関屋記念追い切りレポート2024[8/11(日)]【全頭調教評価記載】
関屋記念追い切りレポート2024[8/11(日)]【全頭調教評価記載】になります。
最終追い切り後の出走予定馬全頭の追い切り考察文を調教評価とあわせてわかりやすく記載していますので、各自の予想にお役立ていただければ幸いでございます。
※F評価は間隔が詰まっていて時計を出せていない馬、調整が軽くて評価出来なかった馬に仮で付けている評価ですので、低い評価というわけではないということをご理解いただければと思います。その場合は最終追い切りと前走時の調整過程を加味した上で評価させていただきます。
関屋記念追い切りレポート2024[8/11(日)]【全頭調教評価記載】
アスクコンナモンダ
最終前:2ヶ月 A+
最終:栗坂 良 単走 強め A+↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容もこの馬なりに良さげです。1週前追い切りの動きも目を惹くものでしたし、このひと追いによってもう一つ上向いてきそうな雰囲気もありますので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、坂路で動くタイプらしく好登坂での締め括りとなりまして、肝心の動きもこの馬なりに良かったのではないかとみています。良い時との状態比較でもそう大きな差はないとみていますし、持てる力は出せる態勢のあると判断していますので、現状でどれだけのパフォーマンスを披露してくれるのか注目です。
オニャンコポン
最終前:中3週 A
最終:函W 良 単走 馬也 A↓
最終追い切り前の内容から見ていきますと、引き続き函館競馬場に併設しているウッドチップコース主体で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も悪くはありません。ただ、そう大きな状態変化は現状感じ取れずですし、個人的にはもう一つ良くなってきても良い馬だと思っていますので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、攻め動くタイプらしい追い切り内容での締め括りとなりまして、肝心の動きも悪くはなかったのではないかとみています。ただ、調整環境にこだわった分、直前の輸送距離が長くなることは頭に入れておきたいですし、使い詰めでガラリ一変まではどうなのかなというふうに感じていますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
グランデマーレ
最終前:中6週 A
最終:栗W 良 単走 馬也 A+↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、坂路主体で良く乗り込まれてはいるものの、こなしてきている登坂内容はそこまで目立ってきません。絶好時との状態比較でも現状数枚落ちてしまうイメージですし、個人的にはまだまだ上向く余地は残されている段階にあるとみていますので、あともうひと追いでどこまで良くなってくるのか注目したいです。その最終追い切りですが、攻め動くタイプらしい追い切り内容での締め括りとなりまして、肝心の追い切り内容としてもこの馬なりに良かったのではないかとみています。ガラリ一変まではどうかも、状態自体は水準以上だと思っていますし、持てる力はあらかた出せる態勢のあると判断していますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
コレペティトール
最終前:2ヶ月半 A
最終:栗坂 良 単走 強め A↓
最終追い切り前の内容から見ていきますと、坂路主体で良く乗り込まれていますし、こなしてきている登坂内容もこの馬なりに悪くはありません。ただ、まだ奥はありそうですし、個人的にはもう一つ良くなってきても良い馬だと思っていますので、最終追い切りでどこまで上向いてくるのか注目したいです。その最終追い切りですが、最後まで坂路で抜かりなく追い切られたという点には好感が持てますし、肝心の動きもこの馬なりに良かったのではないかとみています。実戦向きですので、動きや時計よりも濃度を気にしたいタイプですし、完調ではないにしてもある程度の力は出せそうですので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
サクラトゥジュール
最終前:6ヶ月 A ◆中間自己ベスト(美W5F)
最終:美坂 良 単走 馬也 A→
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も悪くはありません。ただ、まだ良化の余地は残されていそうですし、個人的にはこの馬のもっと良い時を知っているつもりですので、あともうひと追いによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、先週までにしっかりと追い切られていますので、レース当該週は軽めの登坂内容にセーブされています。ただ、この厩舎にしては珍しい最終坂路締めですし、今が完調で掬い時かと言われると少々疑問ですので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
サンライズロナウド
最終前:3ヶ月 A
最終:栗W 良 単走 馬也 A→
最終追い切り前の内容から見ていきますと、海外遠征帰りに加え、休み明けにはなるものの、プール調整が主体となっています。ただ、これで結果が出ているのですから面白いですし、軽調整が今この馬の肌に合っているということでしょうから、最後までプール調整だとしても今回もそれなりの評価はしたいなと考えています。その最終追い切りですが、追い切り内容云々ではなく、コースに出て追い切ってきたという点をまずは評価したいです。ただ、今回は休み明けになりますし、まだ途上感はあるのかなという印象ですので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
