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2022年1月9日 中京11R 1600m (❁´◡`❁) シンザン記念
◎3 ソリタリオ これまでのレース動画を見ても衝撃を受けるほどの強さは感じられず、センスのある馬だと思っていたが、前走の残り100mぐらいで急に首の使い方がよくなり覚醒した。1月6日の調教動画でも首の使い方の素晴らしさが際立つ。本当に急にセンスのある馬から速い馬に覚醒したかもしれない。(個人的感想)
〇6 カワキタレブリー 今回の穴馬。3戦目までは私が思うドレフォン産駒だったが、前走でドレフォン産駒馬+母父ディープの片鱗がほんの少し見て取れた。なんか伸びそうで伸びたけど伸びなかったみたいな。素人が感じている以上に、鞍上の騎手・調教師の先生は馬の特性を分かっているはず。12月31日の調教が顕著で全体時計は目立たないものの、最後1Fでは11.0秒の好時計。レース本番ではロングスパートや、長く良い脚を使うというより好位置から一瞬の脚を使うレース運びをすると思う。前走で荒れた内を苦にせず走れたように、好きな位置からスパートを掛けて出し抜ける。
▲2 ラスール 新馬戦では最後内に閉じ込められたと思ったら、左鞭ですぐ進路を変え、最後ヨれそうになったら右鞭で真っ直ぐ走ったのを見て操縦性の高そうな馬だと思った。ただ最後の直線ルメール騎手が抜け出してからも本気のガチ追いしてたのが気になる。1頭になると遊ぶ癖があるのか、それとも他の理由があるのか。レース動画見れる人はぜひ見てほしい。前走や、血統背景も踏まえて今回は修行目的のシンザン記念参戦だと判断。
△1 ビーアストニッシド
△11 デルマグレムリン
1は内が伸びそう、逃げ馬不在、岩田父騎手ということもあって押さえておきたい1頭。11は前走ものすごい迫力のある走りだった。ひょっとしたら前走で覚醒したパターンや、自分の得意レースパターンになったら物凄くパフォーマンスを発揮する馬かもしれない。
買い目⑥カワキタレブリー複勝のみ 前日のカラテの複勝分をそのまま転がします。