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8月12日・13日の予想コメントと的中結果
【8月12日・13日の予想コメントと的中結果】(超万馬券予想の的中結果、日曜メインレース、日曜後半レース、土曜メインレース、土曜後半レース)
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【超万馬券予想の的中結果】
■8月13日(日)
UHB賞
3連単 14万 100円(×2)
3連複 2万6,410円(×2)
馬 連 3,660円
複 勝 340円(40%)
複 勝 620円(40%)
○カルネアサーダ2着(4人気)
◎サトノアイ3着(10人気)
博多S
3連単 19万5,710円
3連複 3万 450円
複 勝 380円(60%)
タガノパッション3着(5人気)
関屋記念
馬 連 1,800円
単 勝 680円(10%)
複 勝 240円(90%)
◎アヴェラーレ1着(4人気)
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■8月12日(土)
阿蘇S
3連単 101万4,440円
3連複 37万5,260円
馬 連 3,910円
複 勝 720円(50%)
◎スレイマン2着(9人気)
大雪ハンデキャップ
3連単 13万1,880円
3連複 1万7,500円
複 勝 300円(90%)
◎フームスムート3着(6人気)
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【日曜メインレース】
関屋記念
3連単 3万6,190円(×2)
3連複 7,990円(×2)
ワイド 1,480円(×2)
ワイド 1,570円(×2)
単 勝 680円(20%)
複 勝 320円(50%)
▲アヴェラーレ1着(4人気)
◎ラインベック3着(6人気)
▲×◎でヒット
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新潟11R
関屋記念(GIII) 混戦、◎は渋太い走りが売り、○と▲は新潟向きの牝馬
新潟の芝1600mで争われるGIII競走。
左回り。向正面からのスタート。箱が大きく、外回り使用でワンターンのコース。3コーナーまでの距離は約550mある。残り約1350mから3コーナーに入って残り約1000mの地点までは高低差が1.6mほどある上り坂になっている。そこから4コーナー途中までは下り坂。そのあとは若干の起伏があり、直線に向かう。
なお、カーブはスパイラルカーブになっている。コースが横に長い形になっているため、カーブは少し急である。
直線距離は日本の競馬場で最長となる658.7m。残り約350mまでは若干の起伏があり、そのあとは完全に平坦になっている。コース全体の高低差は2.2m。
芝は連続開催の3週目で、Aコース使用3週目になっている。野芝のみの状態で施行。金曜の段階で、JRAから「向正面から内・外回り3コーナーから4コーナー、正面直線にかけて内柵沿いに若干蹄跡が見られますが、大きな傷みは無く全体的に良好な状態です」と発表があった。
土曜は良馬場。1勝クラスの芝2000m(外)戦では、オクタヴィアヌスが好位のインから抜け出して1分57秒6の好時計で圧勝(7馬身)した。2勝クラスの芝1400m(内)戦ではインテグリフォリアが1分20秒5で勝利し、3勝クラスの芝1000m(直)ではマイヨアポアが54秒7の時計で快勝している。
スピードの出る馬場状態。新潟らしく、早めにペースが上がって、ラスト1ハロンが少し要すという競馬が見られた。内外の差はあまりなく、結局のところ展開によるところが大きい。
日曜は「晴れのち曇り」という予報で、午後にゲリラ豪雨的な強い雨が降る可能性があるようだ。台風7号が北上しており、風が少し強くなることも考えられる。
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フルゲートを割って17頭立て。午後に雨が降らないか気になるところである。
ノルカソルカがしごいてでもハナに持っていくか。出脚次第では中京記念を逃げ切ったセルバーグが行くことになる。好位につけるのは、ラインベック、ロータスランド、コンシリエーレあたり。タテに長く、全体に締まったペースの競馬になりそうだ。
友道康夫厩舎(栗東)の6歳セン馬ラインベックに◎を打った。
牝馬三冠を達成したアパパネの仔、父はディープインパクト。全妹のアカイトリノムスメは秋華賞を勝ち、全兄のジナンボーは新潟記念を19年、20年と2年連続で2着している。
