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2月22日・23日の予想コメントと的中結果

【2月22日・23日の予想コメントと的中結果】(超万馬券予想の的中結果、日曜メインレース、土曜メインレース)

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【超万馬券予想の的中結果】

■2月23日(日)
小倉大賞典
3連単 16万 400円
3連複  3万1,050円
馬 連   3,990円
複 勝    380円(40%)
◎ショウナンアデイブ2着(7人気)

和布刈特別
3連単 4万 790円
馬 連   2,000円
複 勝    190円(90%)
◎クラウンシエンタ2着(1人気)

京都12R
複 勝 150円(90%)
◎ルディック2着(3人気)

■2月22日(土)
ダイヤモンドS
3連単 20万9,810円(×2)
3連複  5万5,370円(×2)
馬 連  1万1,420円
複 勝   1,100円(20%)
複 勝    600円(50%)
◎ジャンカズマ2着(12人気)
○ヴェルミセル3着(10人気)

小倉城S
3連単 4万6,300円
3連複   4,490円
複 勝    150円(90%)
◎ジョージテソーロ3着(2人気)

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【日曜メインレース】

小倉大賞典
3連単  16万 400円
3連複  3万1,050円
馬 連   3,990円(×4)
ワイド   1,220円(×4)
ワイド    2,630円
単 勝     660円(20%)
複 勝    220円(80%)
◎ロングラン1着(4人気)
◎△×でヒット

フェブラリーS
ワイド 420円(×16)
ワイド 440円(×10)
複 勝 150円(70%)
◎ミッキーファイト3着(1人気)
▲※◎

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東京11R
フェブラリーステークス(GI) 実績馬VS上昇馬の真っ向勝負、◎○▲△の4騎に期待

東京のダ1600mで争われるGI競走。

コース図(JRAのホームページ)はこちら
https://www.jra.go.jp/facilities/race/tokyo/course/index.html

日曜は朝の段階で晴れていて、ダートは良馬場。雨や雪が降ることはなさそうだ。クッション砂の砂厚は9.0cm(従来通り)。なお、凍結防止剤は散布されていない。

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フルゲートの16頭立て。中央のダートGIを制しているのは、昨年の当レースの覇者であるペプチドナイルのみである。地方の交流GIを勝っているのは、メイショウハリオ、タガノビューティー、デルマソトガケ、アンモシエラ(牝馬限定)。ドゥラエレーデは芝のホープフルSを勝っている。

ブリンカー着用で3番枠を引いたミトノオーが押して行かせるか。サンデーファンデー、アンモシエラも出していき、ウィリアムバローズ、ヘリオス、ペプチドナイルあたりが続く。

冬場で乾燥していて、ダートはパサパサの状態。スタート地点が芝、さらに緩やかな下り坂になっているコースで、ラップは速くなりやすい。レースが流れ、タフな競馬になりそうだ。

田中博康厩舎(美浦)の4歳馬ミッキーファイトに◎を打った。

兄ジュンライトボルトは22年にチャンピオンズカップを制覇。これまで、すべてダートで(4.1.1.0)という実績を残している。3着だったユニコーンSは、4コーナーから包まれて動けず、力を出し切れなかった。

レパードSの勝利も名古屋大賞典のレコード勝ちも中身が濃いが、より光るのがジャパンダートダービー(大井ダ2000m)の2着である。このレースの勝ち馬はフォーエバーヤング。ちょうど日本時間で土曜の深夜、サウジカップでロマンチックウォリアーを破って戴冠する快挙を成し遂げ、賞金1,000万米ドル(約15億7,000万円)を手にしている。

JDDでのポジションは先行集団の塊を見て8番手。少し気持ちが入り、戸崎圭太が手綱を引いてなだめて脚をタメていた。4コーナーで仕掛けを大外を回り、直線でグッと伸びてフォーエバーヤングを追う。しかし、先に抜けた相手が底力を見せて押し切った。

負けはしたが、「フォーエバーヤングと1馬身1/4差の2着」というのは、当然のこと大きな価値がある。3着のサンライズジパングは5馬身も離されていた。タフな砂になっている大井の馬場を考えると、2分04秒3(良)の走破時計は優秀だ。

今回は放牧明けで2ヵ月ぶりの実戦。約1ヵ月間に美浦に戻り、田中博康流でピッチを上げて乗り込んできた。2週前にウッドコースで66秒3-12秒3。1週前にはウッドコースで65秒2-11秒7で先着し、ゴールを過ぎてからも強く負荷をかけられていた。

体はボテッとして見えたが、1週前に強くやったことで、体が締まり、気持ちの面でもスイッチが入ったのだろう。16日の日曜には、坂路で50秒9-37秒1-11秒5とかなり速い時計を出す。そして、水曜にも坂路に入れ、2本目に59秒9-13秒4を乗った。

