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11月16日・17日の予想コメントと的中結果
【11月16日・17日の予想コメントと的中結果】(超万馬券予想の的中結果、日曜メインレース、土曜メインレース+後半レース)
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【超万馬券予想の的中結果】
■11月17日(日)
東京12R
3連複 1万5,580円
複 勝 630円(90%)
◎ディオアステリア3着(9人気)
福島12R
単 勝 660円(10%)
複 勝 250円(50%)
◎マサノカナリア1着(3人気)
壬生特別
複 勝 240円(50%)
◎チュウワダンス3着(6人気)
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■11月16日(土)
西郷特別
3連単 36万7,780円(×2)
3連複 7万9,840円(×2)
馬 連 6,430円(×2)
単 勝 730円(10%)
複 勝 260円(50%)
複 勝 610円(30%)
◎グッジョブ1着(3人気)
○ヒルノピレネー2着(8人気)
晩秋S
馬 連 4,030円
単 勝 290円(10%)
複 勝 150円(90%)
◎リアレスト1着(1人気)
近江特別
複 勝 120円(90%)
◎テーオールビー3着(1人気)
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【日曜メインレース】
マイルチャンピオンシップ
3連複 2万9,110円
ワイド 2,260円
ワイド 6,080円
複 勝 770円(20%)
ウインマーベル3着(10人気)
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東京11R
霜月ステークス
◎ロードエクレール上積みあって押し切り狙う
○ベジャールは好仕上がりでマーカンド
▲フルムは府中ダ1400mへの適性高い
△スマートフォルスは末脚確かで横山武史
連勝式は◎○▲△を中心に手広く
◎10番ロードエクレール
○1番ベジャール
▲2番フルム
△7番スマートフォルス
※13番ロードフォンス
×5番エピックジョイ
×8番アルムブラーヴ
×3番サトノロイヤル
×12番タイセイサムソン
×14番サンライズジーク
×15番エンペザー
【単勝】10番(10%)・1番(20%)
【複勝】10番(70%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
10→全通り
10→13(×9)
10→7(×7)
10→2(×5)
10→1.12(×3)
10→5
1→全通り
1→13(×5)
1→2.7(×4)
1→12
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【3連複】(軸2頭ながし)
1.10→全通り(14点)
2.10→全通り(14点)
1.2→全通り(14点)
7.10→全通り(14点)
1.7→全通り(14点)
2.7→全通り(14点)
【3連複】(ボックス)
1.2.7.10.13(10点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
10.1→全通り(84点)
10.1→13(×4)(24点)
10.1→7(×2)(12点)
10.1→2(6点)
10.2→全通り(84点)
10.2→13(×5)(30点)
10.2→7(×3)(18点)
10.7→全通り(84点)
10.7→13(×7)(42点)
10.7→12(6点)
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京都11R
マイルチャンピオンシップ(GI)
◎オオバンブルマイは馬体充実し、マイルで一発あり
○ウインマーベルは初のマイルでも松山弘平の乗り方次第で激走も
▲チャリンはスピードとパワーを兼備した欧州最強マイラー
△ナミュールは仕上がり良く、鋭い決め手で連覇を狙う
◎と○は人気薄、▲と△は人気の一角、連勝式は高配当待ちで手広く
◎6番オオバンブルマイ
