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6月19日、20日 新馬戦

まずは更新が遅くなったことをお詫びします

すみませんでした

6月19日 札幌5R
曇り 良馬場
芝1200m
クッション値 7.9
含水率
4C 14.7
G前 13.9

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ペースはミドル
レース評価 B
次走以降の参考度 B

勝ち馬は非常に強い競馬内容
1:07.9
前半33.6-後半34.3
タイム的にも優秀
スプリント路線なら重賞でも期待できそう


1着 ポメランチェ
父  キングカメハメハ
母  オレンジティアラ
母父 サクラバクシンオー
兄弟 ヤマノブロッサム
評価 A
 
好スタートを決めて先頭へ
終始絡まれることもなく楽勝
マイペースで走れたのも大きいが非常に強い内容
楽勝すぎて判断が難しいが距離はもう少しあってもこなせそう
次は厳しい展開でどうなるのか見てみたい
それでも勝ち切るようならばかなりの器


2着 ナムラリコリス
父  ジョーカプチーノ
母  ナムラキッス
母父 マツリダゴッホ
兄弟 
評価 B

いいスタートを決めて先行集団外につける
3コーナーからスピードを上げて位置を押し上げる
直線も外からしっかり伸びるも勝ち馬には届かず
今回は相手が悪すぎた近いうちに勝ち上がる順番は回ってきそう
距離延長は疑問


3着 フリートオブフット
父  キンシャサノキセキ
母  シーイズトウショウ
母父 サクラバクシンオー
兄弟 トウショウピスト、ヴェルテックス
評価 C

まずまずのスタート
道中2番手につけて直線を迎えるもバテずに伸び3着
使ってよさが出そう
距離的には延長は厳しそう
今回は相手が強すぎた


6月19日 札幌6R
曇り 良馬場
ダート1000m
クッション値  --
含水率
4C 3.1
G前 3.4

ペースはミドル
レース評価 C
次走以降の参考度 C

画像2

ダート短距離ということでクラシックや芝路線への参考度はほぼなし
ダート短距離路線への参考度はまずまず
ただし、この路線も中央ではそんなにレースも多くないので後々地方で走ってそうな馬が多そう

1着 アーリーレッグ
父  マジェスティックウォリアー
母  ピッチシフター
母父 スズカマンボ
兄弟 ミラバーグマン、オクターバー
評価 C+

まずまずのスタートから促されて2番手追走
4コーナーで先頭に並び掛け直線押し切り勝ち
最後は半馬身差まで詰め寄られた
距離延長は疑問で持ったとしても1200mまでの印象
中央では1000mのダート短距離路線は数も多くないので1200mをこなせるかが鍵になりそう
地方の小回りの競馬場なら1400mでもこなせる可能性はあるが・・・


2着 エムティゲラン
父  バンブーエール
母  オドゥールゲラン
母父 ステイゴールド
兄弟 タニマサガール、エリタージュゲラン
評価 B

タイミングが合わすスタートで後手をふむ
その後スピードを上げて4コーナーでは勝ち馬の外目へ
直線入口で離されるがそこからスピードに乗り半馬身差まで詰め寄ったところがゴール
結局出遅れが響いた形
最後までしっかり伸びていたので1200mも大丈夫そう


3着 タマモベローナ
父  マジェスティックウォリアー
母  タマモリド
母父 ワイルドラッシュ
兄弟 タマモベネチア
評価 C

まずまずのスタートを決め楽な形で最内の好位追走
道中力んで居たのか首を使えずに走っていたが直線外目に出されるとじわじわ伸びて3着
まだ体の使い方がぎこちないのでレースに慣れてくれば良くなってきそう
距離ももう少しある方が・・・


6月19日 阪神5R
雨 不良馬場
ダート1200m
クッション値 --
含水率
4C 15.9
G前 14.9

画像3

ペースはハイペース
レース評価 C
次走以降の参考度 D

不良馬場で前半35.4-後半37.4
特殊な馬場でもあり次回以降への参考度は低い

1着 フェズカズマ
父  ドレフォン
母  シナジーウィスパー
母父 ネオユニヴァース
兄弟 センショウライツ、サスクェハンナ
評価 B-

まずまずのスタート
道中先団に取り付き直線3番手から先行馬の外に出し最後までしっかり伸びる
センスは良さそう
距離延長にも対応出来そうな走りで1400mまではこなせそう
ただし、今回は締まった馬場でそういう馬場が得意なのかもしれない
パサパサのダートよりも湿った馬場の方が向きそうな走り方


