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ラジオNIKKEI賞)初期考察|2023|血統指数から読み解く

2日(日曜日)はラジオNIKKEI賞。

開催場所|福島競馬場
開催日時|2023年7月02日
施行距離|1,800m芝

ラジオNIKKEI賞(2023)血統指数

最近、なかなかブログの更新が遅れがちですので、指数だけでも先に公開しておこうということで、進めていきます。

自身の血統指数は、

  1. 高指数の馬を最優先に検討を始める点

  2. 人気薄の激走馬を探すツールである点

  3. バランスの良き配合馬を狙う点

上記3点を中心に考えています。
良馬場前提でラジオNIKKEI賞(2023)の血統指数を計上すると、


ラジオNIKKEI賞(2023) 血統指数


指数1位|エルトンバローズ
指数2位|レーベンスティール

この2頭が高指数を計上。

  • エルトンバローズ

未勝利戦から1勝クラスを連勝。
共に1600m戦。
通算 6戦2勝 [2-3-0-1]

過去の好走馬は1800~2200m実績のある馬に偏ります。
1600m戦2勝が直結するかがポイントです。

  • レーベンスティール

4戦全て1800m戦で2勝。
通算 4戦2勝 [2-2-0-0]

4戦全てラスト2ハロンの競馬ですので、福島1800m戦。
当然、今までのラップバランスとは違うハズで、より強いのか。
適性外なのか。

レーベンスティールはキャロットクラブ募集時に分析していますので、公開しておきます。

(関東追加募集94)
トウカイライフの20 牡
【根幹配合】
父:リアルスティール
母父:トウカイテイオー
【簡易血統配合分析】
母系で「PW+柔らかさ」が狙いとして位置づけしているリアルスティール産駒。当馬は母父がトウカイテイオーなのでパーソロン系統で柔らかいのですが、底がロベルト。できればノーザンダンサー系のパワーが必要なので、少し狙いからはズレるかなと。
【距離適性】 中山 芝1800m

キャロットクラブ(2022)【重要】関東追加募集(簡易血統分析) | ばっじょの競馬ブログ(予想、キャロットC、愛馬のこと) (ameblo.jp)

あとは、ドンデンガエシ、アグラシアド、グラニットそしてセオあたりが指数的には狙い目で、このあたりまでかなと。

ではでは。



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