○14番ウインマーベル
▲11番チャリン
△4番ナミュール
※13番ソウルラッシュ
×5番ジュンブロッサム
×2番ブレイディヴェーグ
×17番エルトンバローズ
×7番マテンロウスカイ
×15番セリフォス
×10番レイベリング
×12番アルナシーム
×16番タイムトゥヘヴン
【単勝】6番(10%)・11番(30%)・4番(40%)
【複勝】14番(20%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
6→全通り
14→全通り
11→全通り
4→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
6→全通り(120点)
14→全通り(120点)
【3連複】(軸2頭ながし)
4.11→全通り(×2)(30点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
6.14→全通り(90点)
6.11→全通り(90点)
14.11→全通り(90点)
6.4→全通り(90点)
14.4→全通り(90点)
11.4→全通り(90点)
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【土曜メインレース+後半レース】
東京スポーツ杯2歳S
3連単 2,300円(×6)
3連複 480円(×6)
馬 連 660円(×9)
ワイド 250円(×9)
ワイド 170円(×15)
単 勝 220円(20%)
複 勝 110円(80%)
◎クロワデュノール1着(1人気)
◎▲×でヒット
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東京11R
東京スポーツ杯2歳ステークス(GII) ◎は新馬勝ちが圧巻、連勝式は少し崩れてくれれば
2歳馬が争うGII競走で、舞台は東京の芝1800m。
左回り。1コーナーと2コーナーの間にある引き込み線からの発走。100mと少し走って本線に合流し、左にカーブして向正面に入る。スタートから向正面の残り約1300mの地点までは緩やかな下り坂。そこから100m弱の間に高低差が1.5mある坂を上る。少し平坦部分を走り、残り約1150mから3コーナー途中の残り約900mまでは下り坂になっている。
下りが終わると緩い上り坂に転じ、4コーナーを回って直線に向かう。直線の残り460m~残り300mは高低差が約2mある急めの上り坂。上り切ってからは平坦だが、距離は300m残っている。直線距離は525.9m。コース全体の高低差は2.7m。
芝は連続開催の7週目で、先週までのBコースからCコース使用に替わっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階でJRAから「柵の移動により傷んだ箇所は概ねカバーされましたが、正面直線の内柵沿いに軽微な傷みがあります」と発表があった。
先週の芝は土曜も日曜も良馬場だった。ただ、日曜は午後に雨が降る時間帯があり、騎乗したジョッキーによると、後半のレースで少し影響があったようだ。朝の段階のクッション値は、両日ともに「9.7」だった。
内が芝が剥げていたが、硬くなってるのか、ここを通って好走するケースが複数あった。大外からの追い込みが決まることもあり、展開などの要因によっていろいろなパターンの決着になっていた。なお、芝のレースは13鞍あり、ラスト1ハロンは11秒0~11秒8に収まっていた。
今週の土曜は、曇りで夜から雨に雨が降る可能性があるとのこと。安心はできないが、競馬が行われているうちは我慢してくれそうだ。
金曜の雨が残っていて、含水率は高め。朝の段階のクッション値は、「9.4」となっている。
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GIIIに格付けされたのが1996年で、GIIに昇格したのが2021年のこと。重賞になってからは、キングヘイロー、アドマイヤコジーン、アドマイヤマックス、ナカヤマフェスタ、ローズキングダム、ディープブリランテ、イスラボニータ、サトノクラウン、ワグネリアン、コントレイル、ダノンザキッド、イクイノックスと、GI馬を多く出している。
