東京プリンセス賞傾向・予想~浦和と大井は別物~
4/28(火)に大井競馬場で開催されるS1東京プリンセス賞(1800m 3歳 牝馬限定)の予想になります。
南関東牝馬クラシック第2弾。第一ラウンドは史上稀に見る大波乱で開幕したが2冠目は果たしてどうなるのか?
まずはその傾向を探っていく。
枠順
東京プリンセス賞傾向・特徴
大井1800m種牡馬別傾向(2015年~)
施行回数が少ない条件なので大きく差はでない。
血統で狙うのであれば前日、当日の馬場状態に合った種牡馬に近いものを探すのがお勧め。
騎手別傾向(過去10年)
意外な名前がちらほら出てくるほど読みにくいレース。
大井1800m騎手別傾向(過去1年)
御神本騎手が成績では抜けている。今年はブロンディーヴァに騎乗。
人気別傾向(過去10年)
気まぐれな牝馬という点に加えて前走の浦和桜花賞というのは変則条件ゆえそこで好走をしても次の大井の舞台で好走するとは限らない。
浦和桜花賞自体が完全に荒れたためどの馬が強く本当に強いと言われた馬は実は弱かった?という疑惑からどの馬を本命にしても信用が出来なくなる不安が募るレースとなったことで更に荒れる予感。
枠番別傾向(過去10年)
内の偶数枠は相性が良くない傾向にある。羽田盃の傾向でも1枠は悪いだけに牡馬牝馬共通して砂を被る内は良くない傾向にある可能性も。
更に外枠過ぎても数字が落ちのは羽田盃と同じ傾向。内過ぎず外過ぎずが狙い目。
大井1800m枠番別成績(過去1年)
内も外も満遍なく届く。
その他
東京2歳優駿牝馬の好走
同競馬場で昨年末に開催されたS1レースを好走した馬はこのレースでも好走率が高い。大井競馬場は直線の長い攻防が出来る他の南関東の競馬場とは少々異なる形なだけにこの舞台で適性を見せている馬はやはり世代同士の戦いでのアドバンテージは高い。
以上の過去傾向を元に予想をしていきます。よろしくお願いします。
推奨馬
本命
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¥ 150
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