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有馬記念◎追い切り党の軸馬2024[12/22(日)]【最終結論記載】

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬調子指数縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。





◉有馬記念◎追い切り党の軸馬2024[12/22(日)]【最終結論記載】

中山11R 有馬記念 15:40~

◎追1,ダノンデサイル 調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全てに選出されています。この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが目立っているなという印象を受けていますので、個人的には人気落ちの今回が掬い時にあたるのではないかとジャッジしています。菊花賞の時がA評価にとどまっていましたので、今回はそこから一段階状態良化が進んだということになりますし、特に横山典弘騎手を背に行われた1週前追い切りの内容が良かったので、事前の準備段階とすれば十分と言える調整過程を歩めたのではないでしょうか。また、その菊花賞についてですが、個人的にはへデントールが◎でしたので、その当時ダノンデサイルを気にしてレースを観るということはなかったのですが、改めてレース映像を確認すると1番強い競馬をしていたのがこの馬だということが即座にわかりましたし、1番人気から2番人気へと何故か人気を落とした状態で握れるという点も良いですから、菊花賞で買わなかった分、このタイミングで買うのはアリなのかなというイメージです。2年前◎ボルドグフーシュを推した際も述べさせていただきましたが、この時期の3歳馬はほぼ4歳馬ですし、にもかかわらず斤量の恩恵を受けられる好機ですので、状態の良さをフルで活かし切れるようならという思いです。

◉今週末行われる重賞レースの追い切りレポート

有馬記念追い切りレポート2024[12/22(日)]【全頭調教評価記載】

阪神カップ追い切りレポート2024[12/21(土)]【全頭調教評価記載】

中央競馬(全レース)追い切り専門紙2024[12/22(日)]【全24レース好追い切り馬記載】

※追記待ち

中央競馬(全レース)追い切り専門紙2024[12/21(土)]【全24レース好追い切り馬記載】

※追記待ち

◉その他今週末行われるレースの◎追い切り党の軸馬

阪神カップ◎追い切り党の軸馬2024[12/21(土)]【最終結論記載】

中央競馬(非重賞)◎追い切り党の軸馬2024[12/22(日)]【最終結論記載】

※追記待ち

中央競馬(非重賞)◎追い切り党の軸馬2024[12/21(土)]【最終結論記載】

※追記待ち


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