☆サイン競馬☆ホープフルSの数字やカタカナネタ☆
有馬記念の日は前日夜に身内が急死した事でバタバタしており、
気が付いたら日曜夜の22時
ようやくそこでレースを確認
正直競馬を楽しめる精神的余裕がありませんでした
私はもう25年以上、医療現場で働いています
「つい先日まで元気だったのに」
患者さんの家族からよく聞く言葉です
私もこれを見ている方も、1週間後、1ヶ月後、1年後に今の元気な姿、安定した生活環境でいられるかわかりません
東日本大震災の瓦礫と化したふるさとを歩き回った時もそうでしたが、
今回、身内の死に際してまた深く考えさせられましたね
「あとでやろう」「あとで言おう」「あとで行こう」が後悔につながらないように
「今出来る事」を大切にしたいと感じる2025年の年末です
先週の振り返り)
有馬記念は近年まれにみる大惨敗でした
推奨馬に挙げた5頭がすべて4着以下という情けなさすぎる結果
1番手に挙げたスターズオンアースなんてブービー14着ですよ
恥ずかしい限りです
有馬のような大きなレースはいつもよりたくさんの方にnoteを購入していただいています
申し訳ないという気持ちを込めて、購入者の方々には少しだけですがホープフルSのネタを先出しで提供させていただきました
勝ったレガレイラは裏ネタでは数字関係もカタカナネタも指名は悪くありませんでした
ではなぜノーマークにしたか?
鞍上が天敵・戸崎だった事も確かに嫌った理由の1つではありますが
ブエナビスタ、ダイワスカーレット、ヒシアマゾンなど稀代の名牝たちでさえ勝てなかった「3歳牝馬の有馬」というのが大きかったですね
牡馬だったらまた違っていたかもしれません
そんな「表のイメージ」に強く引っ張られすぎてしまい、
私の最大の武器である裏ネタを軽視しすぎたのが失敗でした
ちなみに
前にもnoteに載せたデータですが(無料部分だったか有料部分だったかは忘れましたが)、戸崎はこれで中央G1 13勝目です
その内訳は
1人気 1回
2人気 1回
3人気 0回
4人気 6回 !!!
5人気 2回
7人気 2回
9人気 1回
今回のレガレイラは4人気。なぜか戸崎は4人気でのG1勝ちが異常に多い騎手です
今後もG1で4~7人気あたりになったら積極的に1着づけで狙っていってもよさそうです
それにしても2023年の天皇賞秋とJCでドウデュースが武豊→戸崎に乗り替わって惨敗したエピソードから1年以上あとで、
ドウデュース武豊が直前出走取消→戸崎が1着、というのは
何かいろいろな“つながり”を想像してしまいますね
2024年オークス 戸崎1人気2着 勝ったのはチェルヴィニア(C.ルメール)
2024年ダービー 戸崎1人気2着 勝ったのはダノンデサイル(横山典)
今後、チェルヴィニアやダノンデサイルに戸崎が乗った場合や、
G1でC.ルメールや横山典から戸崎に乗り替わった場合などでは、
同じような“つながり馬券”で注意した方がいいかもしれません
ホープフルS 2歳G1 中山芝2000
1番人気はクロワデュノールでしょうか
このレースは1人気の関西馬がえげつないほど強いんです
・関西馬で最も人気がある馬自身か隣
2023 シンエンペラー -1 3着 自身 2着
2022 不発
2021 キラーアビリティ 自身 1着
2020 ダノンザキッド 自身 1着
2019 コントレイル 自身 1着
2018 サートゥルナーリア 自身 1着
2017 タイムフライヤー 自身 1着
2016 グローブシアター 自身 3着
2015 バティスティーニ 自身 3着 +1 2着
2014 ダノンメジャー +1 1着
2013 アグネスドリーム -1 1着
2012 ミヤジタイガ +1 2着
2011 アドマイヤブルー 自身 1着 +1 2着
2010 ベルシャザール 自身 1着
2022年の不発を挟みますが、現時点で過去14年中10年で「自身」が馬券になっています
しかしこの馬は右回り実績がないのが気になりますね
G1に昇格後の勝ち馬はすべて右回りでの勝利歴があります
2023 レガレイラ 函館新馬戦1着
2022 ドゥラエレーデ 札幌未勝利戦1着
2021 キラーアビリティ 小倉未勝利戦1着
2020 ダノンザキッド 阪神新馬戦1着
2019 コントレイル 阪神新馬戦1着
2018 サートゥルナーリア 阪神新馬戦1着
2017 タイムフライヤー 阪神未勝利戦1着、萩S1着
ちなみにこの表データには
マスカレードボール、アマキヒ、ジュタ、ショウナンマクベス、クラウディアイにも該当します
マスカレードボールも人気ですよね多分…
さてこのレースの特徴としては、いろいろなところで語られているように社台系クラブ馬が強い事が挙げられます
個人的に注目しているのは「頭数」です
2頭以上出走してくると最低でも1頭が馬券になっています
2023 2頭出走(※1頭は馬番決定後に出走取り消し) 1着 サンデーR
2021 2頭出走 1着 キャロット
2020 2頭出走 2着 キャロット
2019 2頭出走 2着 サンデーR
2018 2頭出走 1着 キャロット
2017 4頭出走 1着 サンデーR 3着 社台RH
2016 2頭出走 1着 キャロット 3着 キャロット
2015 3頭出走 1着 サンデーR 3着 サンデーR
2014 2頭出走 1着 キャロット 3着 シルク
2013 1頭のみ(サンデーR 11着)
2012 いない
2011 1頭のみ(サンデーR 7着)
2010 2頭出走 1着 社台RH 3着 社台RH
2009 4頭出走 1着 社台RH
今年は以下の3頭
クロワデュノール サンデーR
マジックサンズ サンデーR
マスカレードボール 社台RH
2頭以上の出走なので、この中の最低1頭(以上)が馬券になると考えます
面白いのはワンツーが1回もない事でしょうか
逆にワンスリーが5回もありますね
さて、私の大好きな戦歴ネタを1つご紹介します
2歳戦は出走レースそのものが少ないので、調べるのが難しいんですよね
それでもホープフルSには8年間続いている面白いネタがあります
今年は3頭が該当
クロワデュノールはまさかの非該当になっています
ここから先は
¥ 400
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?