ローズステークス◎追い切り党の軸馬2024[9/15(日)]【最終結論記載】
当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。
追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。
ローズステークス◎追い切り党の軸馬2024[9/15(日)]【最終結論記載】
中京11R ローズステークス 15:35~
◎追12,ザブライド 調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全てに選出されています。休み明けにはなりますが、この中間はウッドチップコース主体で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが目立っているなという印象を受けていますので、休み明けでもいきなり走れる態勢にあるとみています。和田竜二騎手を背に行われた1週前追い切りの動きも目を惹きましたし、このひと追いからは高いポテンシャルも感じ取れましたので、先々で買われ始める前に人気薄の状態で強く握っておこうという魂胆です。前提として、このレースが秋華賞トライアルということもあり、既に賞金を持っている馬というよりは、ここ狙いの格下馬の台頭が目立つレースということは事実としてあります。格下馬の中でも、特に前走1勝クラスを走っている馬が上位に来るケースが多く、この点からもクラスや格の障壁はそこまでぶ厚くないように感じますから、ザブライドの前走は未勝利戦ですが、サンプルがかなり少ないという点から、この辺りの下級クラスは一緒くたにしてしまっても良いのではないかと判断しています。とにかく、素質は十分に秘めていると追い切りからは感じ取れていますし、馬券になるならない関係なしに、馬券の期待値的にはこの局面こそ握り時なのかなと考えていますので、今後売れ出す前に◎追い切り党の軸馬として保持しておきたいなと思っています。