気性面に課題があったが、5歳時に去勢してから徐々に前向きさが出てレースぶりも渋太くなってきた。前走の米子S(阪神芝1600m(外))は、ハイペースの中で好位のインを進んで、自身の1000m通過が56秒8。中団に待機していたメイショウシンタケが突き抜け、ラインベックは盛り返す感じで頑張って2着で入線した。走破時計は1分31秒9(良)で、相当に中身の濃い競馬だった。
その後は放牧に出され、栗東に戻ってからは意欲的な調整ぶり。1週前にCWコースで65秒8-11秒6でゴールを過ぎてもビシッと追われ、今週は坂路で54秒7-12秒1をマークした。少し太いかなと思うぐらいの体つきで、走りには推進力があった。
枠は外の16番枠。ヤネの石橋脩は同馬とコンビを組んで勝ち鞍があり、持ち味を引き出す騎乗をしてもらいたい。ただ、石橋は雑に乗るところがあり、強気すぎる競馬をする可能性はある。雨は少しぐらいなら降っても大丈夫。外回りの直線は長いが、立ち回りがうまくハマると勝ち負けに持ち込んでくる。
対抗評価のアナザーリリックと▲のアヴェラーレは、どちらも5歳の牝馬。軽い芝で瞬発力を繰り出し、新潟の外回りはピッタリである。ともに攻めで動いて仕上がりは良さそうで、アナザーリリックは15番枠、アヴェラーレは2番枠からロスなく捌いてくれば争覇圏内に。
以下はララクリスティーヌ、ロータスランド、カワキタレブリー、ディヴォーナなどで、多めに打っても印が回り切らない。というか、切り捨てていい勢力がいない。
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◎16番ラインベック
○15番アナザーリリック
▲2番アヴェラーレ
△8番ララクリスティーヌ
※14番ロータスランド
×10番カワキタレブリー
×1番ディヴィーナ
×6番フラーズダルム
×17番ビューティフルデイ
×13番サクラトゥジュール
×7番フィアスプライド
【単勝】16番(10%)・15番(20%)・2番(20%)
【複勝】16番(50%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
16→全通り
16→8(×2)
16→1.2.14.15
15→全通り
15→8.14(×3)
15→1.2(×2)
15→16
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【3連複】(軸1頭ながし)
16→全通り(120点)
16→1.2.8.14.15(×2)(20点)
【3連複】(軸2頭ながし)
2.15→全通り(15点)
8.15→全通り(15点)
14.15→全通り(15点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
16.15→全通り(90点)
16.15→8(6点)
16.2→全通り(90点)
16.2→1.8(12点)
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小倉11R
小倉記念(GIII) ◎はデキ絶好で連覇を狙う、○は51キロで食い下がりも
小倉の芝2000mで争われるGIII競走。
右回り。4コーナー奥の引き込み線からのスタート、コーナーは4つ。350mほど走ってゴール板を通過し、そこから上り坂になる。上りは330mほど続き、3mと高低差は大きめ。上り切ってからは下りに転じ、向正面の中ほどまで400mの間に約2mの高低差を下る。そこからは平坦に。
3コーナーに入って少し走ると緩めの下り坂になり、4コーナー途中の残り400mから平坦になる。なお、3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。293mある直線は完全に平坦。コース全体の高低差は3m。
芝は開幕週でAコース使用になっている。野芝のみの状態で施行。金曜の段階で、JRAから「芝の生育はやや不揃いな箇所も見られますが、全体的には良好な状態です」と発表があった。
開幕初日だった土曜は良馬場。2勝クラスの芝2000m戦は、ウィズユアドリームが逃げて押し切った。勝ち時計は1分59秒9。1000m通過が61秒6で、上がりは11秒5-11秒0-11秒5の34秒0だった。
1勝クラスの芝1800m戦は、1000m通過が58秒2というハイペースに。差しが決まる展開になり、マイネルメモリーが大外から追い込み切って1分45秒6で勝利した。
日曜は晴れ予報。土曜の朝は良でも含水率が高かったが、日曜の朝も同様の状況になっている。土曜と同じような馬場になっていると考えておいていいだろう。
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フルゲートを割って16頭立て。ハンデ戦になり、トップハンデが58.5キロ、最軽量が50キロで、8.5キロという大きい上下差がある。