ジュンブロッサム
最終前:2ヶ月 A
最終:栗W 良 単走 馬也 A→
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も悪くはありません。ただ、まだ良化の余地は残されていそうですし、個人的にはこの馬のもっと良い時を知っているつもりですので、あともうひと追いによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、先週までにしっかりと追い切られていますので、レース当該週は軽めの追い切りメニューにセーブされています。ただ、そんな中でも動き自体は悪くありませんでしたし、水準以上のデキには仕上がっているとみていますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
タイムトゥヘヴン
最終前:2ヶ月 B
最終:美W 良 併せ先着 馬也 A↓
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も悪くはありません。ただ、まだ良化の余地は残されていそうですし、個人的にはこの馬のもっと良い時を知っているつもりですので、あともうひと追いによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、攻め動くタイプらしい追い切り内容での締め括りとなりまして、肝心の動きも悪くはなかったのではないかとみています。ただ、そう大きな状態変化は感じ取れませんでしたし、なんとか水準レベルのデキに持ってこれたという認識ですので、そう感じる中でどれだけの走りが出来るのか注目です。
ダディーズビビット
最終前:3ヶ月 A
最終:栗W 良 単走 馬也 A↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコース主体で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容もこの馬なりに良さげです。ただ、まだ良化の余地は残されていそうですし、個人的にはこの馬のもっと良い時を知っているつもりですので、あともうひと追いによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、先週までにしっかりと追い切られていますので、レース当該週は軽めの追い切りメニューにセーブされています。ただ、そんな中でも動き自体は悪くありませんでしたし、水準以上のデキには仕上がっているとみていますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
ディオ
最終前:2ヶ月 A
最終:栗坂 良 単走 馬也 A→
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も悪くはありません。ただ、まだ良化の余地は残されていそうですし、個人的にはこの馬のもっと良い時を知っているつもりですので、あともうひと追いによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、坂路で動くタイプらしく好登坂での締め括りとなりまして、肝心の動きもこの馬なりに良かったのではないかとみています。絶好時との状態比較ではどうかも、水準以上のデキには仕上がっていそうですし、持てる力はあらかた出せる態勢にあると判断していますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
ディスペランツァ
最終前:3ヶ月 A+ ◆中間自己ベスト(栗W7F)
最終:栗坂 良 併せ先着 馬也 A+↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている登坂内容もこの馬なりに良さげです。まだ奥はあるのかもわかりませんが、既に水準以上のデキには仕上がりつつあるとみていますし、それでいてまだあともうひと追い残されているわけですので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、先週までにしっかりと追い切られていますので、レース当該週は軽めの登坂内容にセーブされています。ただ、そんな中でも動きの良さは目に付きましたし、いつもと変わらぬ調整パターンでもありますので、現状でどれだけのパフォーマンスを披露してくれるのか注目です。
トゥードジボン
最終前:2ヶ月 A
最終:栗P 良 単走 馬也 A↓ ◆自己ベスト
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコース主体で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も良さげです。既に水準以上のデキには仕上がりつつあるとみていますし、それでいてまだあともうひと追い残されているわけですので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、先週までにしっかりと追い切られていますので、レース当該週は軽めの追い切りメニューにセーブされています。ただ、そんな中でも動き自体は悪くありませんでしたし、平均点付近のデキには仕上がっているとみていますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