最終追いは木曜で、ウッドコースの併せ馬。内から楽な手応えで先着し、65秒3-11秒4をマークした。動きはなめらかで力強かった。

調教後の馬体重は前走比7キロ増の562キロ。レース前日の22日には坂路で15-15を乗られ、陣営は「これで当日にはもっと良くなる」と話している。

馬体重は前走から大きく減ることはなさそうだが、重たいことはなくて、中身が詰まって分だろう。田中博師のハード調整はマイナスになることもあるが、プラスに出ることを期待したい。

府中のマイルを走るのは新馬戦(1着)以来になる。JDDでなだめつつの追走になっていたし、マイル自体は問題ない。ただ、GIのメンバー、それも速い流れになってリズムを崩さずに走れるのかは気になるところだ。

戸崎圭太は「距離を詰めた方がパフォーマンスが上がるかもしれない。ここ最近の雰囲気から対応は可能と思う」と話している。外の14番枠を引いたのは何よりで、内の動きを見つつ早めに内に寄せようとするのが自然な攻め方。充実している分で流れに戸惑わず、直線に備えて脚をタメることができるといい。

後半は馬群を狙うのか、外を攻めるのか、流れ次第で変わることになるだろう。戸崎は馬群に入ると弱いが、馬に脚があるなら少し待って割ることができるはずである。

田中博師は「将来、レモンポップのようなってくれたら」と、自身が育てたダートの名馬の後継者になることを期待している。GIタイトルを奪取するシーンがあっていい。

武英智厩舎(栗東)の7歳馬ペプチドナイルも注目される存在。

昨年のフェブラリーSは、GI初挑戦、11番人気で1馬身1/4差のV。闘争心を見せて先行争いに巻き込まれそうになったが、下げて4番手で脚をタメる。直線でパワフルなフットワークで伸び、早めに先頭に立って勝ち切った。

勝ち時計は1分35秒7(良)。1000m通過が57秒9と流れていて、レースの上がり3ハロンは37秒8だった。自身の数字になるラスト1ハロンは12秒9。持久力勝負の中を押し切る強い競馬だった。

その後は3戦して、3着、2着、5着。かしわ記念は特殊な不良馬場が影響したのだろう。南部杯はレモンポップの後ろで少しハミを噛んでいた。直線で食い下がって3/4馬身差で入線し、ゴールしたあとで余力が残っているところを見せている。チャンピオンズカップは出していって力んだ走りになり、直線で2番手に上がりながら最後は鈍った。

今回は放牧明けで3ヵ月ぶりの実戦。1月25日から時計を出し始め、コース追いも取り入れて、坂路を中心に乗り込んできた。先週の土曜には、坂路で50秒4-36秒6-12秒5でしっかりと追われる。最終追いは坂路の併せ馬で、推進力ある走りで先着した。時計は54秒3-39秒1-11秒8だった。

調教後の馬体重は前走比8キロ増の542キロ。昨年の当レースは528キロで、輸送があるのでちょうどよくなるだろう。

昨年は夏の北海道から年末までに6戦。明けて1月21日に京都の東海S(掛かって6着)を走り、中2週でフェブラリーSに挑んだ。今年はフレッシュな状態で走りたいということで、ぶっつけという形を選択している。

ヤネは藤岡佑介。しっかりとタメ切らないところがあるジョッキーで、昨年の当レースも序盤で先行争いに巻き込まれそうになって、ちと危なかった。

馬自身は府中のマイルが合うのは間違いない。11番枠を引いたのはいい材料で、周りを見つつ、折り合いに注意しつつ、好位か、その少し後ろに収められるといい。藤岡には丁寧さが求められ、馬の方はレースが流れにつき合う感じで一生懸命に走りすぎないことが大事になる。

昨年が強い競馬だったのは確かで、ただ、有力馬が動けなかったこともあった。今年は底が割れていない新興勢力がいて、これらが力を出し切ってくると楽ではないだろう。

それでもディフェンディングチャンピオンがしっかりと仕上げてきたのだから、大きく期待されて当然。位置取りを気にしすぎることをせず、リズム良く走れば直線で脚を使って好勝負に持ち込んでくる。

木村哲也厩舎(美浦)の5歳馬コスタノヴァは、根岸Sを勝ってGIに進んできた。

崩れたのは芝の新馬戦(11着)と、昨夏の盛岡ダ1200mのクラスターカップ(6着)。この2つを除くと、すべてダートで(6.1.0.0)となり、府中のダートでは5戦5勝と無敗である。

