エプソムカップ◎追い切り党の軸馬2024[6/9(日)]【最終結論記載】

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

エプソムカップ◎追い切り党の軸馬2024[6/9(日)]【最終結論記載】

東京11R エプソムカップ 15:45~

◎追15,アルナシーム 調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全てに選出されています。中3週とレース間隔は詰まるものの、この中間はウッドチップコース主体で抜かりなくやれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象を受けています。これだけ濃い追い切りメニューを中3週でこなせていれば十二分ですし、横山典弘騎手が付きっ切りで追い切りに騎乗してきているという点、継続騎乗になるという点にも凄く好感が持てますので、この馬の特性をフルで活かしたレース運びをしてくれたら良いなと思っています。これは希望的観測にはなりますが、個人的には逃げた方がよりこの馬の持ち味が活きてくるのではないかとみていまして、実際に追い切りからは逃げる可能性も十分にあるのかなとジャッジしていますので、推測通りの展開になってくれるのかどうかにも注目をしてみたいです。そもそもTHE逃げ馬という感じではありませんので、控える可能性も大いにあるとは思っていますが、研ぎ澄まされた感覚でその都度ベストな選択をしてくるジョッキーでもありますので、脚質云々というよりは、第一に今の馬のコンディションの良さをフルで活かした競馬をしてくれれば良いなという思いです。

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