瀧川寿希也、ルメールから情報を買う。
こちらの記事のYouTube動画
1、競馬の公正確保【前提】
騎手(ジョッキー)は、レース前日から、外部との接触を遮断して、ジョッキーがレースに向けて心身の調整を行うため、「調整ルーム」に入室するルールとなっている。
※南関東競馬では、他場の騎手が移動する際は、主催競馬場が用意した専用タクシーで自宅まで帰宅することがルールとなっている。
※上記は、イメージ
2、ジョッキーが、やって良いこと
馬主が、調教師と同行して、パドックエリアに入って、騎手と作戦会議をする。
※ちなみに、馬主は、その後馬券を購入することは、可能です。
※余談ですが、馬主は、馬券を購入できる唯一の競馬関係者
3、ジョッキーが、やってダメなこと
本馬場入場やパドックで、騎手が一般客と会話したり、合図を送るようこと
4、処分となった例
「新潟事件」「大崎騎手事件」1985年新潟競馬場
調整ルームでTwitter使用 2015年
※リンクとなっております。気になる方はクリックしてください。
5、日本中央競馬会競馬施行規程
第147条 第19号、20号
↓↓↓リンク↓↓↓
6、実際の瀧川競馬塾 塾長の発信内容
※ある瀧川競馬塾オンラインサロン会員とのTwitterのDMのやりとり(2019年11月頃)
・重要発言部分のみ
・以下やりとりの全量となります。(お時間に余裕がある方のみご覧下さい。
7、実際の瀧川競馬塾 塾長のYouTubeでの発言内容
34:07から動画がスタートする設定を入れております。
8、まとめ
あたかも有名外国人ジョッキーから出走馬の情報・状態を直接聞き入れており、自分のオンラインサロンに入会すれば、その予想を受け取れるかのような悪徳なステマ動画となっております。
このようなことをチャンネル登録者数が18万人もいる競馬系YouTubeチャンネルにて、堂々と行われており、こんなことが許されるのか?
処分できないのか?
日本中央競馬会(JRA)様に確認しようと思います。
それでは
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