神戸新聞杯~コラボ予想で三連単仕留めたる~
今週はTwitter企画にて
秀☆吉☆さん(@KYAH5vHh34jKocb) https://twitter.com/KYAH5vHh34jKocb?s=09
とのコラボ予想をしてます。
僕の本命、対抗、向こうの本命、対抗、三番手
この5頭を組み合わせて上手いこと当てたろう。そんな企画です。
しかし2強+何が来るのかそれを当てるレースな気がします。
ちなみに秀吉さんの本命はサートゥルナーリア、対抗がヴェロックス、3番手にシフルマンとなってます。
僕の本命は
5 ヴェロックス(川田)
当初はこの条件にて圧倒的に馬券に絡むディープインパクト産駒のワールドプレミアを本命にと思ったのですがやはりダービー組の能力は抜けている。とはいえサートゥルナーリアはやはり夏を越えて馬体にマイルの兆しが見えてきているのが気になるところ。そうなると必然的に本命となるだろう。
神戸新聞杯はダービー組、ダービー先着馬が圧倒的に勝つレースでありよほどのことがないと夏の上がり馬が勝つことは難しい。またこの秋のトライアルレースでは降級廃止にともない3歳馬が勝ち上がりやすくなった分トライアルでは苦戦傾向似合にある(ここまで3つのトライアルの馬券内は春のクラシック出走馬とそのトライアルで4,5着のみ)
ダービー組が4頭(ヴィントは実質3歳相手の1勝クラスを勝っただけだが)、トライアルで優先出走権を貰いながら回避した馬が一頭、その他夏の上がり馬。
またダービ一組もサートゥルは距離不安を抱えながらの試行錯誤、レッドは雨だと割引と見たとき結局不安のない馬はヴェロックスのみではないかという結論になりました。
母親はドイツのパワーとスタミナを備えた血統、父ジャスタウェイはマイルから中距離馬ではあるが祖父はハーツクライとスタミナ、成長力溢れる点も高く評価できる。そのハーツクライ産駒の成績を抽出すると
強い(確信)
そして、トライアル×中内田厩舎×川田=鉄板
特別マイナス点がないこの馬をもってしてサートゥルナーリアが勝つようであれば血統面の限界突破を含めてやはりシーザリオの最高傑作なのかもしれない。
そしてサートゥルは2着に固定。結局この馬をまかすことのできる馬が見つからない。確かに距離の面で逆転できるかもしれない馬はいるがそもそも能力も足りないと見た方が健全であり、また雨でその能力を削がれる可能性は高い。
上記でも多くを話してきたのでこれ以上は語らない。
そして3着候補は2頭
一頭目は秀吉さん推奨のシフルマン
父はハービンジャーを持ち前走からの距離延長は問題なさそう。馬場が悪くなっても産駒の特徴として強い馬が多いのもプラス。
逃げ馬不在ということで押し出されてハナに行く可能性は高い。昨年もメイショウテッコンで逃げ切って3着の松山騎手がどこまで粘れるか。とはいえこのレース基本的には逃げ残りより差し追い込みが有利ということもありスローになっても後ろからのヨーイドンに対応できる能力はまだ足りないと見ている。
そしてもう一頭は僕が3週間前からずっと推しているワールドプレミア
まずはディープインパクト産駒。これが大きすぎる。
ディープインパクトの好走してる条件というのはいくつかあるがこれだけ走る条件はなかなかない。これはおそらく2400mだとスローに落ち着きやすく最後の瞬発力と上がりでもの言わせられるからだろう。
とはいえこのワールドプレミアはそういうタイプではない。どちらかというと高速馬場は苦手であり全兄ワールドエースとは体型も競馬スタイルもどこか異なる。ある意味ディープインパクト亜種とでも言っておこう。
とはいえワールドエースと体型が異なったことで距離の融通は効くような雰囲気はある。春はソエで全休したがそもそも若葉S2着馬ということでクラシック出走も可能であった一頭。
ここは是が非でも3着の権利だけは取りに来るのでは?と見ている。
とはいえマイナス点は多い
① 調教が良くない ② 武自身も良いときは違うと断言 ③長期休み明け ④ 兄ワールドエース同様に重馬場が合わない?
人気ほど買える要素が薄いが3週間前から狙っていた一頭。消したり入れ直したりで試行錯誤したがここは最初の自分を信じることにした。
サートゥルナーリアから買うと配当が薄くなることから
5→3→6,8
この三連単500円ずつで今週は勝負!