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G1レースでルメールに挑む方法 天皇賞(秋)

秋華賞、菊花賞と連勝して、ルメールは秋のG1レースも絶好調だ。

とにかく直線の進路の選び方がハンパない。確実に馬が伸びる場所を選んで追ってくる。

天皇賞(秋)は、そんなルメールの大好物で過去5年のうち4勝、3着1回。きっと今年も馬券になるのだろう。

では我々は、どうすればルメールに挑むことがデキるのか?

まず、2019年以降の天皇賞(秋)でのルメールの成績は(太文字がルメール鞍上)

2019年
アーモンドアイ 1人気 1着
ダノンプレミアム 3人気 2着

2020年
アーモンドアイ 1人気 1着
フィエールマン 5人気 2着

2021年
コントレイル 1人気 2着
グランアレグリア 2人気 3着

2022年
イクイノックス 1人気 1着
パンサラッサ 7人気 2着

2023年
イクイノックス 1人気 1着
ジャスティンパレス 6人気 2着

太文字でない馬は全てが2着馬。
ルメールに最も近づいた4頭と前に出たコントレイルには、共通点が1つだけある。

それは...

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