第44回ジャパンカップ
こんにちは、1か月ぶりくらいに書きます塩谷です。
今年のジャパンカップは海外から3頭参戦してきて去年のイクイノックスが築いたワールドベストレースに恥じないメンバーが揃いました。リバティアイランドが回避したのは悲しいですがオーギュストロダンやゴリアットなどの海外の一線級が参加してレベルの高いレースとなりそうです。
さて、今回のジャパンカップですが逃げ馬が不在であり、先行しそうなのがドゥレッツァやスターズオンアース、シンエンペラーくらいで展開的には競らずにスローとなると思います。
土曜のレースを見てみると内外フラットからちょっと外が有利で上がりが使えるほうが馬券内率が高いように思います。位置が後ろすぎると届かない恐れがあるので中団から差し脚を伸ばせる馬を選びたいなと思います。差しが決まってるとは言え道中は内目にいたほうが伸びてるため内目の枠で上がりの使える馬を狙いたいなと思います。過去10年では一番人気馬の複勝率は80%でかなり信頼できるため軸はドウデュースでいいのではともおもいます。
では印に参ります。
◎4ジャスティンパレス
大好きな馬なので本命です。鞍上が東京ではどうなのか分かりませんが2年前でシャフリヤールで2着に来てるためあまり不安視はしなくても大丈夫だと思います。先行意識の高いジョッキーのためドバイみたいな位置取りで行けると持ち前のスタミナで長くいい脚を使ってくれると思います。溜めればキレる足もありスローであっても大丈夫だと思います。天皇賞のときにあったイライラも少なくなっており体調も良くなってると感じます。
〇9チェルヴィニア
デビューから追ってきた馬でオークス向きと思っていたためオークスと同じ舞台のこのジャパンカップでは展開が向きそうです。斤量が54なのもズルいです。ハービンジャー産駒の東京2400の成績も良く好勝負必至だと思います。
▲3ドウデュース
この馬は外せません。しかし、天皇賞の時よりは状態が落ちてるように見受けられいつもの脚よりは劣るのではと思います。スローでは後ろ一辺倒のこの馬では外外を回される可能性が大で差し損ねもあるのではと思います。
△8.10
以下会員の印です。