東京5R 芝1600m新馬戦～血統厳選～

新馬戦がいよいよスタート。
僕も明日は身内で新馬戦的中王なる大会を開催してアマギフ争奪戦を行う予定です(ﾉ･∀･)ﾉ

ということでここでは東京5Rから3頭をピックアップ。なおこれは血統から選んだ3頭であり当日のパドックのテンションは気にしましょう(￣0￣)/

1 アブソルティスモ(ルメール)

藤沢厩舎が早くもとんでもない良血を持ち出してきた。なんとレイデオロの半弟が早くも登場。
父はダイワメジャーといかにも早熟のマイラーですね。
キレというより先行力があるタイプかな？
ダイワメジャーの2歳の勝ち上がりはご存知の通り。東京1600mでは25頭の出走で5頭が勝利する。しかし複勝圏内となると20～30%とイメージよりはやや物足りない。

5 オーヴァル(松岡)

父はヴィクトワールピサ。実は僕も先ほど気づいたがこの産駒は東京のこの条件が得意。
昨年は28頭の出走で複勝率29%、今年は11頭の出走で複勝率45%を記録。昨年は2勝、今年はここまで1勝だが馬連、三連の紐では第一筆頭。

7 サリオス(D.レーン)

母サロミナは毎年やや物足りない能力馬を排出してくる。一定のところまでは通用するが重賞クラスで頭打ちになる。つまりスタートの完成度は高い馬が多い。
父ハーツクライではあるが実はハーツクライはこの条件で昨年46頭の出走ながら脅威の複勝率52%を記録。
それまでが20%～30%前後にある中で突然覚醒を起こした。
今年もここまで複勝率32%と上々。
母の完成度か遅咲きイメージだが父の産駒は愛称の良い。悩ましきところ。

3連単BOX 1,5,7