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🐎次に買う馬を事前に決めておく方法【京都大賞典】

ボクがいつも推奨している軸馬はレース分析で事前に選んでいる馬です。

その選んだ馬の「ココが買い!」といったタイミングで皆さんに推奨しています。

今回はメンバーシップに参加されたアナタのために、ボクの推奨軸馬の選び方を解説して、京都大賞典の推奨軸馬候補を紹介します。


🐎 レース分析から軸馬候補を選ぶ方法は4つ

ボクは4つの方法で軸馬候補を選んでいます。

① スローペースで上りの速い馬
② ハイペースで先行した馬
③ 一度番手を下げてから差してきた馬
④ 一気に番手を上げてマクッてきた馬

次に4つの方法を解説します。


💡 軸馬候補の選択方法の考え方

まず、選択の対象馬は勝ち馬から1.2秒(G1レースは1.4秒)以内の馬。

これは、同じメンバーで再度レースを行った場合、展開次第で着順が入れ替わる可能性のある馬が1.2秒(G1レースで1.4秒)以内の馬達と解釈してもらえればよいです。

少し伝わりにくいと思いますが、レース展開が向かずに凡走した馬でも、展開次第では次走以降に好走する可能性が1.2秒以内の馬にあるということです。

その為、ボクと同じ方法を採用するなら◯月◯日東京◯Rで◯◯な理由で選択と、わかるようにしておくことが理想です。


📚 軸馬選択方法は4つ

✅ レース展開から軸馬候補を選ぶ方法

該当レースのペース(スロー、ミドル、ハイ)を考慮して展開が不向きなのに、良いパフォーマンスをした馬を選びます。


① スローペースで上りの速い馬の選び方

・ スローペースの中、最速の上がりを使った馬
・ スローペースで後方から最速ではないが速い上がりを使った馬(この場合は勝ち馬から0.6秒以内の馬)

② ハイペースで先行した馬の選び方

・ ハイペースを前に行って先行組が壊滅する中、上位に残った馬
・ ハイペースで前の馬を捕まえに行った馬(この場合は勝ち馬から0.6秒以内の馬)

この2つはレースの展開を利用した選択方法です。


✅ レース中の番手から軸馬候補を選ぶ方法

③ 一度番手を下げてから差してきた馬の選び方

・ サンプルはエフフォーリア

この馬のダービーでの番手は③④⑨⑨→②。一度前につけて(出走頭数の半分より前が理想)から徐々に番手を下げて、もう一度差してきた。この番手の馬をリストアップしておくと次走以降適鞍で馬券で応えてくれます。

道中番手③④⑨⑨→②


④ 一気に番手を上げてマクッてきた馬の選び方

・ サンプルはボルドグフーシュ

この馬の菊花賞の番手は⑫⑬⑩④→②。この様にレース中で一気に番手を上げてマクッてきた馬もリストアップしておくと次走以降で狙えます(次走→有馬記念で2着)

道中番手⑫⑬⑩④→②

以上がレース中の番手から軸馬候補を選ぶ方法です。


ボクは紹介した4つのパターンから選んだ馬をリストにまとめ、次走レース登録するのをジッと待っています。

この方法はボクのオリジナルではないです。先人達が考案した予想術をためしマクってたどりついた方法です。ご存知の内容だとしても、あしからず。


次に京都大賞典のボクの軸馬候補を紹介します。

該当馬は5頭


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