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優駿牝馬(オークス)◎追い切り党の軸馬2024[5/19(日)]【最終結論記載】
当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。
追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。
優秀牝馬(オークス)◎追い切り党の軸馬2024[5/19(日)]【最終結論記載】
東京11R 優秀牝馬(オークス) 15:40~
◎追15,サフィラ 調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+→
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全てに選出されています。休み明けにはなりますが、この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが目立っているなという印象を受けています。前走よりも調整日程にゆとりがある点は良いなと思いますし、折り合い重視の内容が並んでいますので、東京2400m仕様の仕上げと見て良いのではないでしょうか。ただ、折り合い重視とはいえ、手控え過ぎというわけではありませんし、しっかりと中身があって、良い動きも披露してくれていますので、上質な追い切りメニューを積んできているという認識で良いと思っています。前走予想外のアクシデントから減らした馬体もだいぶと戻っていますし、キーになりそうな長距離輸送に関しても、今回はひと工夫されて2日前に東京へ入っていますので、力を出し切るための対策はきっちりととられているなという印象です。暮れの阪神ジュベナイルフィリーズでは1番人気に支持されたほどの素質馬ですし、まともなら前走のクイーンカップのような負け方をする馬ではないと思っていますので、このタイミングで見直したいです。