8月6日(日)うま
新潟7R 3歳上1勝クラス
前走で3着以内の馬が7頭、前走での敗戦が1秒以内の馬が12頭。レベルが高そうな一戦。
前走先行馬が9頭いて、道中で1番手通過がある馬が3頭。スタートからコーナーまでの直線も長く先行争いは激しくなりそう。
直線が極端に長い新潟の外回りは、他のコースとは違って、4角で先行馬に負荷がかかることは少ない印象。そのため、ペースが速かったとしても意外と先行馬が残るという印象もあるので、簡単に先行馬を切ることはできないが、それでも有利になるのは差し馬という観点で予想を構築。
◎10ニシノプロポーズ
直近2走は距離延長が功を奏してか2走前2-2-2-2、前走4-3-3-3という通過順位を取れていた。
3走前、4走前は5番手以内を取れていない中でもそこまで悪い競馬はしておらず、4走前では8頭立ての小頭数ながらも上がり最速の脚を使って、勝ち馬べラジオオペラ(ダービー僅差4着)と0秒2差の競馬をしていた。
レベルが高そうなメンバー構成で、ポジション意識も高め。道中厳しいレースとなりそうだから、◎10の経験の多様性が活きるレースとなりそう。人気も手ごろで、リスクとリターンのバランスも良い。すてき。
〇9マコトヴェリーキー
デビューから3戦して【3走前新馬4着、2走前未勝利1着、前走京都新聞杯7着】という成績。前走の京都新聞杯では勝負所でポジションを下げながらも勝ち馬から0秒7差に踏みとどまった。格上挑戦での出走だったことを踏まえれば十分に評価できる内容だった。自己条件に戻る今回は当然相手関係も楽になる。人気薄だったらこの馬を本命としたいくらいだが、普通に1番人気だから相手の1頭に。経験の浅さが悪いほうに出てほしい。
▲7コイニョウボウ
◎と本命を迷った。オッズが良いならこの馬からの馬券もおさえておきたい。
△2ホウオウスーペリア
別に前に行かなくてもええんやで、というタイプ。案外人気もしてない。スクリーンヒーローはタフな競馬も合いそうだし、これも別に軸でも良い。
とにかくこのレースはみんな強い。過去の対戦相手や直接対決のレースぶりを見ても本当に混戦。ひっかけるだけでそこそこの配当がもらえそう。
当てたいのう。
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