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秋華賞◎追い切り党の軸馬2024[10/13(日)]【最終結論記載】
当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。
追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。
◉秋華賞◎追い切り党の軸馬2024[10/13(日)]【最終結論記載】
京都11R 秋華賞 15:40~
◎追9,アドマイヤベル 調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+→
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全てに選出されています。オークス以来、久々の実戦にはなりますが、この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象を受けていますので、いきなり動ける態勢にあるのではないかという見立てです。前走で軽い捻挫があり、治るまでに少々時間は要しましたが、前哨戦を使わずにじっくりと休ませた分、脚元のコンディションはすっかり良くなっていそうですし、追い切りではなんら問題なく動けていましたので、直行ローテにシフトチェンジしたという点に関しては特段気にしなくても良いのではないかとみています。横山武史騎手を背に行われた1週前追い切りでも豪快な動きを披露してくれましたし、このひと追いでGlモードへと完全にスイッチは切り替わったとみていますので、強気の仕上げで最後の一冠へ立ち向かえるのではないでしょうか。調教後の馬体重では+20kgという数値が出ていましたが、追い切りから太め感は全くと言って良いほど感じられませんでしたし、ほぼほぼ成長分だと思っていますので、一夏越しての変化が見られても良いタイミングなのではないかとみています。メンバーは前回に引き続き揃ったとは思いますが、成長度合い、状態面は引けを取らないと思っていますし、多くの馬に隙が見られる珍しいGlとなっていますので、今のデキの良さが存分に活き切ってくれるようならという思いです。
◉今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
マイルチャンピオンシップ南部杯追い切りレポート2024[10/14(月)]【全頭調教評価記載】
※追記待ち