2着 メズメライザー
父  ディスクリートキャット
母  チャーム
母父 パイロ
兄弟 
評価 C+

好スタートから外目4番手追走
直線もしっかり伸びる
距離延長は疑問
今回は鞍上も上手く乗ったと思う
使いつつ良くなるタイプかも


3着 マルモリスペシャル
父  バトルプラン
母  サリール
母父 スペシャルウィーク
兄弟 アメイジングロア、エムティモナ
評価 C-

スタートで若干出負け気味もすぐに体制を整える
直線内からじわじわ伸び3着を確保
ただ、今回は1キロの軽量騎手での結果で・・・

6月19日 東京5R
雨 稍重馬場
芝1600m
クッション値 9.5
含水率
4C 16.6
G前 16.7 

画像4

ペースはスロー
レース評価 
次走以降の参考度

なかなかの好メンバーの一戦
3着外では4~6着馬にも次走以降のチャンスはありそう
なかでも4着の馬などは馬場がよければもっと切れる印象

1着 アライバル
父  ハービンジャー
母  クルミナル
母父 ディープインパクト
兄弟 ククナ、イルミナル
評価 A-

まずまずのスタートから先団の後ろにつける
直線外からしっかりした足取りで伸びていきラスト1ハロンで完全にギアが入る
飛びが大きな走りでギアが入り切るまで少し時間がかかるということもあり直線の長いコース向き
道中かかるところもなかったので距離はこなせそう

2着 プルパレイ
父  イスラボニータ
母  マイジェン
母父 Fusaichi Pegasus
兄弟 サトノゴールド、セルゲイ
評価 C+

スタートを決めて先頭へ
楽なペースで直線へ
直線でもしっかりと伸びる
勝ち馬には最後突き放されたが後続は押さえ込む
ただ、今回は無理に競りかけてくる馬もおらず楽な展開だったのもある
距離的には1400mからマイルだと思う


3着 ホウオウパレード
父  ドゥラメンテ
母  スパニッシュクイーン
母父 Tribal Rule
兄弟 スパニッシュアート、カスティーリャ
評価 B

スタートで後手を踏み最後方
向こう正面でじわじわ位置をあげていき、直線大外へ
直線はしっかりと伸び3着
スタートを決めていれば勝ち負けに持ち込めた可能性も・・・
未勝利脱出にそう時間はかからないとは思うけどドゥラメンテ産駒ということもあり本当に良くなるには時間がかかるかも

<未勝利戦>
6月19日 東京1R

雨 稍重馬場
芝1400m
クッション値 9.5
含水率
4C 16.6
G前 16.7

画像5


ペースはスロー
レース評価 B-
次走以降の参考度 B-


1着 コムストックロード
父  シルバーステート
母  ニシノムーンライト
母父 Diesis
兄弟 ニシノメイゲツ、ニシノキラボシ
評価 B-

前走から1ハロンの短縮
先団を見る形でレースを進め直線大外へ
しっかりした足取りで最後まで伸び勝利
前走よりもいい走りをしていた


2着 ハッピープリベイル
父  エピファネイア
母  ラッキーペニー
母父 ダイワメジャー
兄弟 
評価 C+

スタート控える形で後方へ
勝ち馬よりもさらに大外に出してしっかり伸びる
初戦、今回と共に1400mだったがマイルで一度見てみたい
マイルの差し向きの展開になればチャンスも・・・


3着 ジェイケイボス
父  アメリカンペイトリオット
母  アルトゥーナ
母父 ハーツクライ
兄弟 ジェイケイボーラー
評価 C

出足が鈍く最後方へ
直線は馬場の真ん中から伸びる
馬場が渋ったのはプラスだったように感じる
少し柔らかいくらいの馬場の方が向くタイプ


6月20日 札幌5R
曇り 稍重馬場
芝1200m
クッション値 7.2
含水率
4C 16.7
G前 16.2

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ペースはミドル
レース評価 
次走以降の参考度


1着 グランアプロウソ
父  Gun Runner
母  フィドゥーシア
母父 Medaglia d'Oro
兄弟 
評価 A

スタートを決め外の好位へ
楽な感じで2番手追走から直線早め抜け出しからの押し切り勝ち
この母系ということもありセンスの良さを感じる走り
重賞でも・・・と感じる
距離的は1200mがベスト
少し時計のかかる馬場状態がベスト