2番枠のテーオーシリウスが主張すればハナに行けるメンバー。陣営は離して逃げることを理想としていて、西村淳也がどんなペースを作るか。好位につけるのは、ザイツィンガー、マリアエレーナ、ククナ、ゴールドエクリプスあたり。人気のマリアエレーナは早めに動いていくかもしれない。
吉田直弘厩舎(栗東)の5歳牝馬マリアエレーナに◎を打った。
昨年の当レースの覇者。ハンデは54キロで、好位追走から直線入り口で楽に先頭に立つと、直線で突き放して5馬身差で圧倒した。勝ち時計は1分57秒4(良)だった。ちなみに、2着がヒンドゥタイムズで、3着がジェラルディーナである。
その後は勝ちがないが、昨年の天皇賞(秋)では道中で不利がありながら7着に駆け、今年の大阪杯では0秒5差の5着に健闘している。前走の鳴尾記念は5着に終わったが、坂のある阪神で少し湿った馬場(発表は良)が応えた感じだった。
中間は放牧に出され、栗東に戻ってからは意欲的に乗られてきた。7月29日に坂路で51秒6-36秒7-11秒7を出し、1週前追い切りはCWコースで64秒7-11秒4。今週はいつも通りの火曜追いで、CWコースに入れて68秒3-11秒3をマークした。バネの利いた走りで、どこまでも伸びていきそうな持久力を感じさせた。
ヤネは昨年も跨っていた主戦の松山弘平。ハンデは56.5キロで昨年から2.5キロの増量になるが、重馬場の中で3着した愛知杯の走りから、平坦の良ならこの数字でも高いパフォーマンスを見せられる。5着の大阪杯は56キロだった。
4番枠を引いてスッと好位に行けそうだし、松山が包まれないように注意して乗ってくるだろう。好勝負になるのは確実で、連覇も十分だ。
相手の筆頭は4歳の牝馬ゴールドエクリプス。マーメイドS(ハンデが51キロ)は2年目の西塚洸二が外々を回って早めに動くみっともない騎乗をしてしまった。それでも渋太く脚を使って4着で入線している。
攻めは1週目に栗東の坂路で51秒8-36秒6-11秒7をマークし、今週はCWコースで67秒4-10秒9で目立つ伸びを見せていた。かなりいいデキにありそうだ。
ヤネは角田大河にチェンジする。大河も2年目でレベル的には問題のあるジョッキーだが、マーメイドSのレースを見て考えて乗ってくるだろう。
ハンデは51キロ、小倉は2戦2勝。マリアエレーナは強いが、マークするような運びができると、5.5キロの斤量差で差のない競馬になるかも。
▲はテーオーシリウス(55キロ)。北海道帰りでローテーションは楽でないが、気持ち良く逃げた時は異様な渋太さを見せるので。
△エニシノウタは前走から6キロも減って50キロで走れるのが大きく、※スタッドリー(56キロ)は追える坂井瑠星で折り合いがつくようだと怖い。
以下はレヴェッツァ、アップデート、ククナ、エヒトなど。ハンデ戦ということもあり、多めに打っても印が回り切らない。
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◎4番マリアエレーナ
○7番ゴールドエクリプス
▲2番テーオーシリウス
△8番エニシノウタ
※9番スタッドリー
×15番レヴェッツァ
×13番アップデート
×10番ククナ
×3番エヒト
×6番カテドラル
×1番カレンルシェルブル
【単勝】4番(20%)
【複勝】4番(80%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
4→全通り
4→7(×5)
4→3.10(×3)
4→2(×2)
4→1.6.8.11
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【3連複】(軸2頭ながし)
4.7→全通り(14点)
2.4→全通り(14点)
4.8→全通り(14点)
4.9→全通り(14点)
4.15→全通り(14点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
4.7→全通り(84点)
4.7→3.10(×3)(36点)
4.7→2.8(×2)(24点)
4.7→1.6.11(18点)
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【日曜後半レース】
新潟12R
3連単 8万8,150円
3連複 2万5,010円
馬 連 2,380円(×2)
ワイド 1,000円(×2)
ワイド 1,690円
ワイド 6,420円
単 勝 290円(10%)
複 勝 150円(60%)
複 勝 440円(30%)
◎オメガキャプテン1着(1人気)
○ドライブアローカス2着(6人気)
◎○でヒット
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新潟12R
3歳以上1勝クラス
