チューリップ賞(桜花賞トライアル)
コース説明
チューリップ賞が開催される芝1600mはスタートして少し下りがありゴール600mでまた下り、残り200mで急坂があるコース。
コーナーが近いので先行争いはあまりならないが下りが多いことと経験が少ないのでハイペースにはなりやすい。
開催から日が浅いので先行有利。馬場によっては差しも届く。
血統
阪神競馬場は中山競馬場と同じく急坂があるので馬力は欲しい。
ただ、根幹距離のためサンデー系が走りやすいので主流血統を中心に予想する。
組み合わせとしては
サンデー系✖️大系統ノーザンダンサー系
3歳の牝馬限定なのでまだ体力が完成されていないそのため欧州型の相性がいい。
枠、人気などのデータ
枠での差はあまりない
データから見るとやはり1番人気がいい
馬体重はあまり差が見られないが
所属は栗東がよくレース経験が浅い方がいい
そして昨年の年末にあった阪神ジュベナイルフィリーズの経験がある方が有利
つまり阪神競馬場経験も有利
予想
馬場状態は前日の夜では重になっていて雨ふる予報も出てないので稍重に回復するとみて予想する。
枠ではそんなに差はないのでそこまで気にしない。
レース経験が少ない馬は
1ブルーアイドガール、3エポックヴィーナス、4ワイドラトゥール、5ミラビリスマジック、9スティールブルー、10ガルサブランカ、11ハワイアンティアレ、12ショウナンマヌエラ、16タガノエルピーダ。
阪神ジュベナイルフィリーズ経験馬は6スウィープフィート。
同じコースの朝日杯フューチュリティステークスを経験したのは16タガノエルピーダ。
軸にできるのは
16タガノエルピーダ
実力的に
5ミラビリスマジック
10ガルサブランカの2頭
両方ともサンデー系✖️大系統ノーザンダンサー系
人気サイドだと思うがここは手堅いだろう
個人的に12ショウナンマヌエラと13エラトーが来たら面白そう