昨春の欅Sでは、ゲートでトモが入らなかったものの、ルメールがうながして流れに乗せた。好位のインにつけてリズムは上々で、直線は内を割って出て残り300mで早くも抜け出す。外から59キロ背負っていたエンペラーワケアが来たが、最後まで脚を使い、ラスト1ハロンを11秒9で駆けて快勝した。良で1分21秒9の時計は速い。

昨秋は武蔵野Sを使うはずだったが、目の外傷で見送った。そして、5歳になって根岸Sで復帰。追い切ったあとで陣営は「まだ動きが重苦しい」と話していて、前日の日曜にウッドコースで73秒1-12秒6を乗るという異例の調整になった。

前日調整はマイナスにはならなかったようだ。直線は邪魔になりそうだったカラ馬を行かせ、力強く抜け出して4馬身差で圧勝した。

そこから中2週で初のGI挑戦。とにかく、反動がないかがポイントになる。巨漢馬で体質が強いわけでなく、これまで間隔を開けて使ってきた。最も短いレース間隔が中9週。それ以外は2ヵ月半以上で、急に詰まって中2週になるわけだ。

攻めでは、それなりにしっかりと負荷をかけている。1週間にはウッドコースで長めからやって5ハロンが68秒0、ラスト1ハロンは12秒1。日曜には坂路で55秒5-12秒9を乗った。

そして、最終追いはウッドコースで3頭併せの真ん中。前向きさがあってしっかりと伸び、内の1勝クラスに先着して、外のヒップホップソウル(オープン)と同入した。トモは少しだが薄く見えて、調教後の馬体重は前走比3キロ増の499キロだった。

当日の馬体重は少し減るぐらいか。中間の調整からは反動はなさそうだが、トモに弱さがあってダッシュがつかないところがある馬の中2週だけに、やってみないとわからないところはある。

木村師は「状態は上がっていると感じる」と言いつつも、「そんなに甘いものではないと思っている」と。これが正直な気持ちだろう。

1400mで強いが、府中のマイルでの2勝が完勝で、体力的に距離は問題ない。スタートでトモは入りづらい点に関しても、根岸Sでは五分に出ていたし、体がしっかりしてきたのだろう。あとは、やはり中2週が影響しないかになる。

ルメールはサウジアラビアに遠征していて、横山武史はエンペラーワケアに乗る。鞍上探しに苦労したようだが、レイチェル・キングが騎乗することになった。確かな技量を持っていて、ペースに応じて柔軟に立ち回れるのがいい。

これまでの走りから、脚力はGIで十分に通用する。何度も書くが鍵は中2週で、目に見えない疲れがなければ戴冠も可能だろう。

杉山晴紀厩舎(栗東)の5歳馬エンペラーワケアも争覇圏内の一頭。

芝の新馬戦を5着し、2戦目からダートを使って(7.2.2.0)。昨年は根岸Sを2馬身半差で快勝したが、中2週で疲れが取れなかったのでGIは見送っている。今年は秋に武蔵野Sでマイルの距離を走り、フェブラリーSにはぶっつけで挑む形を選択した。

武蔵野Sでは、10番枠からうながして流れに乗せていった。レースは前がやり合って前半3ハロンが33秒8というハイペースになり、ポジションは離れた中団の前。800mからの2ハロンが13秒1-12秒9と緩み、コーナーで内を回ったこともあって自然と前に接近した。

直線は前が凝縮して捌きづらくなった。が、残り300mを過ぎると川田将雅が2頭の間を狙って腰を入れて追いに入り、馬もしっかりと伸びて割って出る。そして、1馬身差で押し切った。勝ち時計は1分36秒0(良)で、自身の上がりは36秒5、ラスト1ハロンはおそらく12秒1で駆けている。

少し戻って、春の欅S。コスタノヴァと1馬身1/4差の2着だったが、こちらは2キロ重い59キロだったし、川田が「本来のデキにはほぼ遠い状態」と話していた。1分21秒9で走った相手も強く、後続には5馬身の差をつけていた。

マイルで結果を出し、今回は放牧明けで3ヵ月半ぶりの実戦。栗東に戻ってから、いつも通り坂路メインで乗り込んできた。2週前に51秒2-37秒2-11秒8で楽に同入。1週前は横山武史が跨って走るキャプテンネキ(3勝クラス)を追いかけ、追われるとしっかりと伸びて先着した。50秒0-36秒5-11秒6と速い時計だった。

最終追いは助手が乗って負荷をかける。適度な闘争心を見せ、楽な感じで登坂。時計は53秒6-38秒8-12秒5で、ちょうどいい調整だろう。東への長距離輸送が控えていて、下手に気合を入れるとテンションが上がって終わってしまう。

トモに弱いところは残るが、巨漢馬だけに致し方ない。体全体に太め感はなく、調教後の馬体重は武蔵野Sとの比較で14キロ増の552キロ。輸送があるし、この数字で問題ないだろう。