1勝クラスの芝1400m(内)戦。18頭立てで3歳馬が10頭いて、3歳勢が人気上位になっている。コース的には荒れやすく、土曜の新発田城特別(2勝クラス)は3連単が117万馬券になった。
◎オメガキャプテンは岡田一族の岡田スタッドが生産した3歳馬。ソツのない立ち回りから渋太く応戦し、府中の芝1400mを1分20秒3(良)で駆けて初勝利を挙げた。
中間はウッドコースでも乗っているが、中心になっているのがポリトラック。この点は少し気になるが、時計は出ているので問題はないか。
ヤネは引き続き戸崎圭太。馬群に入ると弱いジョッキーだが、うまく捌いてくれば1勝クラスでも好勝負になる。
○ドライブアローカスも3歳勢で、1勝クラスでソコソコの走りを続けている。今回は初芝になるが、走法からは問題ない。攻めで時計が出て仕上がりは良さそうだし、一発があっても。ヤネが杉原誠人というのは不安要素。
▲は立て直してスピードを活かす競馬をしそうなシルヴァーゴーストで、以下、ジュンフシナ、レッツリブオン、ジュドー、クレセントウイング、スクルトゥーラなど、警戒が必要な勢力が多くいる。
◎7番オメガキャプテン
○8番ドライブアローカス
▲4番シルヴァーゴースト
△15番ジュンフシナ
※1番レッツリブオン
×14番ジュドー
×16番クレセントウイング
×9番スクルトゥーラ
×17番レッドアヴァンティ
×5番ヤマニンパニータ
×12番タイガーリリー
【単勝】7番(10%)
【複勝】7番(60%)・8番(30%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
7→全通り
8→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
7.8→全通り(16点)
4.7→全通り(16点)
7.15→全通り(16点)
1.7→全通り(16点)
7.14→全通り(16点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
7.8→全通り(96点)
7.8→14(×2)(12点)
7.8→9.16.17(18点)
7.4→全通り(96点)
7.4→14(6点)
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小倉12R
3歳以上1勝クラス
1勝クラスのダ1000m戦。土曜のダート戦では、想定していたより速い時計が出ていた。ただ、このレースはスピード馬がそろっていて、脆いタイプもいる。先行決着になるかもしれないし、競馬が壊れて差し馬が浮上するかもしれないし、結果はどう転ぶかわからない。
◎ピンクムーンは4歳の牝馬で、3歳時に当舞台で初勝利を挙げている。逃げて58秒4(良)で圧倒する強さで、2着は現2勝クラスのテイエムフェローだった。
攻めで動いて仕上がりは良好。ヤネは4キロ減騎手の河原田菜々で、斤量は52キロになる。4番枠からどういう攻め方をするのか読むのが難しいが、無理せず息を入れる競馬になるようなら上位に食い込むシーンがあっていい。
○エリカグロリアは3歳の牝馬で、阪神ダ1200mで勝ち上がった。気性面に課題を残すが、スピードは通用するし、大外の14番枠を引いたのは揉まれないという意味では悪くない。これも無理せず脚を残す競馬をしてくれば。ヤネは落ち着いて乗る西村淳也。
▲ゴーウィズフェイスと△ダノンセシボンはスピード的には上位の存在で、以下、アネモス、ジャスパーロイヤル、ルクスレガートなど、軽視できない勢力が多くいる。
◎4番ピンクムーン
○14番エリカグロリア
▲8番ゴーウィズフェイス
△2番ダノンセシボン
※11番アネモス
×10番ジャスパーロイヤル
×9番ルクスレガート
×7番グランファラオ
×5番シンゼンシャイン
×1番ヤマイチエスポ
×12番アドバンスファラオ
【単勝】4番(10%)・14番(10%)
【複勝】4番(40%)・14番(40%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
4→全通り
14→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
4→全通り(78点)
【3連複】(軸2頭ながし)
8.14→全通り(12点)
2.14→全通り(12点)
11.14→全通り(12点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
4.14→全通り(72点)
4.14→2.10(12点)
4.8→全通り(72点)
4.8→2.10(12点)
14.8→全通り(72点)
14.8→2.10(12点)
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札幌11R
