クイーンS 2022 本命 ローザノワールの小回り適性
クイーンSの予想です。
まずは出走表はこちらから。
クイーンS 2022 血統指数
昨年の勝ち馬がテルツェットですが、指数が50になります。指数的には低調ですが、今年は2頭以外が低調なので、この指数でも3位指数になります。
最内枠ですので、上手く捲ってこれるかに注目です。
血統指数の上位馬は以下のとおり
指数1位 ローザノワール 200
指数2位 メイショウミモザ 195
指数3位 テルツェット 50
実はこの3頭以外は低調な指数になりますので、馬券はこの3頭を中心に構成。
クイーンS 2022 適正群
血統指数にスパイスとして加味するのは、中山実績、マイル実績になります。2020年11番人気1着レッドアネモスは2歳中山1600m戦を制していますし、2着ビーチサンバも父クロフネでマイル適性が高い馬。
さらには父ヴィクトワールピサ産駒が好走しています。
中山芝、そしてマイル実績の豊富な種牡馬になります。
クイーンS 2022 本命 ローザノワール
本命は 02 ローザノワール 田中勝 に進呈します。ディセンバーS(中山1800m)を制していますし、前走で1600mを走れるスピードを示せています。鞍上はカツハル騎手ですので、愛馬テンシンランマンの主戦です。
相手本線は 06 メイショウミモザ 鮫島駿 になります。
1200m戦が主戦場でしたが、阪神牝馬S(1600m)で重賞制覇、さらに距離は延びますが、マイル実績が望ましいのでここは好勝負でしょう。
馬券はこの2頭を中心に検討していきます。
ではでは。
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