2着 エーティーマクフィ
父  マクフィ
母  テンシンランマン
母父 ハーツクライ
兄弟 スズカランマン、ヒロシゲカナユリ
評価 B-

まずまずのスタート
道中は中団の後ろ
直線内目から鋭い伸びを見せるも届かず2着
展開に左右されそうなタイプ


3着 ウインマーベル
父  アイルハヴアナザー
母  コスモマーベラス
母父 フジキセキ
兄弟 ウインアイルビータ、ウインジェルベーラ
評価 C

好スタートから先団へ
3コーナーからムチが入り直線内から伸びる形
切れる脚はなさそう

6月20日 阪神5R
晴れ 稍重馬場
芝1600m
クッション値 8.4
含水率
4C 10.5
G前 11.6

画像7


ペースはスロー
レース評価 A
次走以降の参考度 A

好メンバーの一戦
上位馬の評価は高い
しかし、その中で4着のショウナンハクラクに関してはあまりにチグハグな内容
むしろあのレースぶりで4着は馬の能力がかなり高い証拠
もちろん修正すべき点もおおく、騎手の騎乗ぶりにも疑問
一度使われての一変も頭に入れておいて欲しい


1着 ダノンスコーピオン
父  ロードカナロア
母  レキシールー
母父 Sligo Bay
兄弟 ダノンバジリア
評価 A+

スタートを決めて先団の外
飛びが大きくゆったりした走りで道中を走る
ギアが入るとグッと首を下げた好フォームで走る
最後ルージュを差し切った点も好評価
気負う面も見せなかったので距離はもう少しこなせそう
かなりの器を感じる
重賞でも勝負できる器


2着 ルージュラテール
父  ハーツクライ
母  レッドメデューサ
母父 Mr. Greeley
兄弟 レッドランディーニ、レッドフラヴィア
評価 A

まずまずのスタートから番手追走
4コーナー出口で先頭に並び掛け直線早めに抜け出す
しっかりとした足取りで最後まで伸びるが最後切れ味の差で勝ち馬に及ばず2着
センスの良さは感じるしこちらも先々が楽しみ
普通にレースをすれば次走にも勝ち上がると思う
距離的にはマイルがベスト


3着 コナブラック
父  キタサンブラック
母  コナブリュワーズ
母父 キングカメハメハ
兄弟 カイルアコナ、サドルロード
評価 B

スタートを決め4番手追走
切れ味勝負は厳しい
ある程度のペースで流れ早め先頭の形がベストと感じる
距離的にもマイルよりは距離を伸ばした方が良いのでは・・・

6月20日 東京5R
晴れ 稍重馬場
芝1400m
クッション値 9.1
含水率
4C 17.7
G前 17.1

画像8


ペースはスロー
レース評価 B
次走以降の参考度 B


1着 キミワクイーン
父  ロードカナロア
母  チェリーペトルズ
母父 ダイワメジャー
兄弟 ラティチュード、エンエルヴィエント
評価 B+

好スタートから先頭争い
直線半ばまで持ったままの状態で追われるとグッと伸びて押し切り勝ち
ただし、スローということで先頭にいったがペースが上がると脚質的には先行になりそう
安城のファインプレーもあった印象で・・・
距離はマイルまではいけそう


2着 レッツリブオン
父  ダノンレジェンド
母  ヴァップ
母父 ストーミングホーム
兄弟 マンカストラップ、ウメタロウ
評価 B

スタート決めて少し控える形で好位追走の形
前を見る形でしっかりと折り合い直線外目から多少ふらつきながらしっかり伸びるも最後は勝ち馬と同じ脚色になり2着
ベストは1400mの印象でマイルまではこなせる


3着 ロジスピード
父  キングカメハメハ
母  スピードリッパー
母父 ファルブラヴ
兄弟 ストームリッパー、ウィンドリッパー
評価 C+

まずまずのスタートから外の3番手
直線この馬なりには伸びていたが上位2頭とは脚色に違いが・・・
順番は回ってくるとは思うけど評価は難しい
一瞬の脚を活かすならローカルの小回りコース向きかとも思うが・・・

もう2走目を走っている馬もおり更新が遅くなってすみませんでした

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