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【ヴィクトリアマイル】牝馬マイル王決定戦 帯の取り方教えます!

注目ポイント

毎年、直線の長い東京競馬場なため、差し馬の好走が目立つ本レースでは素直に上がりの使える馬から選びたい。上がりタイムで整理し、グランアレグリアを負かせる馬を選定し、馬券妙味を掴みたい。

予想じるし

Where there is light , shadows lurk and fear reigns , But by the blade of knights , mankind was given hope.

◎1 マジックキャッスル
前走2着も上がり最速を記録し、古馬になってからの成長を感じる。直線が長く、例年上がりの使える馬の好走が目立つ本レースはかなり合う。上がりの足だけを見ればグランアレグリアにも勝るこの馬であれば、1着奪取もじゅうぶんあり得る。調教もよく、手応え抜群でここを目標にバッチリ仕上がっている。

○5 デゼル
前走出遅れながらもGⅡ勝利と力充分。本命と同様に上がりを使え、直線が長く、差しの効きやすい今回は好舞台となる。調教でも活気ある走りを見せ、差しの展開を見据えた内容でバッチリ仕上がっている印象。マジックキャッスルとの追いくらべとなると若干厳しいが、うまく立ち回れば。

▲18 レシステンシア
近走GⅢ阪急杯1着、G1高松宮記念1着と本角化し、力はグランアレグリアの次、頭一つ抜けた存在。近走短距離での好走からの距離延長、上がりが結果に繋がりやすい東京競馬場と、不安要素はあるが、人気を落とす今回、馬券妙味的に買いたい。完全な上がり勝負になると分が悪いが、展開が向けば充分勝てる。調教では差しの展開を見据えた内容を見せ、展開問わず好走の可能性充分。

☆7 ランブリングアレー
東京マイルの実績がないだけに、適正が問われますが、2走前マジックキャッスルと僅差の2着となった愛知杯では、マジックキャッスルと同タイムの上がりを記録し、差し脚がじゅうぶんあることを証明した。2桁人気が想定される今回、馬券妙味敵には抜群。

買い目

単勝
1 マジックキャッスル
5 デゼル
3連単ファーメーション マルチ
1 - 5,7,18 - 2,6,7,9,11,12,13,14,16,17
1 - 2,6,7,9,11,12,13,14,16,17 - 5,7,18
5,7,18 - 1 - 2,6,7,9,11,12,13,14,16,17
5,7,18 - 2,6,7,9,11,12,13,14,16,17 - 1
2,6,7,9,11,12,13,14,16,17 - 1 - 5,7,18 
2,6,7,9,11,12,13,14,16,17 - 5,7,18 - 1 

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