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鳴尾記念◎追い切り党の軸馬2024[6/1(土)]【最終結論記載】
当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。
追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。
鳴尾記念◎追い切り党の軸馬2024[6/1(土)]【最終結論記載】
京都11R 鳴尾記念 15:35~
◎追1,カラテ 調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全てに選出されています。転厩初戦にはなりますが、この中間は坂路主体で良く乗り込まれていますし、こなしてきている登坂内容も上質なものが目立っているなという印象を受けています。この音無厩舎への転厩が影響しているのかはわかりませんが、コンディションの方はグンと良くなってきている感じですし、復調ムードが漂っていますので、個人的には握り時なのではないかとみています。近走こそパッとしませんが、重賞レベルの馬であることは確かですし、ハマれば通用するだけのポテンシャルは兼ね備えていますので、状態の良さがフルで活き切ってくるようなら楽しみです。