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安田記念◎追い切り党の軸馬2024[6/2(日)]【最終結論記載】

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬調子指数縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。





安田記念◎追い切り党の軸馬2024[6/2(日)]【最終結論記載】

東京11R 安田記念 15:40~

◎追11,ウインカーネリアン 調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全てに選出されています。この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが目立っているなという印象ですので、高松宮記念以来の実戦にはなりますが、Gl仕様の良い状態に持ってこれたのではないかとみています。また、これはいつも通りではあるのですが、三浦騎手が付きっ切りで追い切りに跨ってきているという点にも好感が持てますし、個人的には昨年の安田記念以上のデキにあるのではないかとみていますので、今年は終いの粘りが増してきてもなんら不思議はないと判断しています。臨戦過程としても今年の方が上だと思っていますし、高松宮記念からの参戦というのはグランアレグリアが勝った時と同様ですので、間隔自体は昨年と同じような感じでも、海外帰り初戦だった昨年よりは明らかに良い調整過程を歩めているのではないかとみています。追い切り映像を見るに、ウインカーネリアンという馬はキレキレの瞬発力タイプではないと思っていますので、多少馬場が渋るくらいであれば特段問題はないとみていますし、むしろそっちの方がこの馬にとっては良いくらいまであるのかなと考えていますので、前走の高松宮記念ほど荒れた馬場にならないようであれば、個人的には稍重馬場というのもポジティブに捉えたいなと考えています。馬は7歳と高齢の部類ですが、まだまだ若々しく、追い切りからはピークアウトしたという印象は一切受けませんし、今回人気もないですから、上手くハマればという感じではありつつも、期待値込みで注目したい存在です。

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