UHB賞
芝1200mで争われるオープン特別。芝はAコース使用4週目になり、内が荒れた状態になってきている。
◎エクセトラは4連勝中の4歳馬。今年の春に大きく馬体を増やして復帰し、前走では初の芝1200m挑戦ながらタイレコードで差し切ってみせた。
まだ完成前という印象があって中2週がどう出るかだが、札幌に滞在して攻めは積めている。ヤネに腕の立つ横山武史を配し、オープンでも好勝負になっていい。
○コムストックロードは福島の前走で半馬身差の2着に伸びた。函館入りしてからも順調に乗られているし、洋芝は合いそうなので侮れないムードだ。ヤネは乗れる石川裕紀人。
▲レッドベルオーブはムキになって走る気性で、1200m2戦目の前走で3着に伸びてメドを立てた。以下、カルネアサーダ、ロードマックス、シナモンスティック、サトノアイなど、警戒が必要な勢力が多くいる。
◎11番エクセトラ
○8番コムストックロード
▲13番レッドベルオーブ
△15番カルネアサーダ
※14番ロードマックス
×9番シナモンスティック
×7番サトノアイ
×10番マイネルジェロディ
×12番キャプテンドレイク
×2番クロジシジョー
×3番ヴィズサクセス
【単勝】11番(60%)
【複勝】8番(40%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
11→全通り
11→8.9.13.14.15(×2)
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【3連複】(軸2頭ながし)
8.11→全通り(13点)
11.13→全通り(13点)
11.15→全通り(13点)
11.14→全通り(13点)
9.11→全通り(13点)
7.11→全通り(13点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
11.8→全通り(78点)
11.8→9.13.14.15(×2)(48点)
11.13→全通り(78点)
11.13→14.15(×2)(24点)
11.13→9(6点)
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札幌12R
3歳以上1勝クラス
1勝クラスのダ1700m戦。昇級馬が1頭いて、前走で現級のダート戦を走っている10頭は全馬が馬券から外れている。
◎ダークモードはダークエンジェル産駒の3歳馬で、2戦目にダートを使って4馬身差で圧勝した。抜け出してからは馬なりで、十分に余力があった。
札幌に滞在し、ダートコースで入念に乗られてデキはさらに上がっている印象。砂を嫌がるところがあるので最内の1番枠というのは歓迎できる材料ではないが、1勝クラスはクリアできる能力があるので。ヤネは引き続き北村友一。
○ハローサブリナは4歳の牝馬で、休養前の2戦では先行して厳しい競馬になりながら2着、4着と駆けた。札幌入りしてしっかりと追われており、仕上がりは良さそう。ヤネは自信を持って乗っている若い佐々木大輔(2キロ減)で、いきなりから動いてきそうだ。
以下、スマートビクター、ダブルジョーク、トニトゥルス、アフタヌーンドレスなど、侮れない勢力は多い。
◎1番ダークモード
○6番ハローサブリナ
▲2番スマートビクター
△13番ダブルジョーク
※8番トニトゥルス
×7番アフタヌーンドレス
×11番オソルノ
×9番ウッドショック
×12番ブレイクザアイス
×4番フェニックスループ
【単勝】1番(20%)
【複勝】1番(80%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
1→全通り
1→13(×7)
1→6(×4)
1→2(×3)
1→8.11(×2)
1→7
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【3連複】(軸2頭ながし)
1.6→全通り(11点)
1.6→13(×4)(4点)
1.6→2(×2)(2点)
1.6→7.8.11(3点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
1.6→全通り(66点)
1.6→13(×5)(30点)
1.6→2(×3)(18点)
1.6→8(×2)(12点)
1.6→7.9.11(18点)
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【土曜メインレース】
稲妻S
馬 連 1万2,100円
ワイド 3,200円
ワイド 2,090円
複 勝 370円(40%)
マイヨアポア1着(7人気)
阿蘇S
馬 連 3,910円
ワイド 1,560円
