ジャパンカップ2018アーモンドアイ世界レコードに感動できなかった人間の叫び
ジャパンカップはアーモンドアイが2:20.6の異次元の強さで勝利!
以下は私の個人的な感想なので賛同はいただけないと思いますが別にいい。
私はそんなに感動しませんでした。
ただアーモンドアイが強すぎて、異次元過ぎて、楽勝だったからです。
同じように異次元のレコードと称えられたホーリックスの2:22.2は、
オグリキャップとの壮絶な叩き合いの末にあった。
アルカセット2:22.1のときもハーツクライとハナ差の激戦。
同じ三冠牝馬ジェンティルドンナが勝ったときもオルフェーヴルとの死闘があった。
天邪鬼なのかもしれないが、
時計が速かろうが遅かろうが、
私はこれらのレースの方が感動した。
完全無欠、敵はどこにもいない、孤高の最強馬のタイムトライアルよりも、
強敵がいて、それを倒すために、意地と意地がぶつかり合う死闘にこそ、心揺さぶられる人間のようだ。
無意味な叫びなのは承知だが
レイデオロにいてほしかった
騎手は誰でもよかった
レイデオロとアーモンドアイが他馬が置き去りにバンバン叩き合ってどっちが勝つのか見たかった
タイムはどうでもよかった
どちらかがノーザンファームの馬でなければなあとか、
ルメール騎手じゃなければなあとか、
ルメールの代打をできるくらいのレベルの騎手がいればなあとか、
色々無駄なたらればを考えてしまった
かつて、「社台の運動会は見たくない」といって競馬から離れていってしまった友人がいる。
当時は一理あるなと思ったものだが、
私は今となってはこう思う
社台の運動会を見せてくれ
社台の使い分けよりずっといい
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私は競馬予想における走法の重要性を普及するため活動しています。ですが、まだ注目度が低いために広告収入が得られません。今後も走法から穴馬を見抜くため研究を怠らず活動していくため、サポートをいただければ幸いです。