天皇賞(秋)◎追い切り党の軸馬2024[10/27(日)]【最終結論記載】
当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。
追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。
◉天皇賞(秋)◎追い切り党の軸馬2024[10/27(日)]【最終結論記載】
東京11R 天皇賞() 15:40~
◎追10,ダノンベルーガ 調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+→
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全てに選出されています。休み明けにはなりますが、この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も良さげですので、いきなり動ける態勢にあるのではないかとみています。昨年は札幌記念を1度使っての臨戦が良い方に振れませんでしたから、今年は一昨年と同様再度直行という形を選択してきています。フレッシュなコンディションの方がより走る馬ですので、休み明けという部分に関しては特段気にする必要はないのかなという見立てですし、一昨年や昨年同時期と同じくらいの仕上がりには持ってこれたのではないかとみていますので、この馬のフルポテンシャルを全て発揮し切れるようならという思いです。最終追い切り前の段階ではまだ全体的に若干重たく映り、なおかつブリンカーを着けても反応の鈍さを見せているという状況でしたが、先週までのひと追い、ふた追いによりスイッチオンしてきたというイメージですし、レース当該週は水準以上の反応レベルまで上げてこれている感じでしたので、前評判以上の状態には仕上がっているのではないかという認識です。2400mは個人的に少し長いと感じていますので、Glを獲るなら今回のような舞台設定なのかなと思っていますし、この馬にとってベストと言っても良い好条件でもあると思っていますので、ここは好機と捉えて良いのではないでしょうか。個人的にはもっと売れてしまうと思っていましたので、このオッズ帯で握らしてもらえるのであればといったところですし、期待値は高まっている状況下にあると判断していますので、ここはこの馬の掬い時にあたるのではないかと感じています。リバティアイランド、ドウデュースに来られたら仕方のないレースですので、他は一切気にせずに、とにかくダノンベルーガがフルで力を出し切ってくれたら良いなという思いです。
◉今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
天皇賞(秋)追い切りレポート2024[10/27(日)]【全頭調教評価記載】
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スワンステークス追い切りレポート2024[10/26(土)]【全頭調教評価記載】
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中央競馬(全レース)追い切り専門紙2024[10/26(土)]【全36レース好追い切り馬記載】
◉その他今週末行われるレースの◎追い切り党の軸馬
アルテミスステークス◎追い切り党の軸馬2024[10/26(土)]【最終結論記載】
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