ワイド 7万1,500円
複 勝 720円(20%)
スレイマン2着(9人気)
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新潟11R
稲妻ステークス ◎は中1週と立ち回りが鍵に、○は良で一発あり
3勝クラスの戦いで、舞台は新潟の芝1000m(直)。
日本で唯一となる、コーナーなしの直線のみのコース。外回りコースの4コーナーの奥まで敷かれた長い引き込み線からのスタートになる。最初の250mほどは緩めの上り坂。上り切ると下りに転じ、100mほど走って外回りの4コーナー出口に到達する。残り約550mの地点までは下り坂で、そこから小さい山を上って下る。そして、残り約350mからは完全に平坦になっている。
通常コースは使われることで内が荒れていく。直線競馬ではキレイな馬場を求めて外に動いていくのが一般的なコース取り。よって、早めに外に寄せられる外枠が有利になる。開催が進むと、さらにその傾向が強くなり、8枠、7枠といった外枠に入った馬の活躍が目立つようになる。ただ、外に密集すると捌けなくなるケースが出てきて、運も必要になってくる。
内枠を引いた先行馬は、外に行こうとして斜めに走って脚を使う分、外の先行馬との争いに勝てずに厳しくなることが多い。内枠の場合、下げてから大きく外に動かし、外で脚をタメるというのが時に見られる好走パターンになる。なお、開催が進んでいない段階では、稀にではあるが内ラチ沿いを走って好走するケースが出てくる。
テンから速いペースで流れると、ラスト1ハロンのラップは一気に落ちる。競馬の1000m戦は人間の競技に当てはめると中距離戦。スピードだけの争いではなく、先行するにしろ差すにしろ、どこかでしっかりと息を入れることが必要になる。
芝は連続開催の3週目で、Aコース使用3週目になっている。野芝のみの状態で施行。金曜の段階で、JRAから「向正面から内・外回り3コーナーから4コーナー、正面直線にかけて内柵沿いに若干蹄跡が見られますが、大きな傷みは無く全体的に良好な状態です」と発表があった。
先週は土曜も日曜も良馬場。芝1000m(直)は2勝クラスに組まれていた。1番人気のトレンディスターが15番枠から出脚良くハナを奪い、最後までしっかりと伸びて2馬身半差で快勝している。勝ち時計は54秒3。レースのラップは【11秒7-10秒0-10秒3-10秒5-11秒8】だった。
3勝クラスの芝1400m(内)戦はアルーリングウェイが好位から抜け出して1分20秒1でV。1勝クラスの芝1600m戦はアイオブザストームが外から差し切って1分32秒7でV。3勝未勝利の芝2000m(内)では、デッドリーが1分58秒9のレコードで勝利している。
芝は軽く、そんな馬場に対応するスピード、瞬発力が求められる状況だった。レースは速めに流れるケースが多く、直線競馬のトレンディスター以外の芝のレース(14鞍)で、逃げ切って勝った馬はいなかった。
今週の土曜は「晴れのち曇り」という予報で、朝の時点で馬場は良。午後にゲリラ豪雨的な強い雨が降る可能性があるようだ。なお、クッション値は、朝の段階で「9.2」となっている。
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フルゲートを割って16頭立て。ハンデ戦になり、トップハンデが58キロ、最軽量が50キロで、8キロという大きい上下差がある。
特殊な舞台の直線競馬。枠による有利不利が大きく、ジョッキーたちがどんな作戦を持ってレースに臨むかは読めないところがある。「結果的にスムーズに運んだ者が結果を出す」ということになりそうだ。
斉藤崇史厩舎(栗東)の3歳牝馬ダンシングニードルに◎を打った。
開催初日に1勝クラスを53秒9(良)でV。これはカルストンライトオのレコードに0秒2差と迫る数字である。50キロの斤量利は大きかったが、不利な内の3番枠から抑えつつ外ラチまで動かし、スピード十分に押し切った。
なお、凡戦で参考にすべきではないのだが、翌日に行われた重賞のアイビスサマーダッシュの勝ち時計が54秒9で、これより1秒も速かった。しかも、5つあるラップがすべて上回っていた。
今回は2勝クラスを飛び越して3勝クラスへの格上挑戦。ハンデは52キロで問題ないが、中1週で使ってきたことは残念に感じる。坂路で54秒4-38秒9-11秒9が楽に出たが、この快足馬はこれぐらいの時計は簡単に出す。目に見えない疲れが残ってる可能性は考えておくべきだ。
ダンシングニードル自身は相当に速いが、8番枠に入り、外にも内にも積極的に運びそうなスピード馬がいる。春の開催の2着の内容から、控える形でも問題ない。中1週はやはり課題で、最も重要なのは木幡巧也がどうやって誘導するかだ。
