが・・・
△ 13 レーヌブランシュ
距離はもう少し欲しいが東京は向く。
マイルのペースに戸惑わなければ・・・
△ 2 ダイメイコリーダ
ダート転向後は1着、2着、3着とそこは見せていない。
東京マイルはベストで・・・
馬券
3連複
11-3-1.2.10.12.13
11-12-1.2.3.10.13 10点
3-11-12はダブるけどそこが本線なので
本日は以上になります。