【チャンピオンズカップ】2023軸馬!
イクイノックス引退のニュースも冷めやらぬ訳だが…
年末初戦を飾るレースがチャンピオンズカップだ。
毎年そうだが、チャンピオンズカップの予想というのは非常に難しいものとなっている。人気のある馬が勝つとは限らない傾向にある上、荒れ気味となる中京ダートだからだ。
今年の人気馬。とりあえずは以下のようになっている。
⑫セラフィックコール
⑮レモンポップ
⑨クラウンプライド
④テーオーケインズ
⑪ハギノアレグリアス
このあたりが、倍率10倍以下の人気馬となっているようだ。
セラフィックコールの取り扱いをどうするか
おそらく、今回のレースで迷うところは、セラフィックコールを入れるか入れないかという選択だろう。デビューして5戦負け無し。現在本命と言われている馬だが、実は今回かなり不安視されている。人気ほどの本命と言えるのかどうか。ここがひとつのポイントだ。
(同じことがレモンポップにも言える)
『中京のダート』というだけで、もう絶対本命など居ないのだ。
では、どの馬が真の本命なんだろうか?
改めて分析してみよう。
レモンポップ、セラフィックコールの二頭は、先行する形ならやはり強いだろう。
クラウンプライド、グロリアムンディ、テーオーケインズ、メイショウハリオ、ハリオアレグリアスあたりは、相当キナ臭い。
いつ勝ってもおかしくない馬らである。
この中で推せる馬は、まず④テーオーケインズ。こういうレースでは、やはり実績重視の予想のほうが組み立てやすい。中京ダートで内枠を取れたのがプラスとなる珍しい馬。私は推す。
次に⑪ハギノアレグリアス。もう少し人気が出てもよさそうだが、現在5番人気のこの馬を推す。
最後は⑫セラフィックコール。⑮レモンポップを推すか迷ったが、やはりレモンポップは少し過剰人気の気がする。素直に買っても良いが、ズバッと切ってしまう馬券でもあるだろう。
結論:
④テーオーケインズ◎
⑪ハギノアレグリアス〇
⑫セラフィックコール▲
穴:アイコンテーラー
さあ、二代目競馬メシの勘と眼力。皆様にお見せしよう。
written by 二代目競馬メシ
今回のオマケ予想はありません