また、96年の勝ち馬ゴッドスピードと18年の勝ち馬ニシノデイジーは、中山大障害を制覇した。
今年は9頭立て。みな気性も体もまだまだといった感じだが、クラシック戦線に乗ってきそうな素質馬がいて、注目される一戦である。
斉藤崇史厩舎(栗東)のクロワデュノールに◎を打った。
キタサンブラック×ケープクロスという配合。母ライジングクロスはイギリス産馬で、英オークス2着、愛オークス3着という実績を残している。
デビューは6月9日で、舞台は今回と同じ府中の芝1800mだった。好スタートを切ってハナにも行けそうだったが、抑えて2番手に。逃げたのは断然人気のアルレッキーノだった。直線は2頭で馬場の少し外に行って並んでの叩き合い。最後はしっかりと交わして突き放した(2馬身半差)。
勝ち時計は1分46秒7(良)。レースの後半1000mが57秒3という速さで、クロワデュノールの数字になるラスト1ハロンは11秒5だった。
ちなみに2着アルレッキーノは、次走で未勝利戦を7馬身差で圧勝し、1番人気に推されたサウジアラビアロイヤルカップは5着に終わっている。
新馬を勝ったあとは放牧へ。栗東に戻って、10月27日から速めの時計を出し始めた。1週前にはCWコースの併せ馬で大きく追走する形から先着し、63秒9-11秒5の好時計をマーク。今週は相手に合わせた終い重点の併せ馬で、69秒7-11秒3で内からほぼ同入という内容だった。
陣営は「新馬の前の方が迫力があった」と辛めのジャッジだが、乗り込み量は十分で速い時計が出ているし、馬体も動きも悪くないように映る。完成するのは先なのだろうが、現時点の力を発揮できる状態にあるとみた。
ヤネは新馬に続いて北村友一。中間は団野大成と一緒に稽古をつけてきた。北村友&斉藤崇師のコンビというと、クロノジェネシスが頭に浮かぶ。
大きな可能性を秘めたキタサンブラックの男馬。馬場は乾いてきて、瞬発力を活かせる状態になっているだろう。先のGIにつながる走りを見せてもらいたい。
相手の筆頭は、西のジーティーマン。デビューは8月10日、新潟の芝1800m(外)で、2番手でなだめつつの追走になりながら、長い直線をしっかりと伸びて勝ち切った。高速馬場の中で1分47秒8(良)は目立つ数字ではないが、これはペースもある。
少し夏バテしたというのが気になる材料ではあるが、栗東に戻ってからコースと坂路でしっかり乗って動きもいい。ヤネは冷静に立ち回る西村淳也だし、侮れないムードだ。なお、同馬は祖母が秋華賞馬ブラックエンブレムになる。
▲サトノシャイニングは9月に中京の芝2000mで新馬勝ち。ペースが緩くて勝ち時計は遅いが、直線でエンジンがかかってからの決め脚は目を引いた。当時よりもハードに攻めて負荷をかけていて、実戦での走りが楽しみ。
△デルアヴァーは母がダートで活躍したアムールブリエで、欧州に渡ってフランケルを付けられた。マル外馬になる。福島の新馬戦は、本気で走っていなかったのに素質だけで差し切ったという内容。速い時計になってどうかだが、府中は合うだろう。
※ファイアンクランツは重馬場だった札幌2歳Sで3着に伸びた。攻めで動き切れていないが、高い能力を持っていることは証明済みなので。
×の組で、プレシャスデイは立て直して府中を使った前走が強い勝ちっぷりだった。レッドキングリーは攻めきれないところがあって気性も若いが、非凡さを感じさせる素材である。
ニシノイストワールとニシノタンギーの西山茂行勢は、まだ完成前で、他の凡走待ちになる。
午前の段階で、◎クロワデュノールは単勝220円の1番人気となっている。連勝式は同馬を中心に手広く買う形で。望みは低そうではあるが、少し崩れて大きめの配当になってくれると理想的である。
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◎4番クロワデュノール
○2番ジーティーマン
▲9番サトノシャイニング
△5番デルアヴァー
※3番ファイアンクランツ
×6番プレシャスデイ
×7番レッドキングリー
×8番ニシノイストワール
【単勝】4番(20%)
【複勝】4番(80%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
4→全通り
4→7(×14)
4→9(×8)
4→3(×6)
4→2(×4)
4→5(×3)
4→6(×2)
