11月7日 東京競馬場 11R アルゼンチン共和国杯
◎ 15アンティシペイト ブリンカーをつけ始めた2走前から上りが34台中ほどで上昇し出してきた。(レース展開や位置取りによるため一概に単純比較できないが…) 確か武士沢騎手も「上りの使えだしてきた馬は狙ってみてください。」と言っていたのを目からうろこ気分で聞いたことがあるので本命にしました。レース展開的にもこのメンバーなら大外はそこまで不利にはならなさそうであり、好きなポジションが取れる可能性の方が高いためレースを横山武史騎手の思い通りに進めれそう。
〇10 オーソリティ 2020年の本レースの覇者。昨年は5月2日の青葉賞後、6か月の休み明け1着。今年は5月2日開催の天皇賞春後、骨折→6か月の休み明けで本レース。オカルトはあんまり信じないがここまで昨年と一緒だと怖くなってくるし、厩舎の目標レースに向けての仕事ぶりに脱帽である。ただ去年と違うのは去年は斤量54kg、今年は斤量57.5kgと大幅増であるが今年もメンバーが小粒な感があるため乗り切れそう。
▲6 アイアンバローズ 前走京都大賞典では、途中自分でラチにぶつかるなどチグハグで全く競馬になっていない。しかも前走は休み明けで馬体重+18kgで出走のため絞れて出てくるならここが狙い時か。騎手の優劣は余りつけたくないが岩田望騎手から石橋脩騎手に乗り変わりもかなりのプラス材料。
△1,3,5,11 あとは思い切って末脚にかけそうな馬や、逃げ馬不在の中逃げの手に出そうな馬など腹を括った競馬をしそうな4頭も相手に。
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