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桜花賞(2023)|血統指数から読み解く|ハーパーの先行抜け出しが魅力

本日は桜花賞です。
2018年の桜花賞観戦時の写真を載せておきます、笑

2018年 桜花賞

開催場所|阪神競馬場
開催日時|2023年4月9日
施行距離|1,600m芝

桜花賞(2023)血統指数

指数1位|12 シングザットソング
指数2位|08 キタウイング
指数3位|03 リバティアイランド
指数4位|05 ハーパー
指数5位|05 シンリョクカ
指数6位|04 ドゥアイズ
指数7位|13 ドゥーラ

以下、コナコーストなどと続きます。

父系統|Kingmanbo系統が高い指数を計上
母系統|Mr.Prospecter系統やSeattle Slew系統などPWSP系統が高い指数を計上しています。

桜花賞(2023)(2023)本命馬

本命は 指数4位 05 ハーパー に進呈します。

ハーパーは母系で高い指数を計上していますが、父:ハーツクライは指数が伸びてません。但し、ヌーヴォレコルトやリスグラシューなど過去人気馬はしっかりと結果を残している血統です。この血統であれば、母系のSeattle Slew+Mr.Prospecter系統のPWSP、母系の指数の高さを尊重します。

対抗以下は血統指数上位で指数バランスの良い

13 シングザットソング
08 キタウイング
11 シンリョクカ

の3頭になります。

シングザットソング|前走のフィリーズレビューが血統指数上位馬で決着するレース。そのレースを指数6位だった当馬が制し、指数を結果がリンクする可能性が高いです。ここも1番人気なので、本来であれば本命視するのですが、後方、比較的外枠になりそうな点を鑑みて少しだけ評価をハーパーより下げました。

キタウイングと、シンリョクカはそれぞれ血統指数1位だったフェアリーSを人気薄で快勝/血統指数2位だった阪神JFで人気薄2着に激走した2頭なので、ここも馬券相手には必ず必要かなと考えます。

あとは、Kingmanbo系統で人気、実績のあるリバティアイランド、ドゥーラ、ドゥアイズ、人気馬を絡めてかなと考えます。

ではでは、良き週末をお過ごしください。

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