【今週末の予想提供】、【予想コメント】(アイビスサマーダッシュ、日曜後半レース(7/25))
【今週末の予想提供】
※提供レース、提供時間、価格は変更になる場合があります
◆7月31日(土)
【土曜メインレース】(350円)
…前日23時ごろ
佐渡S、STV杯
【土曜後半レース】(250円)
…当日12時ごろ
3鞍以上(9R以降)
◆8月1日(日)
【日曜メイン版】(350円)
…前日23時ごろ
関越S、クイーンS
【日曜後半推奨馬】(250円)
…当日12時ごろ
3鞍以上(9R以降)
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【予想コメント】(アイビスサマーダッシュ、日曜後半レース(7/25))
【アイビスサマーダッシュ(GIII)】
3連複 5万8,270円
馬 連 1,040円
ワイド 490円
ワイド 1万1,900円
複 勝 200円(90%)
ライオンボス2着(2人気)
新潟11R
アイビスサマーダッシュ(GIII) 7月25日(日) ヒモ荒れがあれば
新潟の芝1000m(直)で争われるGIII競走。
芝は開幕週でAコース使用になっている。春の開催がかなり荒れた状態で、そのあとで芝の張替えを実施。JRAからは「一部で育成が遅れている箇所がある」という旨の発表があった。
速い馬場にはなっていないと想定していたのだが、フタを開けてみると初日の土曜は高速勝負が相次いだ。1勝クラスの芝1000m(直)戦で54秒6が決着していて、アイビスサマーダッシュは54秒台の前半ぐらいの時計になりそうだ。
ロジクライ(17番)が出走取消になって16頭立て。1勝クラスを含め、格上挑戦となる馬が9頭もいる。重賞勝ち馬は、ライオンボスとモントライゼの2頭のみだ。
15番枠のセピアノーツがハナを主張して外ラチ沿いにつけるか。12番枠のライオンボスもダッシュがつくと速く、こちらが行く可能性もある。内めの枠は乗り難しいのが直線競馬だが、ポンと出た馬が強引に外に動かすことも考えらなくはない。
和田正一郎厩舎(美浦)の6歳馬ライオンボスに◎を打った。
言わずと知れた直線競馬のスペシャリスト。4つの勝利の勝ち時計を並べると、54秒1、53秒9、55秒1、54秒2となる。当レースは2年前に56キロで勝ち、昨年は57キロでアタマ差の2着だった。
春の韋駄天S(9着)で初めて崩れたが、馬場状態が非常に悪く、58キロのハンデを背負っていたので、末をなくしたのも致し方ない。
その後は放牧に出され、このレースを目標に乗り込んできた。1週前にウッドコースで68秒台-12秒級で追われ、今週はポリトラックで大きめの調整。同馬に多いパターンで、力を出せる仕上がりにあるとみた。
ヤネは同馬の直線競馬参戦ですべて手綱を取ってきた鮫島克駿。外めの12番枠を引き、いつものように強めにダッシュをつける乗り方をするだろう。セピアノーツを行かせるのか、プレッシャーをかける形になるのか、それともハナにまで出るのか、このあたりは状況次第だろう。
斤量は57キロ。昨年はこれで2着に負けたが、その前の韋駄天Sでは57.5キロで勝ち切っている。自身は苦にする数字ではなく、問題は軽量組のパフォーマンスが上がること。51キロの勢力とは6キロもの差があることになる。
それゆえ意外と人気がない。6歳になったこと、韋駄天Sが9着だったことも影響しているだろう。前日の段階で、単勝500円台の3番人気。ちなみに勝った一昨年は単勝190円で、2着だった昨年は240円だった。
軽量馬を狙うことも考えたが、このオッズなら軸に推してもいいだろう。好勝負を期待する。
相手の筆頭は、3歳のモントライゼ。2歳時に京王杯2歳Sを勝っていて、3歳になってファルコンSで3着、葵Sで5着と駆けている。
3歳の2走は、どちらも斤量が57キロ。葵Sは向正面で挟まれてズルッと下がる大きな不利があり、直線も捌きづらくなっての5着だった。
栗東では坂路を中心に調整。1週前に51秒7が出て、今週は時計のかかる時間帯に52秒0-12秒3で追われた。特別に動く方ではなく、仕上がりは良さそうだ。
初となる直線競馬に対応できるスピードがあり、斤量は一気に4キロ減って53キロ。ただ、6番枠というのは楽でなく、適度に流れに乗せつつ外に動かす難しい作業が必要になる。このあたりは川田将雅に任せるしかない。スムーズなら上位争いに。
▲は伏兵のグレイトゲイナー。3勝クラスからの格上挑戦になるが、スピード能力は相当に高く、直線競馬への高い適性を予感させる。型にハマると一発も。
△は3歳の牝馬オールアットワンス。前走で葵Sを3着していて、51キロで走れるのは大きいし、外の14番枠を引いた。輸送で体が減らさないことが条件になる。
※は牝馬のビリーバー。昨年の当レースでは2着ライオンボスとクビ差の3着に駆けていて、うまく捌くと2年連続の好走がある。
以下はタマモメイトウ、セピアノーツ、ヒロイックアゲンなど。
