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タイガース終戦か⁉

初めて競馬以外の記事を書きますが、実は阪神ファンです。

天王山 第1戦/2024年9月22日は甲子園球場で観戦しました。

今年4度目の観戦でした。

① ファイターズ戦
新庄監督が阪神のユニホーム来て岡田監督とあいさつした試合で敗戦。
② ライオンズ戦
才木くんがノーヒットノーランするのではないかという試合。
途中で足つっちゃた試合です。
③ ジャイアンツ戦
7回にTUBEがライブした試合です。

そして今回、朝から雨で、ようやく止んだのが15時ぐらい。そこは 阪神園芸様 の見事なグラウンド整備で17時にはキレイなグラウンドになって水も撒けるような状態、さすがです。

先発の 才木くんはピンチの連続でしたが、粘りに粘って無失点を続けます。3回裏に1点が入り、結局はこの1点が決勝点。
最初から球場内は盛り上がりに盛り上がってました。

あと、タイガースオリジナルペンライトがキレイだなと思いました。
名前は「VICTORY DISCO LIGHT」というみたいで、球場全体が同じ色に変わるので、かなりの色映えでした。



天王山 第2戦/2024年9月23日 

天王山第2戦は高橋遥人とグリフィンの投げ合いも 0-1 でタイガースは敗戦。DeNAとの25、26日にジャイアンツが連敗しない限り、終戦かなと思います。最後の最後で 今年を象徴する試合 をしてしまったなというのが感想でした。

1~3回までは得点圏に走者を置く展開で、チャンス生かせず。
でもこの3回までの攻撃は仕方ないかなと思います。
やはりジャイアンツも必死です。

やはり勝負の明暗を分けたのは 6回裏と7回表の攻防 ではないかと思います。

先頭の大山が二塁打で無死2塁。

ここの サトテルが今シーズンの全てではないか と。

代打で送りバンドでも良い舞台でした。

おそらく 1点取った方が勝つ 試合。
(7回表を見ると、岡田監督はそうでもなかった感じでしたが、汗)

打者サトテルなのでバンドのサインなし。
それなら、やっぱりサトテルが「1死3塁」を作る チームへの「想い」 は欲かったです。結果は粘り気もなく、凄く軽い感じ がしました。

前の2打席の三振の仕方も やはり軽い感じ がしましたし、もうサトテルは チームの象徴 です。ここは厳しい意見になりますが、チームを引っ張る背中を見せれるようにこれからは頑張って欲しいかなと。

7回表に無死1、3塁でジャイアンツは 代打 坂本 。
酷な舞台で代打だなと思いましたが、昨日の借りを返す最高の舞台での代打。
昨日は完全に少し足を引っ張った感じになったのですが、ここはジャイアンツ史上最高のショートである意地をみた感じです。
タイガースファンですが、この打席には 必死さと想い が伝わってきました。

あとは、ジャイアンツが継投で逃げ切り、天王山は痛み分け。
ジャイアンツ優位は変わりませんでした。

残念ですが、この時期まで優勝争いをしてくれたタイガースには感謝です。
まだ諦めませんが、他力本願です。

ではでは。












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