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POG2022-2023 厳選指名10頭公開
POG2022-2023 の分析も簡単ですが行いました。
そのうえでドラフト指名10頭を公開します。
ドラフト指名10頭公開
POG2022-2023シーズンが本日開幕します。
分析から見えてくる傾向より以下を 指名の軸 としています。
1 獲得賞金のバランスを考えると「 牡馬 > 牝馬 」の指名を優先する。
2 Kingmanbo系統、SS系統で構成する。
3 新種牡馬は指名する。
ではPOG2022-2023シーズンの厳選10頭を公開します。
❶ ダノンザタイガー 牡
![](https://assets.st-note.com/img/1654294851099-H5kvCOefzM.jpg?width=1200)
1頭目はハーツクライ産駒のダノンザタイガー。
母系にしっかりとPW型Northern Dancer系統を配合し、完成されたハーツクライ産駒の配合としては理想的。早期デビュー濃厚ですので、きっちりと中距離適性を見せてほしいと考えます。
6/12 東京1800m芝 川田騎手でデビュー
❷ オープンファイア 牡
![](https://assets.st-note.com/img/1654295434588-5j8TjAJaGl.jpg?width=1200)
ディープインパクトは少数ですが、黄金配合Bの当馬には最後のクラシック参戦に期待し、2位指名。
母系にPW型Northern Dancer系統を重ねるのはディープインパクトの黄金廃配合Bになり過去、クラシック馬輩出実績も豊富です。この順位ではないと指名できないかと思います。
❸ ルージュクレセント 牝
![](https://assets.st-note.com/img/1654295687439-V75zTixBsZ.jpg?width=1200)
2020年の2冠牝馬を輩出したドゥラメンテ産駒から3位指名(牝馬1位指名)を。母系に非サンデーサイレンスがドゥラメンテ産駒の狙い通り。
早期から走れそうですが、使って使って強くしたい1頭です。
❹ ルクスグローリア 牡
![](https://assets.st-note.com/img/1654295913970-TQB1XwQOE5.jpg?width=1200)
4位指名は新種牡馬:サトノダイヤモンド産駒から。
キャロットクラブの牡馬になります。配合面では、母系にPW型+柔らかさを配合しているのは理想的です。中距離路線であるのは兄姉を見てもほぼ間違いないので、上手く1勝しクラシック路線へ進んでもらいたいと考えます。
❺ ポルトロッソ 牝
![](https://assets.st-note.com/img/1654296185908-lwbGMbV8u5.jpg?width=1200)
5位指名は牝馬2頭目の指名です。
こちらもルクスグローリア(父:サトノダイヤモンド)に続き新種牡馬:リアルスティール産駒。当馬も母系がダイナカール一族ですし、PW型Northern Dancer系統+底に柔らかさなので、狙いとおり。
早期デビューから活躍してほしい1頭です。
❻ ガルムキャット 牡
![](https://assets.st-note.com/img/1654294946195-5uVrtx5rVg.jpg?width=1200)
6位指名はハーツクライ産駒(2頭目)の当馬を。
指名順位はこれぐらいではないでしょうか。
当馬もしっかりと母系にPW型Northern Dancer系統を配合し、完成されたハーツクライ産駒の配合としては理想的。全姉:クラヴァシュドールは2歳戦からきっちりと走れていましたし、良いと思います。
❼ レヴォルタード 牡
![](https://assets.st-note.com/img/1654296399365-qHlT19wStH.jpg?width=1200)
7、8位指名はエピファネイア産駒を指名しようと思います。
まず、7位指名はバウンスシャッセの2020(レヴォルタード)を。
母系に軽い1800m向きの配合はエピファネイアの成功配合ですので、クラシック路線に乗ってほしい1頭です。
❽ ライツオブキングス 牡
![](https://assets.st-note.com/img/1654296530985-PM2vtL8ogg.jpg?width=1200)
続いて8位指名は重賞馬:マキシマムドパリの仔(ライツオブキングス)になります。マキシマムドパリの配合はキングカメハメハ黄金配合なので、柔らかく中距離1800m向き。実績も偏りますので、この肌馬であれば期待は高まります。
❾ エコロマーベリック 牡
![](https://assets.st-note.com/img/1654295196155-f1FrOAdpCB.jpg?width=1200)
ハーツクライ産駒から3頭目の指名です。
こちらもダノンザタイガー、ガルムキャットと同じく牡馬であり、母系にPW型Northern Dancer系統を配合。
ハーツクライ産駒の2022-2023シーズンは、この3頭のうち1頭は牡馬クラシックの馬柱に載ってほしいと考え指名。
❿ ソラリアの2020 牝
![](https://assets.st-note.com/img/1654296663643-5iQHjWDUHE.jpg?width=1200)
最後の10位指名はソラリアの2020。
カレンブーケドールの半妹になりますが、母系を見てもPW要素に偏りますので、ロードカナロア産駒の短距離向き配合になり、当馬には短距離路線での活躍を期待したい1頭です。
以上の10頭を厳選10頭として公開します。
クラシック路線でも多くの活躍馬を輩出するハーツクライ産駒は一番多い3頭を指名し、なんとかクラシック路線に乗れる産駒を獲得できれば。
あとは実績多い種牡馬の産駒と、新種牡馬の産駒をバランスよく。
希望は10頭勝ち上がりですが、次の希望は2勝馬が6頭。
その次は重賞勝ちが2頭、あわよくばG1勝ちが1頭とイメージが膨らみますが、上手くいかないことも多いです。
ではでは。
以下に過去の分析を載せておきます。
エピファネイア 1頭
レヴォルタード(バウンスシャッセの2020) 牡
ライツオブキングス(マキシマムドパリの2020) 牡