100万馬券検証シリーズ第一弾(藤田菜七子の仲間たち)
過去の100万円を超える配当を
検証していくシリーズです。
だいたい世間では、
100円が1万円になることを万馬券と呼んでいます。
実は100倍馬券なわけです。
なので、
本当の万馬券はやっぱり1万倍だと思うわけです。(笑)
本シリーズは、そういう意味で
本当の、真実の、誰も異を唱えない、正真正銘の、(くどい!)
万馬券の検証になります!!(笑)
去年のものから発表しようと思いましたが、
やっぱり新しい百万馬券がどんどん出てくるので、
新しいものから、検証していくことにしました。
先週は4/11には出現せず、4/12に2本出現しました。
阪神2Rと福島8Rを検証していきます。
※『競馬パズル』の仕組みについて興味がある方は、
下記YouTubeの動画を参照ください。
https://www.youtube.com/watch?v=UZUMIQ9sNjM
まずは、阪神2R。
このレースは3段すべて16頭立ての、
いわゆる、同頭数レースです。
競馬パズル的には最も不得意とするレースです。
2着馬の7番は、1番人気でしたが、
要素が集中しています。
1段目7番、城戸義政と西橋豊治コンビは
(きとよしまさ)(にしはしとよし)で、
「とよし」のトリプルヒラーが入っています。
「まさき」も来てますね。
2段目7番野中悠太郎に指標馬1番福永祐一から
「かゆう」のヒラー。
宮田敬介には3段目太宰啓介との「いすけ」も来ています。
これだけ集中していれば、軸馬に指名はできます。
むしろ1着軸にしてしまいそうです。
この辺りのさじ加減が難しいところですが、
1番人気にあんまり集中しすぎるのもよくないという
ブレーキの引き出しも持っておく必要はあります。
1着馬10番には、2段目三浦皇成に
3段目坂井瑠星から「うせい」のトリプルヒラーが来ています。
1段目には、「田・爪」の仲間が来ています。
「田・爪」の仲間とは、
岡田稲男・川田将雅・藤田菜七子・木幡3兄弟(巧也・育也・初也)
田んぼの「田」と「稲」・「将」・「菜」・「幡」の中に
「爪」という部首があります。
※「幡」は、グレーゾーンです。(笑)
今回は10番岡田稲男に3段目川田将雅より、
「田・爪」の部首ダブルが来ています。
ちょっと無理やりじゃないの~~と思った人もいると思いますが、
再現性はかなりあります。
【このフレーズは次の福島8Rへの伏線です。(笑)】
1段目、10番武豊には中竹和也との「かたけ」も来てますね。
1着馬については、かろうじてヒモで印がまわるかな?
という感想です。
3着馬8番については、ほとんど要素がきていません。
競馬パズル的手法ではお手上げかもしれませんが、
唯一見つけたのは、
1段目の浜中俊・安達昭夫で「俊・羊」
2段目の加藤祥太・田島俊明で「羊・俊」
騎手・調教師含めた部首ダブルがあるといえばあります。。
<結論>
このレースは7番を2着軸にできれば、もしかしたら、
とれた可能性があるかな??という評価です。
(他の要素で違う馬を買っていた可能性も高い)
同頭数レースは指名馬の数が少ないので、
競馬パズルでは、まだ参加できるレベルにはないかもしれません。
続いて、福島8R。
このレースは、16頭立てですが、
1段目・2段目が15頭立てなので、
指名馬が4頭づつになります。
この1頭のづれが重要なプラス要因です。
1着馬の指名馬の馬番は黒
2着馬の指名馬の馬番は青
3着馬の指名馬の馬番は緑で囲いました。
1着馬から検証してみます。
1段目8番荻野極は連続騎手。
和田正一郎と2段目9番福永祐一で「ういち」がダブルで来ています。
1段目9番西村敦也に1段目指標馬16番吉村圭司から
「しむら」が来ています。(パズル上は非表示)
※3段目16番では「けいし」が表示されると
「しむら」は記載できません。