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【3連複】(軸1頭ながし)
4→全通り(28点)
4→2.3.5.6.7.9(15点)
4→2.3.5.7.9(10点)
4→2.3.7.9(6点)
4→3.7.9(×2)(6点)
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【3連単】(軸1頭ながし)
1着:4
相手:全通り(56点)
【3連単】(軸1頭ながし)
1着:4
相手:2.3.5.6.7.9(30点)
【3連単】(軸1頭ながし)
1着:4
相手:2.3.5.7.9(20点)
【3連単】(軸1頭ながし)
1着:4
相手:2.3.7.9(12点)
【3連単】(軸1頭ながし)
1着:4
相手:3.7.9(×2)(12点)
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京都11R
アンドロメダステークス(L) 荒れた馬場でハンデ戦、複数の伏兵馬を狙う
京都の芝2000m(内)で争われるリステッド競走。
右回り。正面直線からの発走、内回りコースを使用。Bコース使用時は約200m走ってゴール板を通過するが、そこまでは起伏が小さい。
ゴール地点~1コーナー、1~2コーナー、向正面に入ってしばらくはずっと平坦。そして、残り約1100mの地点に達すると、京都名物の“坂越え”を迎える。なお、外回りコースより越える山は低い。
まず、約200mの間に3mほどの高低差を駆け上がる。3コーナー入り口から平坦に。200mほど平坦を走り、残り約750mから急な下り坂になる。4コーナーに入る残り約600mまでの約150mの間に約3mの高低差を駆け下りることになる。
急な下りは4コーナーの入りで終わり、そこからは緩い下り坂が続く。4コーナーを回り切り、直線に入って残り約300mからはごく軽い上り坂になっている。直線距離は323.4m(Bコース使用時)。内回りコースの高低差は3.1m。
芝は連続開催の7週目で、Bコース使用3週目になっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階でJRAから「向正面直線から正面直線の内側に傷みがあります。」と発表があった。
先週の芝は土曜も日曜も良馬場。朝の段階のクッション値は、両日ともに「11.1」だった。
土曜に3勝クラスの芝2000m(内)戦が組まれていて、ショウナンアデイブが1分57秒8(良)という速い時計で勝利した。3番手の外を追走し、直線で早めに先頭に立って渋太く粘り込むという内容だった。レースの1000m通過は58秒8。そこから11秒台のラップが続き、ラスト1ハロンは12秒3かかった。
外回りの競馬になるが、日曜のエリザベス女王杯(芝2200m(外))はクリスチャン・デムーロ騎乗のスタニングローズが戴冠した。道中は少し離れた4番手の外。直線に向かう前から動かしていき、直線は外に進路を取る。早めに抜け出し、最後までしっかりと脚を使って押し切った。
勝ち時計はレースレコードとなる2分11秒1(良)。レースの1000m通過は59秒6、上がりは11秒7-11秒1-11秒6の34秒4で、スタニングローズが使った上がりは34秒0だった。
内を通って勝ち切る競馬が複数あったが、主に未勝利や新馬でのもの。エリザベス女王杯においてC・デムーロは直線で馬場の四分どころを走らせていたし、2勝クラス以上の競馬では中から外めを伸ばして勝ち切るケースが多かった。
今週の土曜は、朝の時点で天候は曇り、馬場は良。クッション値は「11.0」となっている。
金曜の夜に雨が降るとなっていた予報は外れたが、土曜は午後からパラつくことになりそうだ。程度については、「はっきりしない」としか言いようがない。
──────────────
15頭立て。ハンデ戦になり、トップハンデは58.5キロ、最軽量が50キロで、8.5キロという大きい上下差がある。
芝は内が荒れた状態。前日に「馬場が悪化する」として予想を組み立てたが、あまり悪くならなそうだ。が、予想は変えないでいく。ハンデ戦でもあるし、気になる伏兵馬をゴソッと狙ってみたい。
高野友和厩舎(栗東)の5歳牝馬セントカメリアに◎を打った。