パラレルヴィジョン
最終前:2ヶ月半 A
最終:美W 良 併せ先着 馬也 A↓
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も悪くはありません。ただ、まだ良化の余地は残されていそうですし、個人的にはこの馬のもっと良い時を知っているつもりですので、あともうひと追いによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、攻め動くタイプらしい追い切り内容での締め括りとなりまして、肝心の動きも悪くはなかったのではないかとみています。絶好時との状態比較ではどうかも、水準以上のデキには仕上がっていそうですし、持てる力はあらかた出せる態勢にあると判断していますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
プレサージュリフト
最終前:2ヶ月半 A
最終:美W 良 併せ同入 馬也 A↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も悪くはありません。ただ、まだ良化の余地は残されていそうですし、個人的にはこの馬のもっと良い時を知っているつもりですので、あともうひと追いによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、攻め動くタイプらしい追い切り内容での締め括りとなりまして、肝心の動きもこの馬なりに良かったのではないかとみています。絶好時との状態比較ではどうかも、水準以上のデキには仕上がっていそうですし、持てる力はあらかた出せる態勢にあると判断していますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
メイショウシンタケ
最終前:2ヶ月 A
最終:栗W 良 単走 強め A↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も悪くはありません。ただ、まだ良化の余地は残されていそうですし、個人的にはこの馬のもっと良い時を知っているつもりですので、あともうひと追いによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、攻め動くタイプらしい追い切り内容での締め括りとなりまして、肝心の動きもこの馬なりに良かったのではないかとみています。ただ、絶好時との状態比較では一枚落ちてしまうイメージですし、今回が絶好の掬い時かと言われると少々疑問ですので、馬券的にはおさえ程度でも全然良いのかなと考えています。
ラインベック
最終前:2ヶ月 A
最終:栗坂 良 単走 強め A↓
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も悪くはありません。ただ、まだ良化の余地は残されていそうですし、個人的にはこの馬のもっと良い時を知っているつもりですので、あともうひと追いによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、最後まで坂路で抜かりなく追い切られたという点には好感が持てますし、肝心の動きも悪くはありません。ただ、まだ良化の余地は残されていそうですし、個人的にはもう一つ良くなってきても良い馬だと思っていますので、そんな中で今回どれだけの走りが出来るのか注目です。
ロジリオン
最終前:中6週 A
最終:美W 良 併せ同入 馬也 A↓
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も悪くはありません。ただ、まだ奥はありそうですし、個人的にはもう一つ良くなってきても良い馬だと思っていますので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、攻め動くタイプらしい追い切り内容での締め括りとなりまして、肝心の動きもこの馬なりに良かったのではないかとみています。そう大きな状態変化は感じ取れずも、水準以上のデキにはあるとみていますし、持てる力はあらかた出せる態勢にあると判断していますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
ワールドウインズ
最終前:2ヶ月 A
最終:栗坂 良 併せ先着 馬也 A↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も良さげです。既に水準以上のデキには仕上がりつつあるとみていますし、それでいてまだあともうひと追い残されているわけですので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、先週までにしっかりと追い切られていますので、レース当該週は終い重点の登坂内容にセーブされています。ただ、そんな中でも動き自体は悪くなかったですし、水準以上のデキには仕上がっているとみていますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
各追い切りピック4
⑴最終追い切り前ピック4(※五十音順)
☑︎︎︎アスクコンナモンダ
☑︎ジュンブロッサム
☑︎ダディーズビビッド
☑︎ディスペランツァ
⑵最終追い切りピック4(※五十音順)
☑︎︎︎アスクコンナモンダ
☑︎グランデマーレ
☑︎ジュンブロッサム
☑︎ディスペランツァ
⑶最終追い切り後ピック4(※五十音順)
☑︎︎︎アスクコンナモンダ
☑︎グランデマーレ
☑︎ダディーズビビッド
☑︎ディスペランツァ
調子指数
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