これは改善したいのですが、予算がないので、
自己努力しかありません。(笑)
2段目9番高橋亮に3段目指標馬1番小林凌大から
「しりよ」のトリプルヒラーが来ています。
さらに、3段目の武井亮、1段目の高倉稜から
「りようた」のフォースヒラーが来ています。
2段目8番国分恭介と3段目10番原優介で「うすけ」が
左のガードの位置にあります。
2段目8番岡田稲男と3段目8番藤田菜七子で
「田・爪」の部首ダブルが右のガードの位置に来ています。
さっそく、再現しましたね~~(笑)
再現したタイミングで藤田菜七子の仲間を紹介しておきます。
<藤田菜七子の仲間>
①「田・爪」の部首ダブル。
藤田菜七子・岡田稲男・川田将雅・木幡3兄弟(巧也・育也・初也)
田んぼの「田」と
「稲」・「将」・「菜」・「幡」の中に
「爪」という部首があります。(阪神2Rからコピー)
②「したな」のトリプルヒラー。
藤田菜七子・吉田直弘(よしたなおひろ)・田中剛(たなかつよし)
③「2つの草冠」
藤田菜七子・藤原英明(今回の検証で発見)
④「草冠・木」(くさ・き)の部首ダブル
藤田菜七子・荻野極(今回の検証で発見)
これを踏まえて次の検証をすると驚きの事実を発見します。(笑)
1着馬は15番人気ですが、これだけ材料があれば
軸馬にすることも可能な印象です。
2着馬の検証に移ります。
1段目10番高倉稜は3段目武井亮と「りようた」の
フォースヒラーで右のガードの位置にあります。
10番吉田直弘には2段目高橋義忠から「よした」が来ています。
さらに、藤田菜七子の仲間なので、「したな」が来ています。
1段目11番菱田裕二には、
2段目川田将雅から「たゆう」が来ています。
さらに、
2段目10番に藤田菜七子の仲間、「藤原英昭」が登場。
この「藤原英昭」は3段目にも出現しており、
連続調教師になっています。
2段目で2頭出ししており、
10番の「藤原英昭」は2着馬を、
2番「藤原英昭」は3着馬をそれぞれ指名しています。
さらに、
2段目11番藤岡康太に1段目吉岡辰弥から「しおか」。
2段目11番鮫島一歩は3段目14番にいて、連続調教師。
「山」と「草冠」でトリプルボムも来ています。
連続騎手が2人のみ。1段目の7番・8番
連続調教師が2人(3頭)2段目2番・10番・11番
結果論ですが、この組み合わの指名だけを買っても、
100万馬券に手が届いたわけです。
連続騎手・連続調教の威力がバクハツ?した好例です。
3着馬の検証に移ります。
1段目2番鹿戸雄一に2段目6番北村友一、9番福永祐一から
「ゆうい」のトリプルヒラー。
2段目3番大久保龍志(おおくほりゆうし)に
3段目9番森裕太朗(もりゆうたろう)から「りゆう」が来ています。
簡単そうで見つけにくいトリプルヒラーです。
1段目の2番と3番で「-」のトリプルボム。
(鹿戸雄一・菊沢一樹・矢野英一)
菊沢・菅原・藤原英昭で、「草冠」のフォースも来ています。
4番「藤原英昭」は連続調教。
<結論>
「田・爪」「2つの草冠」
藤田菜七子の仲間たちの活躍が検証できました。
後出しと思われるかもしれませんが、
参加していれば、手が届いたと思われる内容です。
G1桜花賞に時間をとられなければ、
レースに参加していたかもしれません。(もちろん、タラレバ)
今回の検証で藤田菜七子の見方が変わると思います。
藤田菜七子ファンにもぜひご覧いただきたいですね~。
藤田菜七子の仲間たちが、
2レース連続で100万馬券に絡んでいるという事実を知れば、
いっそう応援に熱が入ることでしょう。。
さあ、来週も頼むぞナナコ~~~~~、
『当てましょう!!カナラズ!!』
※『競馬パズル』の仕組みについて興味がある方は、
下記YouTubeの動画を参照ください。
https://www.youtube.com/watch?v=UZUMIQ9sNjM