ヤネはクリスチャン・デムーロ。C・デムーロ&高野友師のタッグといえば、スタニングローズでのエリザベス女王杯制覇がすぐに思い浮かぶ。それで、「だからここも…」というわけではない。
セントカメリアは気性面に大きな問題があり、なかなか真面目に走ってくれない。2走前の小倉記念は0秒3差の5着まで詰めてきたが、ゴールを過ぎてグッと脚を使っていた。
前走の府中牝馬Sはゲートをしっかり出られずに置かれ、1秒差の12着で入線。これだけだと凡走な内容にはとれないが、このレースでもゴールしたあとでスイッチが入り、ガッと伸びて1コーナーで先頭に出ていた。まったく力を出し切っていない。
そんな難しい牝馬だが、C・デムーロは2勝クラス(阪神芝2000m(内))で1度だけ騎乗していて、勝利にみちびいている。2番手で流れに乗せ、直線で早めに抜け出して3馬身差で快勝するという内容だった。
当時とは馬が違っていて、今は行き脚がつく可能性は低い。が、ヤネは世界的な名手であるC・デムーロであり、形はわからなくても力を引き出してくるかもしれない。
中間は坂路で順調な乗り込み。ハンデは53キロと軽く、道悪は重馬場で未勝利と3歳1勝クラスを連勝している。ちなみに、1勝クラスを勝った時は、ガイアフォース(今年の前半は、フェブラリーSで2着、安田記念で4着)を封じている。
京都コースは問題ないし、とにかく気性だけ。極端な結果になるかもしれないが、人気面を考えると狙う価値がある。
2頭目の穴馬は、西の5歳馬ケイアイセナ。3勝クラス(京都芝1800m(外))の前走で初めて武豊が騎乗し、1000m通過57秒9と淀みないペースで逃げて、1分44秒0(良)の好時計で押し切った。
中間は坂路で自己ベストとなる51秒2をマーク。距離は2000mに延びるが、内回りならこなせて良く、道悪は重で1勝クラスを勝っている。
ヤネは引き続き武豊。ハンデは55キロで、前走から3キロ減ることになる。内が荒れている中でユタカがどう誘導するかは、その時の馬場状態にもよるだろう。うまく噛み合うと粘り込むシーンがありそうだ。
3頭目の穴馬は、東の3歳馬サトノエピック。ユニコーンSで2着、大井の東京ダービーで2着と、ダートでハイレベルの走りを見せている。芝はデビュー戦から3走して3着、2着、4着で、走れないわけではない。荒れた馬場、渋った馬場というのは、良よりはいいだろう。
1週前にウッドコースで64秒7の好時計を出すなどして仕上がりは良さそう。ヤネがテン乗りで藤岡佑介になる点は少し心配だが、ハンデは55キロで悪くないし、一発があっても。
4頭目の穴馬は、東の6歳馬プラチナトレジャー。サトノエピックと同じで、国枝栄厩舎の管理馬になる。
春には福島民報杯(L)で馬群を割るのに苦労しながらクビ+クビ差の3着に駆けていて、夏には函館記念で2着と0秒3差の5着に健闘した。オープンで通用することは、すでに証明している。
サトノエピックと併せるなどして乗り込みは豊富。先週に福島記念を除外されて延びたが、今週はウッドコースで66秒5-11秒5としっかりやったし、影響はなさそうだ。
ヤネはテン乗りで岩田望来。動かすジョッキーなので合う可能性があり、14番枠から早めに内に入れて脚をタメて運べるといい。ハンデは55キロ、道悪は初勝利時が不良馬場。怖さがある。
※は格上挑戦といえ50キロのハンデで走れるのが大きいブラックシールドで、以下、ダンテスヴュー、ジューンアヲニヨシ、ノースザワールド、トップナイフ、トゥデイイズザデイなど、警戒が必要な勢力が多くいる。
午前の段階で、◎セントカメリアは単勝950円の5番人気、○ケイアイセナは単勝800円の3番人気、▲サトノエピックは単勝2,750円の9番人気、△プラチナトレジャーは単勝3,310円の10番人気となっている。
ハマると大きな配当になるので、連勝式は手を広げて買っていきたい。
──────────────
◎13番セントカメリア
○1番ケイアイセナ
▲7番サトノエピック
△14番プラチナトレジャー
※8番ブラックシールド
×15番ダンテスヴュー
×11番ジューンアヲニヨシ
×3番ノースザワールド
×5番トップナイフ
×12番トゥデイイズザデイ
×4番ディープモンスター
×2番ロードデルレイ
×6番デシエルト
【単勝】13番(10%)・1番(10%)
