弥生賞2019予想ニシノデイジーに対するラストドラフトの優位性

ホープフルステークスでの内容を見る限り、
ニシノデイジーとブレイキングドーンでは勝負付けが済んだかと思います。
ブレイキングドーンは外を回ってスムーズに全力を出し切れた。
ニシノデイジーは道中ずっと進路がなく脚を余しました。
それでも1馬身以上差がついたので、逆転は難しいと思います。

ニシノデイジーはかなりのレベルの馬だと思うのですが、
ひとつ心配事が。

この2走道中でがっつり引っ掛かっています。
いずれも内枠から馬込みの中で、前に壁があったのでよかったですが、
今回は少頭数でスローに流れそうなので怖いです。
折り合い重視で後ろからになっては今のトラックバイアスで差してくるのはなかなか厳しそう。
外に出せばコントロールしきれるかどうか。

そこへきてラストドラフトの操縦性の高さ、
前向きさ、折り合いの良さ、というものに信頼性を感じます。
他に行く馬がいなければ行ってそのままかもしれません。
問題は力関係だけでしょうか。

この点京成杯で葉牡丹賞組は寄せ付けていないので、少なくともサトノラディウスよりは上。
新馬で負かしたヒシイグアスもその後2連勝しているので、ある程度計算は成り立つと思います。

走法は素晴らしい。
前走も中山の最後の急坂でもまったくフォームが乱れておらず、母の良いところを受け継いでいる感じ。

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競馬ナンデ編集長おくりばんとの走法予想理論
私は競馬予想における走法の重要性を普及するため活動しています。ですが、まだ注目度が低いために広告収入が得られません。今後も走法から穴馬を見抜くため研究を怠らず活動していくため、サポートをいただければ幸いです。