川田はサウジアラビアの国際競走に騎乗するため、今回は横山武史が手綱を取る。1週前追い切りに跨って感触はつかんでいるはず。実戦となると、また違うが。

一完歩目でグッとトモが入るわけではないが、芝スタートならフットワークを乱さずにしっかり出られる可能性が高くなる。枠は最内の1番枠で、これはちと大変な枠だ。

しっかりと出れば、好位か、その後ろにつけるだろう。少し悪かったら前に入られることになるが、タメが利けば切れる脚で伸びてくるわけで、差す形で内を割りにかかるか、外に動かして伸ばすかが選択肢になる。

どちらになるかは、武史の考えがあるし、レースの流れがあるし、その場で決めることになる。馬群に入った時は、周りも簡単にはスペースを与えてくれないだろう。

ただ、武蔵野Sがいろいろと勉強になる競馬だったし、何とか捌きたいところだ。スムーズなら勝ち負けに加わってくる。

※は西の4歳馬サンライズジパング。手前を替えなかったり、ズブさを見せたり若さが残るが、潜在能力は相当なモノがある。坂路では楽に動けていたし、忙しいマイルの流れに対応できれば。

×の1番手は、気性的にムラだが、チャンピオンズカップを2年連続で3着しているドゥラエレーデ。×の2番手は持久力十分で揉まれずに先行できれば抵抗してくるサンデーファンデーで、以下はガイアフォース、ウィリアムバローズ、アーテルアストレアなど。

午前10時25分の段階で、◎ミッキーファイトは単勝430円の1番人気、○ペプチドナイルは単勝740円の5番人気、▲コスタノヴァは単勝440円の2番人気、△エンペラーワケアは単勝480円の3番人気となっている。

重い印を打った馬が上位人気。ただ、連勝式ベースだと、◎ミッキーファイトは3番人気で、○ペプチドナイルは4~5番人気といったところである。あと、想定していたよりもオッズが高い。

連勝式は「◎○▲△のボックス」と「◎-○の軸2頭」で攻める形で。配当が合う範囲内で、手を広げて買っていきたい。

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◎14番ミッキーファイト
○11番ペプチドナイル
▲9番コスタノヴァ
△1番エンペラーワケア
※12番サンライズジパング
×8番ドゥラエレーデ
×7番サンデーファンデー
×15番ガイアフォース
×4番ウィリアムバローズ
×5番アーテルアストレア
×10番アンモシエラ
×3番ミトノオー
×13番デルマソトガケ

【単勝】14番(10%)・11番(20%)
【複勝】14番(70%)
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【馬連&ワイド】(ボックス)
1.9.11.14(×10)
1.9.14(×5)
1.9(×5)
【馬連&ワイド】(ながし)
14→全通り
14→12(×9)
14→15(×4)
14→7.8(×2)
14→5
11→全通り
11→12(×6)
11→15(×3)
11→7.8
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【3連複】(ボックス)
1.9.11.14(×8)(32点)
1.9.14(×4)(4点)
【3連複】(軸2頭ながし)
11.14→全通り(14点)
11.14→12(×5)(5点)
11.14→15(×3)(3点)
11.14→7.8(2点)
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【3連単】(ボックス)
1.9.11.14(×8)(192点)
1.9.14(×2)(12点)
【3連単】(軸2頭マルチ)
14.11→全通り(84点)
14.11→12(×4)(24点)
14.11→15(×2)(12点)
14.11→7.8(12点)

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小倉11R
小倉大賞典(GIII) ◎は小倉得意でヤネも小倉を熟知、連勝式は崩れ待ちで手広く

小倉の芝1800mで争われるGIII競走。

コース図(JRAのホームページ)はこちら
https://www.jra.go.jp/facilities/race/kokura/course/index.html

芝は開催5週目で、Bコース使用2週目になっている(Aコースから3m外に内柵を設置)。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階でJRAから「向正面から4コーナーにかけて、コース内側に傷みがあります」と発表があった。

日曜は雪がパラつくかもしれないという予報。ただ、馬場が悪化することはなさそうだ。朝の段階のクッション値は「9.7」となっている(土曜の朝は「9.6」)。

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タマモブラックタイ(1番)が出走取消になって13頭立て。ハンデ戦になり、トップハンデが58.5キロ、最軽量が55キロで、3.5キロの上下差がある。

ホウオウプロサンゲが逃げ宣言を出していて、ただ、スピードに乗ればセルバーグの方が速い。シルトホルン、コスモブッドレア、ヤマニンウルス、グランドカリナンあたりは、好位で脚をタメ、後半で早めに踏んでいくだろう。芝は意外と傷んでおらず、そんな中でレースが流れて動きのある競馬になりそうだ。