【複勝】13番(40%)・1番(40%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
13→全通り
1→全通り
7→全通り
14→全通り
──────────────
【3連複】(軸1頭ながし)
13→全通り(91点)
1→全通り(91点)
7→全通り(91点)
14→全通り(91点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
13.1→全通り(78点)
13.1→2(×7)(42点)
13.1→4.12(12点)
13.7→全通り(78点)
13.7→2(6点)
7.1→全通り(78点)
7.1→2(×2)(12点)
13.14→全通り(78点)
13.14→2(6点)
1.14→全通り(78点)
1.14→2(6点)
7.14→全通り(78点)
━━━━━━━━━━━━━━
東京12R
3歳以上1勝クラス
1勝クラスの芝1600m戦。
最下級条件だけに致し方ないところはあるが、みなが不安を抱えていて、安心して馬券をあずけられる存在がいない。
◎カイトグートは東の3歳牝馬。春に現級で4戦して3着、4着、2着、2着と、崩れなく上位を争っている。秋緒戦は伸びを欠いて10着だったが、速い時計の中で0秒8差なら悪い走りではない。
中4週になり、中間はウッドコースを中心にハードにやってきた。66秒2~69秒0を5本乗って、最終追いは菅原明良騎乗で内を回って65秒0-11秒8をマークしている。
みなが怪しい中、マイナス点が少ないのが同馬で、叩いて攻めを強化したという加点要素がある。配当面で妙味があるし、狙っていきたい。
○アイファーバトルは東の3歳馬。前走は舞台が新潟の芝1400m(内)で、16番枠からロスを少なく内に寄せられた方で、直線の立ち上がりではさすがに外に膨れた。それでも直線でしっかりと伸びて2着に上がってる。長浜鴻緒にしては、うまく乗っていた。
中3週になり、ウッドコースでの最終追いでは長浜が跨って65秒8-11秒5をマーク。前走がひと息入っていた状態で、上積みを見込んで良さそうだ。
ヤネは野中悠太郎に替わり、府中の芝1600mと条件も違ってくる。野中は捌きに甘さがあって内の3番枠だと心配があるが、うまく立ち回ると再度の激走も。
▲は陣営が「放牧を挟んでパワーアップした」と話している良血馬レッドアトレーヴで、△は息を入れつつの先行が叶うと粘りを発揮するパストラーレ、※は体質が弱くてもイクイノックスの妹で能力は高いガルサブランカ。以下、軽視できない勢力が多くいる。
午前の段階で、◎カイトグートは単勝780円の3番人気、○アイファーバトルは単勝3,110円の11番人気となっている。
ハマると大きな配当になるので、連勝式は手を広げて買っていきたい。
──────────────
◎6番カイトグート
○3番アイファーバトル
▲4番レッドアトレーヴ
△16番パストラーレ
※8番ガルサブランカ
×5番クリーンエア
×15番ボルケーノ
×17番アトリウムチャペル
×7番ドリーミングアップ
×9番ジェムステート
×1番ナファロア
×2番ニシノインヴィクタ
×14番オルソビアンコ
【単勝】6番(10%)・3番(10%)
【複勝】6番(50%)・3番(30%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
6→全通り
6→8(×6)
6→4.5(×3)
6→15.16.17(×2)
6→2.7
3→全通り
3→8
──────────────
【3連複】(軸1頭ながし)
6→全通り(136点)
6→4.5.7.8.15.16.17(21点)
6→4.5.8.15.16.17(15点)
【3連複】(軸2頭ながし)
6.8→全通り(16点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
6.3→全通り(96点)
6.4→全通り(96点)
6.4→8(×4)(24点)
6.4→5(×2)(12点)
3.4→全通り(96点)
6.16→全通り(96点)
6.16→8(×2)(12点)
6.16→5(6点)
3.16→全通り(96点)
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