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2021 天皇賞秋 穴馬をさがせ👓

「勝利に絶対はない!!」なら3強対決!?言われてて3強で決まる確率はなかなか厳しいだろうと期待しての穴馬さがしw

ただ基本大きく勝負してかける設定ではないので、あそび程度で。


まずは、3強の粗探しw

血統でみるとコントレイル、グランアレグリアのディープ産駒の2頭に関しては、ダービーなどとは違い、優勝馬が過去10年で1頭しかいないことが不安材料。(逆に2着はめっちゃいる)

個々の不安材料を見てみると、コントレイルに関しては480㌔に届かない馬体で斤量58㌔を背負うことがあげられる。過去の優勝馬を見ると馬格がある馬が勝っているからだ。

次にグランアレグリアだが、2000メートルの距離を走るのは初めてというところにある。また夏に簡単な喉鳴りの手術をしている。これに関して心配する人もいるみたいだが、自分は簡単な手術だったし、調教もいいので、逆に気づいて不安材料をつぶせたのがプラスなのでは?と考える。

最後に3強最後のエフフォーリアだが、当馬はまだ3歳だが、3歳馬に優勝馬があがっていないことがあげられる。(4、5歳がメイン)

また、データ的にも当馬の3枠のデータもよくない。そして父エピファネイアの成績に注目してみると、天皇賞秋は2014年に走っているが、6着と掲示版にもきていない。さらにこれはオカルトになってしまうが、そのときの枠番馬番は今回のエフフォーリアと同じなのだ。ではこのレースの優勝馬、2着馬はというと、1着スピルバーグ、2着ジェンティルドンナ、つまりディープ産駒の1.2だったわけだ。

ただどの馬も調教がよく、騎乗するジョッキーもリーディング上位が乗るわけなので、取捨が難しい。結局は自分で方針決めて、手堅くくると決めたら厚バリで、穴がくると決めたら人気馬でどの馬を信じ穴に流すかだけよねw

ちなみに自分は2着ディープ率高いからディープをいれる予定。過去10年で7回2着。

【予定】

「優勝馬」→グランアレグリア。ルメール天皇賞秋連覇。となるか?

「2着」→コントレイル。斤量で苦戦するも気合の2着。

「3着」→穴馬          かな?迷うwww


さて、ここからが穴馬の考察。5頭を候補にあげたが本命は最後にあげる馬。

1頭目は、ポタジェ。ディープ祭り開催予想。ディープ割引する人けっこういるよね↓5人気だから穴ではないかw前走毎日王冠というのも相性いいし、母の血もスタミナあってあうと思ったからいれた。あと川田Jだしね。

2頭目は、トーセンスーリヤ。この馬は出馬表見た瞬間目に入ったから。ただそれだけw 予想でもなんでもないwしかも鬼門の3枠だから、まさに3着狙い。

3頭目は、ユーキャンスマイル。近走の中で調教が一番いい。唯一の複数頭出し(3頭)の友道厩舎の馬。ポタジェ、ワールドプレミア、当馬。ワールドプレミアは、調教の動きが重く見えたので次走狙い。ユーキャンスマイルは、2019年に4着と好走している。血統的にも過去10年で優勝馬を一番排出しているキングマンボ系なのでプラス。ただ、6歳の過去10年の連対率が乏しいのを考え紐狙いにした。

4頭目は、ヒシイグアス。消すか迷っていたのだが、土曜日の東京芝2000mでハーツクライ走ってたから。微妙かな?

最後にあげるのがサンレイポケット。この馬、、、。前走毎日王冠で、穴馬本命にしてて、最終コーナー10番手くらいからスパートかけようとするも内いて前に壁あって、スピード殺されながら外出しての6着。リプレイビデオ見てほしい😤上がりは斜行しながらも優勝馬シュネルマイスターにつぐ脚をみせている。位置取りよかったら馬券内だったと思う。今回も頭数多いわけだから、鮫島Jの腕次第。調教悪くないし、過去の天皇賞秋の枠成績みても4枠はかなりよい。近2年4枠から馬券内きてないから、そろそろくるとふむ。同枠のワールドプレミアは先に述べたように足取り重いので、調教のよいサンレイポケットの出番だ✨また、今年の東京で行われたG1は6回行われ、5回4枠から馬券内の馬がでているのも、後押しする。最後に血統をみてもジャングルポケット産駒は、2011年トーセンジョーダンが7人気で見事優勝している。グランアレグリアとコントレイルの1.2着争いし、最後馬券内争いにサンレイポケットがさしてくる!

さて、今回の予想の自信度は緑保留。軽く馬券を買い、見て楽しむレースにする予定。

おしまい🖐


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