和田勇介厩舎(美浦)の7歳セン馬ロングランに◎を打った。

小倉の芝1800mで3走していて、小倉大賞典は一昨年にハンデ55キロで4着、昨年に同57キロで2着、昨夏の中京記念は同57キロで4着。着差は3走すべてが0秒2だった。

前2走は斤量が59キロ。京都のカシオペアSでは、外から長く伸びて3着に上がった。中山のディセンバーSは、攻めを少し加減した感じがあり、実戦では力み気味の走りになって弾けずに8着に終わっている。

今回は放牧明けで2ヵ月ぶりの実戦。徐々に攻めのピッチを上げ、1週前にウッドコースで67秒2-11秒2で先着した。その後、小倉競馬場に移動し、最終追いは丹内祐次が跨って芝コースで行っている。

3歳の未勝利馬を大きく追いかけ、直線で楽に並びかける。みずから行く気になって前に出て、軽い跳び、大きな走りで引き離した。時計は66秒級-11秒台の中ほど。体はすっきりしすぎているぐらいだが、もともとボリューミーではないし、気にすることはないだろう。

丹内は同馬を手の内に入れていて、小倉コースの乗り方も知っている。ハンデは57キロでもちろん問題なし。前2走を59キロで走っているので、馬自身は楽なはずである。

2番枠というのが内すぎるのは確かだが、そのあたりは丹内が考えて乗ってくるだろう。バラけた競馬になりそうだし、早めに外に動かすのがベターと思う。

メンバー自体がそう強いわけでなく、上がりがかかる展開にもなりそう。しっかりと脚をタメ、うまく動いていけると上位争いに食い込んでくるだろう。初の重賞制覇を決めるシーンも。

相手の筆頭は、西の8歳馬エアファンディタ(57.5キロ)。2走前に阪神のチャレンジカップで3着に追い込み、健在ぶりを示している。1週前にCWコース、今週は坂路で追われて動きが良く、前が崩れると浮上が可能になる。

▲は西の6歳馬セルバーグ(57キロ)。昨年の当レース(57キロ)では大逃げを打って1000mを57秒2という相当に速いラップで通過し、苦しくなりながら3着に残った。前走の京都金杯は13着に沈んだが、攻めは動いているし、気分次第で大きく変わる馬なので。

△は3勝クラス勝ちが強くて時計も速く、中山金杯は7着で悪い走りでなかったショウナンアデイブ(55キロ)。※は小倉日経賞を2着し、滞在して中1週で挑むシルトホルン(57キロ)。

以下はエピファニー、ラケマーダ、コスモブッドレア、ホウオウプロサンゲなどで、切り捨てていい勢力はいない。

午前11時05分の段階で、◎ロングランは単勝530円の1番人気となっている。530円という数字が示す通り人気は割れていて、3連単の1番人気は1万円超えの万馬券だ。

ヒモは崩れる可能性がある、というか、絞るのはきわめて難しいし、適切ではないだろう。○エアファンディタ、▲セルバーグ、△ショウナンアデイブは伏兵馬だし、連勝式は高配当馬券になるのを待つ形で手広く買っていきたい。

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◎2番ロングラン
○14番エアファンディタ
▲12番セルバーグ
△10番ショウナンアデイブ
※3番シルトホルン
×7番エピファニー
×8番ラケマーダ
×9番コスモブッドレア
×5番ホウオウプロサンゲ
×4番マテンロウオリオン
×13番ギャラクシーナイト
×11番ヤマニンウルス

【単勝】2番(20%)
【複勝】2番(80%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
2→全通り
2→3.7(×11)
2→9(×6)
2→5(×4)
2→10.11.14(×3)
2→6(×2)
2→4.12.13
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【3連複】(軸1頭ながし)
2→全通り(66点)
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【3連単】(軸1頭マルチ)
2→全通り(396点)

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【土曜メインレース】

阪急杯
3連単  9万8,470円(×3)
3連複  1万 740円
馬 連   4,420円(×3)
ワイド   1,290円(×3)
ワイド   1,650円(×3)
ワイド    710円
単 勝   1,860円(10%)
複 勝    430円(40%)
カンチェンジュンガ1着(7人気)

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東京11R
ダイヤモンドステークス(GIII) 長丁場のハンデ戦、◎は攻め強化で要注目、連勝式は高配当待ちで手広く

東京の芝3400mで争われるGIII競争。

コース図(JRAのホームページ)はこちら
https://www.jra.go.jp/facilities/race/tokyo/course/index.html

芝は開催4週目で、Dコース使用4週目になっている(Aコースから9m外に内柵を設置)。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階でJRAから「3コーナーの内柵沿いに傷みがあります。その他の箇所は内柵沿いに傷みが出始めました」と発表があった。

