![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109199794/rectangle_large_type_2_7cbf7d6591f7473614a8fda095296c88.jpeg?width=1200)
ラジオNIKKEI賞)初期考察|2023|血統指数から読み解く
2日(日曜日)はラジオNIKKEI賞。
開催場所|福島競馬場
開催日時|2023年7月02日
施行距離|1,800m芝
ラジオNIKKEI賞(2023)血統指数
最近、なかなかブログの更新が遅れがちですので、指数だけでも先に公開しておこうということで、進めていきます。
自身の血統指数は、
高指数の馬を最優先に検討を始める点
人気薄の激走馬を探すツールである点
バランスの良き配合馬を狙う点
上記3点を中心に考えています。
良馬場前提でラジオNIKKEI賞(2023)の血統指数を計上すると、
![](https://assets.st-note.com/img/1687786313716-6ROpY6aw7i.jpg?width=1200)
指数1位|エルトンバローズ
指数2位|レーベンスティール
この2頭が高指数を計上。
エルトンバローズ
未勝利戦から1勝クラスを連勝。
共に1600m戦。
通算 6戦2勝 [2-3-0-1]
過去の好走馬は1800~2200m実績のある馬に偏ります。
1600m戦2勝が直結するかがポイントです。
レーベンスティール
4戦全て1800m戦で2勝。
通算 4戦2勝 [2-2-0-0]
4戦全てラスト2ハロンの競馬ですので、福島1800m戦。
当然、今までのラップバランスとは違うハズで、より強いのか。
適性外なのか。
レーベンスティールはキャロットクラブ募集時に分析していますので、公開しておきます。
(関東追加募集94)
トウカイライフの20 牡
【根幹配合】
父:リアルスティール
母父:トウカイテイオー
【簡易血統配合分析】
母系で「PW+柔らかさ」が狙いとして位置づけしているリアルスティール産駒。当馬は母父がトウカイテイオーなのでパーソロン系統で柔らかいのですが、底がロベルト。できればノーザンダンサー系のパワーが必要なので、少し狙いからはズレるかなと。
【距離適性】 中山 芝1800m
あとは、ドンデンガエシ、アグラシアド、グラニットそしてセオあたりが指数的には狙い目で、このあたりまでかなと。
ではでは。