前日の段階で、馬連の1番人気が1,000円台、3連複が1,900円台、3連単が8,100円台。人気は割れていて、連勝式は手広く買って崩れるのを待つ作戦でいくことにした。
◎12番ライオンボス
○6番モントライゼ
▲7番グレイトゲイナー
△14番オールアットワンス
※13番ビリーバー
×8番タマモメイトウ
×15番セピアノーツ
×3番ヒロイックアゲン
×11番ロードエース
【単勝】12番(10%)
【複勝】12番(90%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
12→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
6.12→全通り(14点)
7.12→全通り(14点)
12.14→全通り(14点)
12.13→全通り(14点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
12.6→全通り(84点)
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【日曜後半レース(7/25)】
函館12R
3連単 1万2,920円
3連複 2,290円
馬 連 540円
単 勝 610円(30%)
クインズセージ1着(2人気)
立待岬特別
3連単 6,640円
3連複 1,580円
馬 連 910円
単 勝 360円(30%)
複 勝 160円(60%)
ノクターンノーツ1着(2人気)
苗場特別
馬 連 1,760円
ワイド 720円
ワイド 830円
単 勝 180円(20%)
複 勝 110円(80%)
◎キンノマサカリ1着(1人気)
糸魚川特別
馬 連 430円
ワイド 250円
ワイド 1,790円
単 勝 280円(20%)
複 勝 150円(80%)
◎ランドオブリバティ1着(1人気)
北海ハンデキャップ
ワイド 1,860円
ワイド 1,480円
新潟9R
苗場特別 7月25日(日) ヒモ荒れがあれば
◎キンノマサカリは新潟ダ1800mで(1.2.0.0)。2走前の2着は3着に3馬身差の差をつけていて、前走の2着は2番手追走で早めに外から被される展開を凌いでのものだった。
得意のコースを目標に復帰。外の13番枠を引いて幸英明がうまく流れに乗せつつ内に寄せられるかが鍵になるが、スムーズなら勝ち負けになる。
同馬は抜けた形の1番人気。他には穴を開けておかしくない勢力が複数頭いて、連勝式は手広く買って薄めに抜けるのを待ちたい。
◎13番キンノマサカリ
【単勝】13番(20%)
【複勝】13番(80%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
13→全通り
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新潟10R
糸魚川特別 7月25日(日) 素質馬に注目
◎ランドオブリバティは2歳時に新馬→オープンを連勝した好素材。GIのホープフルSは4コーナーで逸走して競走中止になったが、2番人気の評価を受けていた。
前走のNHKマイルカップは、スタート良く先頭に立ち、抑えて好位のインに下げる形に。道中は強くハミを噛んで走っていた。バタバタになっておかしくないところ、渋太さを見せて0秒8差の8着に踏ん張った。
立て直して減っていた馬体は戻っているとのこと。他にも斤量の軽い3歳馬がいるが、2勝クラスで54キロなら格好をつけてもらいたい。若い気性が心配ではあって、ミルコ・デムーロとコンタクトを取れるかが最大のポイントになる。
◎6番ランドオブリバティ
【単勝】6番(20%)
【複勝】6番(80%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
6→全通り
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新潟12R
3歳以上1勝クラス 7月25日(日) 伏兵の流れ込み注
◎アルママはヴィクトリアマイルを勝ったホエールキャプチャの仔。前走は脚部不安明けで1年1ヵ月ぶりの実戦だったが、2番手追走から直線で早めに抜け出し、2着とアタマ差の3着に頑張った。府中の芝1600mを1分32秒2で走破している。
問題はやはり脚元の状態。陣営は「叩かれてグンと上向いた」と話していて、実戦に行って影響が出ないかが鍵になる。
ヤネは引き続き柴田大知。前走のように強気な立ち回りをするはずで、速くなっている新潟の馬場で粘り込みがあっても。配当妙味あり。
◎1番アルママ
【単勝】1番(10%)
【複勝】1番(90%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
1→全通り
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函館9R
北海ハンデキャップ 7月25日(日) 人気薄3騎を狙う