朝の段階で、晴れて芝は良馬場。雪か雨が降る可能性があるが、確率は低そうだ。クッション値は「9.1」という数字になっている。なお、良馬場だった先週の朝の段階のクッション値は、土曜が「9.1」で日曜が「9.3」だった。

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フルゲートの16頭立て。ハンデ戦になり、トップハンデが59キロ、最軽量が53キロで、6キロの上下差がある。

内からセイウンプラチナ、ジャンカズマ、ショウナンバシットがハナ候補。みな油断するとスイスイと行きすぎてしまう気性で、慎重に抑えつつ、周りの様子をうかがいつつ隊列が決まることになる。3400mの長丁場でペースは流動的。後続がどう動くかも読みづらいところがある。

稲垣幸雄厩舎(美浦)の7歳馬シルブロンに◎を打った。

5歳だった23年に当レースを55キロのハンデで3着している。ヤネはルメールで、1番人気になっていた。道中は中団の少し後ろでじっくりと脚をタメる形に。そして、2周目の3コーナーから徐々に外を詰めていった。

直線に向くと、内から張られて大きく外に流れてしまう。残り200mの前では、外から伸びた勝ち馬ミクソロジーがササり、今度は内に弾かれた。最後はさすがに崩れたが、馬券に残っている。なお、ミクソロジーはレコードでの勝利で、これと0秒4差だった。

その後は休み休みで十分な結果を出せなかった。6歳のステイヤーズSは3ヵ月ぶりの実戦で、美浦での速い追い切りが2本のみ。陣営も「本調子にはない」と話していた。しかし、実戦ではマーカンドにハードに追われて外から伸び、内のシュヴァリエローズに迫る。差したかというところ、首の上げ下げでハナだけ負けていた。

その後は放牧に出され、今回は攻めの密度がまるで違っている。コースと坂路でじっくりと乗られ、1週前にウッドコースの併せ馬で楽に同入、時計は65秒9-12秒1。今週は坂路に入れて終いにビシッと追われ、52秒2-38秒1-11秒9をマークした。重心が下がって推進力があり、馬体に重たさもない。

陣営は「前走よりいい」と。大型馬でトモに課題があるから休みがちになっているもので、攻めがやりすぎだったとなる可能性がなくはない。が、プラスの方向に取るのが自然である。

ハンデは57キロで問題なし。大野拓弥はテン乗りになるが、1週前追い切りで跨っている。少し気を抜いて走るところがあり、その点を含めて感触をつかんでいるだろう。

13番枠と外を引いたが、少し出しても掛かりはしないし、3着した一昨年の競馬をイメージして乗ってもらいたい。好勝負を期待する。

相手の筆頭は、東の5歳馬マイネルケレリウス。祖母の仔に天皇賞(春)、ステイヤーズSを勝ったマイネルキッツがいる。前走のステイヤーズSでは、力んで乗りづらくなりながら大外からジリジリと伸びて0秒4差の7着で入線した。

今回は折り合いをつけることに重きを置き、石川裕紀人が入念に稽古をつけてきた。馬具も工夫しているようだ。実戦でうまくいくかはやってみないとわからないが、ハンデは55キロだし、スムーズなら上位浮上が可能になる。

▲は折り合いが課題になるが、立て直して良化ムードのショウナンバシット(57.5キロ)で、△は転厩緒戦でも攻めで動いて仕上がりの良さが目立っているジャンカズマ(54キロ)、※は緩さがあるし、目標は先だが、昨年の菊花賞で2着に駆けた4歳の素質馬ヘデントール(57キロ)。

以下はダンディズム、コパノサントス、ヴェルミセル、メイショウブレゲ、ワープスピードなど。

午前の段階で、◎シルブロンは単勝1,300円の5番人気となっている。連勝式はここから手広く買う形で。3連単は大きくガミる可能性があるが、ビッグな配当になる目を入れておきたく、やはり手を広げて攻めていきたい。

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◎13番シルブロン
○14番マイネルケレリウス
▲16番ショウナンバシット
△5番ジャンカズマ
※8番ヘデントール
×7番ダンディズム
×12番コパノサントス
×9番ヴェルミセル
×6番メイショウブレゲ
×1番ワープスピード
×11番シュトルーヴェ
×2番オーロイプラータ
×15番フタイテンロック

