ジャパンカップ2019爆穴馬!Youtubeで熱く語りたかったこの馬

穴を狙うならキメウチです

スローペースのキメウチしかないと思っています

今年のメンバーは、ウインテンダネス、エタリオウ、カレンブーケドール、ジナンボー、シュヴァルグラン、スワーヴリチャード、タイセイトレイル、ダンビュライト、マカヒキ、ルックトゥワイス、ユーキャンスマイルと、
総合力タイプの馬が多いと見るからです。

スローペースでごちゃつき、切れ味なら負けない!というタイプが台頭するパターンはありうると見ます。

逆に、それなりに流れて、各馬順当に力を出し切れる形だと、馬場的にもフェアなので、ガチガチ決着でしょう。


スローペースの可能性はざっくり35%ありうるのでは。

カレンブーケドールは持続力勝負に持ち込みたいはずですが、
ハナを切った経験がない。

オジュウチョウサンじゃないですが、進んでいかない可能性も。
そもそもハナを避けて、行かない可能性も。

ダンビュライトが前走逃げ粘っていますが、
松若風馬騎手というのが、あまり緻密な騎手じゃないと思うんですね。
京都記念のときも大阪杯のときも構えすぎて脚を出し切れてなかったりするので、
もしかするとペースを間違うかも。


そこで大穴はダイワキャグニーです。

わかりやすい馬で、①スローペースで②揉まれないと強い③東京の鬼。
この全てが叶う可能性があります。

今回はハナも示唆していて松若騎手の出方次第ではスローの逃げもありえますし、
少なくとも行く馬が少ないので揉まれない可能性は高いです。

似た競馬ができた前走は強かったです。
相手はそれなりですが、
この日は極端な内伸び馬場で、来た馬みんな内を回っていた中、
外枠から外追走で、完勝です。

2400の距離は実績がないですが、
東京コースが得意すぎるとどんな距離でも走ってしまう馬というのもいます。
ウメノファイバーなどそうでしたが。

特にスローで今の馬場なら実質的にそこまでスタミナ要らず。
昨年などはCコース初週よりも2週目の方が時計が速かったくらいで、乾燥しているとそういうことも起こりえます。
前走2000Mもこなせたので今なら大丈夫では。


とここまで書いたところで日曜日の天気予報まで雨予報に…

よし!道悪用穴馬も用意しておきますね!

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競馬ナンデ編集長おくりばんとの走法予想理論
私は競馬予想における走法の重要性を普及するため活動しています。ですが、まだ注目度が低いために広告収入が得られません。今後も走法から穴馬を見抜くため研究を怠らず活動していくため、サポートをいただければ幸いです。