京都大賞典2021の本命馬!イン先行有利馬場ならこの馬!
京都大賞典2021の最終予想記事となります。
土曜日の阪神競馬場の馬場はかなり先行馬が有利な馬場でした。内枠の馬の好走率も高かったですね。
この馬場で波乱を狙うなら前残り決着。アリストテレス、ヒートオンビートが外目の枠に配置され、古馬重賞初挑戦で鞍上は重賞で全く結果を出せていない騎手なら波乱は充分狙えると思います。
【京都大賞典2021の本命馬】
自信度:★★☆☆☆
◎:ステイフーリッシュ(3)
前走は横山和生騎手が上手く乗りました。それでも欲を言えばもう一列前につけたかったでしょう。この馬の脚質上、あの位置から差すのは少し厳しいと思います。それでも大外枠からのだったのでベストの騎乗でした。今回は3枠3番と最高の枠を引きました。馬場傾向もこの馬にとってはプラスに働きます。正直狙うならここしかないと思いますが、意外とオッズが付いているのは鞍上の影響でしょう。川須騎手は推せる推せないどちらかと言えば後者の方です…。しかし今回騎手のメンツを見たら抜けて上手い騎手はいません。道中ペースを乱しそうな騎手もいない。とにかくスタートを決めて先行好位を確保すれば結果はついてくると思います。ここは本当にチャンスです!