スワンステークス◎追い切り党の軸馬2024[10/26(土)]【最終結論記載】
当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。
追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。
◉スワンステークス◎追い切り党の軸馬2024[10/26(土)]【最終結論記載】
京都11R スワンステークス 15:35~
◎追17,ダノンマッキンリー 調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全てに選出されています。この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象を受けていますので、変わり身に期待が持てる局面にあるのではないかとみています。◎追い切り党の軸馬に推させていただいたファルコンステークス時との状態比較でも遜色ないどころか、その更に上の状態にあると感じているのが今回ですので、デビューして以降、過去1番と言っても良さそうな仕上がりで巻き返しなるのか注目です。今回テン乗りにはなりますが、松山騎手が2週続けて追い切りに騎乗してきたという点には好感が持てますし、最終追い切りの動き、内容も良かったので、事前の準備段階とすれば申し分なしと捉えて良いのではないでしょうか。同じくテン乗りだった北村友一騎手も追い切りの段階では乗り難しい印象を持っていたようですが、実戦に行ったら上手いこと折り合ったようですし、今回もそのファルコンステークスと同じような枠番配置になりましたので、実戦に行ってより良さが出てくれたら良いなと思っています。ここ3走は1400m前後の距離で3連敗していますが、個人的にはこの馬が1400m巧者の可能性もあるのではないかと考えていますし、ピンパータイプでハマればそれ相応以上のパフォーマンスを発揮してくれる馬ですので、今回がまさにそのハマる時になってくれるのではないかという見立てです。