【単勝】13番(20%)
【複勝】13番(80%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
13→全通り
13→8(×19)
13→1(×7)
13→12.14(×3)
13→7.11(×2)
13→6.9.16
──────────────
【3連複】(軸1頭ながし)
13→全通り(105点)
13→1.6.7.8.9.11.12.14.16(36点)
13→1.6.7.8.11.12.14(21点)
【3連複】(軸2頭ながし)
8.13→1(×17)(17点)
8.13→12(×6)(6点)
8.13→7.11.14(×5)(15点)
8.13→6(×2)(2点)
8.13→5.9.16(3点)
1.13→7.11.12(3点)
──────────────
【3連単】(軸1頭マルチ)
13→全通り(630点)
【3連単】(軸2頭マルチ)
13.14→8(×13)(78点)
13.14→1(×3)(18点)
13.14→11.12(12点)
13.16→8(×6)(36点)
13.16→1(6点)
13.5→8(6点)
13.7→8(×10)(60点)
13.7→1(×2)(12点)

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京都11R
阪急杯(GIII) 荒れた馬場…、複数の伏兵馬を狙っていく

京都の芝1400m(外)で争われるGIII競走。

コース図(JRAのホームページ)はこちら
https://www.jra.go.jp/facilities/race/kyoto/course/index.html

芝は開催4週目で、Bコース使用2週目になっている(Aコースから直線部4m、曲線部3m外に内柵を設置)。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階でJRAから「向正面直線から正面直線の内側に傷みがあります」と発表があった。

朝の段階で、晴れて芝は良馬場。ただ、午後から小雪が舞うことになるかもしれない。朝のクッション値は「10.5」となっている。

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フルゲートの18頭立て。1着馬には高松宮記念(3月30日)の優先出走権が与えられる。

3勝クラスを勝ち上がってきた勢力が2頭いて、障害帰りが1頭、前走で芝のオープンを走っているのが15頭というメンバーである。昇級馬の前走はもちろん1着。残る16頭の前走の着順を見ると、最高着順が6着で、掲示板に載った馬がいない。

といっても、レベルが低いというわけではなく、攻めで動いてデキの良さが目立っている馬も多い。馬場は内が荒れた状態、雪が舞う可能性もある。思い切って複数の伏兵馬を狙っていくことにした。

長谷川浩大厩舎(栗東)の7歳セン馬ヴァトレニに◎を打った。

北海道の芝1200mで強い印象があり、4歳時に函館でオープン勝ち、札幌でキーンランドカップを3着している。5歳時には小倉でオープンを勝った。

1400m以上の距離となると、条件級でのものではあるが、1500mで3勝、1600mで1勝している。札幌の芝1500mで1勝クラスを勝った時は、レコードを更新して1分27秒3で走破した。

6歳の春に障害入りし、5戦目に初勝利を挙げて、次走でオープンを2着した。年初の牛若丸ジャンプSは追い不足の感じがあり、早めに手応えがなくなって大敗(9着)している。

前走を使ったあと、坂路の攻めで素晴らし動きを見せている。1週前に52秒3-37秒3-11秒7で追われ、今週は50秒4-36秒8-11秒8。どちらもジョッキー騎乗だったので時計は出て当然かもしれないが、完歩が大きく、推進力あふれる走りでデキの良さを感じさせた。

陣営も「具合はスゴくいい」と話している。いわゆる障害効果で、トモがパワーアップしたのは間違いない。

ヤネは酒井学。テン乗りになるが、最終追いで跨っている。力をつけた状態なら、京都の芝1400m(外)には対応できていい。ただ、当日輸送での実績は少なく、その点は課題になる。

内からアサカラキング、フルメタルボディーが出ていって、それを見つつ好位を進むことになるだろう。外のジャングロとセッションが強気に攻める可能性があり、その場合は丁寧に対処して収めてもらいたい。ただ、酒井は浅慮で雑に乗るところがあり、リズムを欠いて序盤で終わらせてしまいそうな怖さがある。

久々の平地が重賞になるが、リズム良く走り、直線でタイミング良く動ければ食い下がるシーンをつくれるだろう。まったくの人気薄…。大激走がないか。

庄野靖志厩舎(栗東)の5歳馬カンチェンジュンガが2頭目の穴馬。

オープンに上がってから芝1200mは5走していて、最高が北九州記念の4着で、常に脚を使って差のない競馬をしている。1400mは昨秋の府中のオーロカップの1走。ゲートを潜ろうとしたところでスタートを切られ、まともに出遅れて置かれてしまった。それでも直線で大外に出して0秒2差の8着まで差を詰めている。

今回は3ヵ月ぶりの実戦になるが、坂路の時計と動きが目立っている。1週前に軽いジョッキーが騎乗していたといえ、49秒5-35秒9-11秒8をマーク。今週は助手が跨り、51秒2-37秒4-12秒1で上がってきた。体を大きく使ってダイナミックな走り。もともと攻めは動くが、かなりいいデキに映る。

ヤネはテン乗りで幸英明。馬自身はゲートでトモが入らないわけではなく、行き脚が平凡で下がるところがある。今回は外の17番枠。懸念される材料ではあるが、幸は先入観を持っていないし、うまく流れに乗せていつもより前で運べると理想的である。もちろん、外を回ったり、掛かってしまうのは良くない。

