日曜無料版・7月21日(日)分の【最強競馬予想】
7月21日(日)・日曜無料版の【最強競馬予想】です。提供レースは4鞍です。
【最強競馬予想】
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福島9R
白河特別 7月21日(日)
今年の夏の福島開催は、ずっと雨にたたられていた。内は荒れた状態で、“外差し”が決まりやすくなっている。
4歳のシセイヒテンは、500万下を勝ったあと、1000万下で4→2→3着。気性が強すくてガツンと引っ掛かる危うさがあるが、それでも直線は脚を使ってくる。
馬場を考えると、外の14番枠を引いたのは好都合。ハンデは56キロで問題ない。丸山元気がうまく抑え込めるかが最大のポイントになるが、500万下を勝った時にマイルの距離で結果を出している。
人気といっても配当妙面で妙味があるし、末脚発揮に期待したい。
◎14番シセイヒテン
【単勝】14番(20%)
【複勝】14番(80%)
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福島10R
横手特別 7月21日(日)
クロフネ産駒の4歳馬エピックアンは、ブリンカーを着用してから連続2着。2走前の勝ち馬は2走後に重賞のプロキオンSを2着していて、前走でも軽い馬場の中を外からよく伸びた。
気難しいところがあるのでテン乗りでコーナーが4つのコースになってどうかだが、流れる競馬自体は合うし、ハマるシーンがあっていい。
相手は4歳のシゲノブ。こちらもブリンカーを着けてから走りが変わっていて、前走の勝ちっぷりなら2勝クラスでも通用する。揉まれ込む競馬にならなければ。
◎3番エピックアン
○4番シゲノブ
【単勝】3番(10%)
【複勝】3番(90%)
【3連複】(軸2頭ながし)
3.4→全通り(13点)
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中京9R
長久手特別 7月21日(日)
3歳の牝馬アルティマリガーレは、3代母がムーンランドロンシャン賞(フランスのGI)、京王杯スプリングCなどを勝った名牝スキーパラダイス。2代母と母も日本で重賞を勝っている。
1勝クラスの前走は、49キロの斤量利があったといえ強い勝ちっぷりだった。まだ底が見えていない。
短期放牧明けでも栗東の坂路でしっかりと動いて仕上がりは良好。斤量が3キロ増えるといっても52キロだし、距離がマイルに延びるのも問題ない。2勝クラスでも好勝負になりそうだ。
◎1番アルティマリガーレ
【単勝】1番(20%)
【複勝】1番(80%)
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中京10R
尾頭橋特別 7月21日(日)
東の3歳牝馬デンバーテソーロは、初めて2勝クラスを走った前走で早めに抜け出す強気の攻めで3着。もともとダートの交流重賞や芝のオープンで健闘していて、素質の高さを示した形である。
中間は美浦の坂路で入念に乗られていて、反動もなく上向いている様子。斤量は引き続き52キロだし、初の中京、テン乗りでも差のない競馬になりそうだ。
強敵は4歳のアスクハードスパン。長欠明けの前走では、24キロ増の馬体で3着に差し込んだ。短距離適性は高く、こちらも反動は見られない。
穴で気になるのは、4歳の牝馬シティーポップ。1勝クラスの前走は勝ちっぷり、勝ち時計と上々で、2勝クラスで通用しそうなムードだ。
◎15番デンバーテソーロ
○14番アスクハードスパン
▲8番シティーポップ
【馬連】 14-15(10%) 8-15(10%) 8-14(10%)
【ワイド】 14-15(30%) 8-15(30%) 8-14(10%)
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