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【展望!】ラジオNIKKEI賞(GⅢ)
今日は7月2日のラジオNIKKEI賞(G3)の展望を書こう。
二代目競馬メシとして、みんなに一足先に情報を提供していこうと思う!
気楽に読んでくれよな!!
しっかりとした予想記事はレース前日に再度執筆するかんな!
(7/1追記 最新の記事はコチラ!)
さて福島競馬場である!
今回は、東北が誇る、福島競馬場1800mが舞台となる。
「伝統的に逃げ・先行馬有利」とされている福島だってことを頭に入れておかないといけないだろうな。
そんな今回の、ラジオNIKKEI賞だけど・・・
ズバリ!現状「レーベンスティール」「グラニット」の戦いと見る!
レーベンスティール評
東京一勝クラスでのガッツリトップだ。好位に付けて上がり3ハロン33秒フラット。それだけじゃなくて、ずば抜けた5馬身差で矢面に立った。見た目通りのスゴサをバッチリと見せつけた。
さらに語るべきは、レーベンスティール。4走して2回の勝鞍と2回の2着。その一勝クラスでの負けっぷりは、逃げ馬を僅かにクビ差で追い込めなかっただけのこと。
初戦での敗戦?ソールオリエンスにわずかにクビ差及ばなかっただけだぜ?
そのソールオリエンスは、のちの皐月賞の王者。さらには日本ダービーで見事2着。そんな馬にクビ差で競り負けたってことを考えてみろよ。
2着の結果だって、それこそ実質的には名誉の勲章だろうが!時計があるんだよ!
ラジオNIKKEI賞の予想で、レーベンスティールは充分!軸馬候補本命だと思っていい。それが当然のことだと言えるだろう。
あいつのパフォーマンスを見て、何も感じねぇ奴がいたら、それはもう競馬観がないってことだ!
グラニット評
皐月賞で見せた12着っていう結果。これ気になるよな。
だけどな、これは追い込み系の馬がトップに君臨する皐月賞。
ハイペースで逃げた結果だからな、数字以上の価値があるんだよ。
その証拠に、皐月賞で結局10着に沈んだベラジオオペラが、日本ダービーでは紙一重の4着になってるだろ?先行してのレース、そのこと自体に価値があるんだ。逃げ馬負け難しなんだよな!
そしてさらにもうひとつ。
サウジアラビアロイヤルカップで大逃げを見せた彼の足元には、強烈なスタートダッシュの力がある。今回のメンツを見るに、先行の主導権は楽勝で握れるはずだ。
しかも今回の舞台は福島。福島の開幕週を考慮に入れるなら、「グラニットの逃げ切り」。あり得るあり得る!!
まず無理!外していい馬
今日は、外していい馬を二頭紹介しよう。
まず、スズカハービン。白百合ステークスみたら分かんだろ?時計が無い馬が、福島で、どうやって勝てんのか?
次にオメガリッチマン。伸びないだろうな。京都新聞杯で6着の馬が、覚醒すると思えないんだけど。
さあ、二代目競馬メシの勘と眼力。皆様にお見せしよう。
written by 二代目競馬メシ