いろいろと注文はつくが、脚力で大きな差があるわけではなく、すべてが噛み合えば上位に浮上することも可能だろう。やはり人気がないし、穴として期待したい。

大竹正博厩舎(美浦)の7歳セン馬シュバルツカイザーが3頭の穴馬。

芝1200mでオープンを2勝していて、うち1つは札幌でレコード勝ち。近3走は新潟芝1400m(内)で2着、東京芝1400mで6着、中京芝1600mの京都金杯で7着と駆けていて、すべて捌きにロスがありながら脚を使っていた。

中間はウッドコースと坂路でしっかり乗り込み、変わらず好気配。坂路に入れた最終追いでは、51秒3-37秒4-11秒9の時計で先着した。力感あふれる走りを見せ、陣営は「ここを目標に仕上がりはいい」と話している。

枠は4番枠、ヤネはテン乗りで岩田康誠。馬自身は荒れた馬場を問題とせず、岩田康らしく腹をくくって荒れている内めを突くかもしれない。うまく捌いてくると、穴を開けるシーンも。

斎藤誠厩舎(美浦)の5歳馬アサカラキングも注目される存在。

通常通り阪神芝1400m(内)で施行された昨年の当レースでハナ差の2着。重馬場の中で前半3ハロンを33秒9で逃げ、直線で渋太く粘って押し切るかという走りだった。最後でウインマーベルにギリギリ交わされてしまった。

その後の4走は結果を出せていないが、ハイペースの競馬になることが多かった。スタートしてシュッと加速できるわけでなく、押して出していく必要がある。周りが速いと、自身のリズムで気持ち良く走るのが難しくなる。

仕上がりは良さそうだ。1週前にウッドコースで終いにしっかりと追われて65秒4-11秒7。今週は坂路に入れて単走でやられ、力強く動いて49秒3-36秒6-12秒2の一番時計をマークした。今週の坂路は時計が出やすかったが、強く追ったわけでなくて一番時計だから評価されて当然。使った方がいいというイメージがあるが、力は出せそうだ。

ヤネは引き続き斎藤新。番手からでも競馬はできるが、今回は5番枠から徹底先行策を取りそうだ。スピードに乗ってしまえば速く、早めに単騎の形になって息を入れられるといい。

問題は内が荒れていることで、斎藤新がどんな誘導をするか…。コースロスを抑えてインを回ってくるかもしれないし、馬が言うことを聞くならラチから少し離して走らせるかもしれない。

直線で外に動かす可能性もあり、当日のメインの前までのレースを見て作戦を決めることになるだろう。自分の競馬ができれば粘り込みが可能になる。

※は(4.1.0.0)の戦績でオープンに上がってきたフォーチュンタイムで、×の1番手は昨年に当舞台で京都牝馬Sを快勝しているソーダズリング、×の2番手は10歳でも末合いに衰えはないトゥラヴェスーラ。

以下、オオバンブルマイ、セッション、スズハロームなど、警戒が必要な勢力が多くいる。

午前の段階で、◎ヴァトレニは単勝5,830円の15番人気、○カンチェンジュンガは単勝1,490円の6番人気、▲シュバルツカイザーは単勝2,390円の10番人気、△アサカラキングは単勝620円の4番人気となっている。

この人気がだからハマるとドデカイ配当になる。よって、連勝式は大きく手を広げて買っていきたい。

──────────────
◎9番ヴァトレニ
○16番カンチェンジュンガ
▲4番シュバルツカイザー
△6番アサカラキング
※8番フォーチュンタイム
×13番ソーダズリング
×5番トゥラヴェスーラ
×1番オオバンブルマイ
×18番セッション
×10番スズハローム
×15番ダノンスコーピオン
×3番フルメタルボディー
×12番モズメイメイ

【単勝】9番(10%)・16番(10%)
【複勝】9番(20%)・16番(40%)・4番(20%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
9→全通り
9→8
16→全通り
16→8(×3)
16→13(×2)
16→6.10.17
4→全通り
4→8(×2)
4→13
6→全通り
──────────────
【3連複】(軸1頭ながし)
9→全通り(136点)
16→全通り(136点)
4→全通り(136点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
9.16→全通り(96点)
9.4→全通り(96点)
16.4→全通り(96点)
9.6→全通り(96点)
16.6→全通り(96点)
4.6→全通り(96点)
9.8→全通り(96点)
16.8→全通り(96点)
4.8→全通り(96点)
6.8→全通り(96点)
9.13→全通り(96点)
16.13→全通り(96点)
4.13→全通り(96点)
6.13→全通り(96点)

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