◎インペリアルフィズは母系からマンハッタンカフェが出ている底力ある血筋。函館の前走で1勝クラスを粘り強く伸びて差し切り、洋芝への高い適性を示した。クラスは上がるが、荒れている馬場で54キロのハンデなら通用して不思議はない。人気薄。
○タガノカイはノヴェリスト×ホワイトマズルという、いかにもパワーとスタミナがありそうな配合。札幌の前走で早めに動く競馬から2着に応戦している。3歳の54キロは楽でないが、使った上積みがありそうだし、再度の好走があっても。これも人気薄。
▲プロースは芝を走った前2走で4着、3着。どちらも積極的な競馬で見どころがあった。直前輸送が鍵になるが、洋芝はプラスに出るはず。55キロでスムーズに先行できると粘り発揮のシーンも。これも人気薄。
◎7番インペリアルフィズ
○10番タガノカイ
▲4番プロース
【単勝】7番(10%)・10番(10%)
【複勝】7番(40%)・10番(40%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
7→全通り
10→全通り
4→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
7.10→全通り(10点)
4.7→全通り(10点)
4.10→全通り(10点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
7.10→全通り(60点)
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函館10R
立待岬特別 7月25日(日) 上昇馬狙いで
◎ウィズサクセスは初めて芝1200mを使った札幌戦で1分07秒8の2着に好走。続く函館戦では、好位のインを手応え良く進み、直線で外に出すとしっかりと伸びて差し切った。着差以上に強い勝ちっぷりだった。
中1週が鍵になるが、滞在してウッドコースでしっかり追えている。あと、ノドに若干の問題があり、これが出てこないといい。1200mなら2勝クラスでも互角にやれる。
○ノクターンノーツは中京で1勝クラスを1分08秒3のV。函館の昇級戦は、出負けから押して2番手に上がり、直線で早めに先頭に立って3着に残った。
こちらも中1週だが、滞在してウッドコースで追われている。内が荒れた馬場でも、先行して息が入ると粘り込みがありそうだ。
▲プレトリアは現級で多くの好走歴あり。追い込み一手の脚質ではあるが、上がりがかかるタフな馬場で浮上するシーンがあっても。
◎9番ウィズサクセス
○6番ノクターンノーツ
▲10番プレトリア
【単勝】9番(10%)・6番(30%)
【複勝】9番(60%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
9→全通り
6→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
6.9→全通り(11点)
9.10→全通り(11点)
6.10→全通り(11点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
9.6→全通り(66点)
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函館12R
3歳以上1勝クラス 7月25日(日) 連勝式は崩れ待ち
◎メイショウツワブキは初めて芝1200mを走った前走でクビ差の2着。少しトモのハマりが悪い感じだったが、直線は外からしっかりと伸びた。
今回は中1週の臨戦過程。函館に滞在しているし、ウッドコースの併せ馬で楽に先着しているから問題はなさそうだ。
荒れた馬場の中でかぶりすぎというぐらい人気になっているが、崩れることはないだろう。
○クインズセージは1200m向きの差し馬。3歳牝馬の3キロ減騎手起用となり、49キロで走れる。仕上がりは良さそうだし、うまく捌けば勝ち負けまで。
▲はAコース4週目の馬場で差しがハマる可能性があるハッピーホンコンで、△は1200mで初勝利を挙げて斤量49キロのジュノエスク。
荒れたタフな馬場になっているので、連勝式は手広く買って配当が大きくなるのを待つ攻め方でいくことにした。
◎7番メイショウツワブキ
○4番クインズセージ
▲8番ハッピーホンコン
△1番ジュノエスク
【単勝】7番(70%)・4番(30%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
7→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
4.7→全通り(9点)
7.8→全通り(9点)
1.7→全通り(9点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
7.4→全通り(54点)
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