人気になっている分で負ける可能性が高くなる競馬をしてしまうかもしれないが、うまく体力を残していけば53秒9のインパクトが活きる。怖さがありはするものの、スムーズに運んで好勝負に持ち込むことを期待したい。
相手の筆頭は、伏兵の5歳牝馬マイヨアポア(54キロ)。走りから直線競馬への適性は高く、春の駿風Sでは道悪でモタつく感じになりながら3着に伸びた。良なら切れるはずで、内の5番枠でも早めに外に動かす形が取れれば。
▲は4歳の牝馬ブッシュガーデン(54キロ)。気性が強くて直線競馬でもガツンと行って甘くなる危険性があり、内の2番枠というのも問題になる。それでもスピード能力は高いので。
△は54秒6の持ち時計があるアビエルト(56キロ)で、※は大外16番枠を活かしたいスピード馬ロサロッサーナ(52キロ)。以下、警戒が必要な勢力が多くいて、印が回り切らない。
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◎8番ダンシングニードル
○5番マイヨアポア
▲2番ブッシュガーデン
△12番アビエルト
※16番ロサロッサーナ
×14番ディアナグラン
×7番アドヴァイス
×4番ビアイ
×3番ネレイド
×10番ハーモニーマゼラン
×15番チェリーブリーズ
【単勝】8番(60%)
【複勝】5番(40%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
8→全通り
8→2.16(×4)
8→7.10.14(×2)
8→5.12
5→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
5.8→全通り(14点)
2.8→全通り(14点)
8.12→全通り(14点)
8.16→全通り(14点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
8.5→全通り(84点)
8.5→2.7.10.16(24点)
8.2→全通り(84点)
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小倉11R
阿蘇ステークス ◎は久々が鍵も剛腕の坂井瑠星で、○▲△は穴候補
小倉のダ1700mで争われるオープン特別。
右回り。正面直線の4コーナー寄りからのスタート、コーナーは4つ。スタート地点は緩い上り坂。ゴール板を過ぎて1コーナーに入り、約150mの間に2m強の高低差がある坂を上ることになる。上り切ってからは下りに転じ、下り坂は向正面まで250mほど続く。その後、3コーナー入り口までは平坦。
残り約650mから4コーナー途中の残り400mの地点までは下り坂。下り切ったあと、直線にかけて高低差0.6mの緩い上り坂を上ることになる。なお、3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。直線距離は291.3m。コース全体の高低差は2.9m。
今週の土曜は「曇りときどき晴れ」という予報、朝の段階で馬場は良。オープン馬にとって、「適度に走りやすい」といったぐらいの状態か。クッション砂の砂厚は、従来通りで9.0cmとなっている。
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フルゲートの16頭立て。初ブリンカー着の2頭を含み、ブリンカーを着用して挑む勢力が半数の8頭にのぼる。
ラヴィータエベラとスレイマンがハナ候補。短距離を使ってきたメイショウテンスイ流れに乗ってくるだろう。平均的なペースになりそうではあるが、それも流動的。後半で早めに動くジョッキーが出てくる可能性もあり、展開を読むのは難しい。
藤岡健一厩舎(栗東)の4歳馬ビヨンドザファザーに◎を打った。
3歳のレパードSでは、4コーナーでゴチャつきながら4着に健闘している。2走前の3勝クラス勝ちは外から突き抜けてパワフルな内容。中1週で臨んだオープン特別の三宮Sでは、再ブリンカー着で挑み、スムーズさを欠くシーンがありながら0秒2差の3着まで詰めた。
その後は放牧に出され、栗東に戻ってから坂路とCWコースを併用して意欲的に乗り込んできた。1週前にCWコースで66秒1-11秒5で追われ、今週はCWコースで3ハロン35秒9、ラスト1ハロン11秒6をマークしている。使った方がいいとは思うが、量的には及第点にあると言っていい。
ヤネは同馬とコンビを組んで(3.0.1.0)の坂井瑠星。同馬はエンジンのかかりが遅く、追う能力で現役トップラスの坂井が動かしているのは納得である。
今回は初経験となる小回りのダ1700m。久々の分もあって特に3~4コーナーでモタつく可能性があるが、ここを坂井が剛腕で対処してくれないか。斤量は57キロで問題ないし、4歳馬で成長余力も残っている。人気も手ごろだし、狙っていくことにした。
角田晃一厩舎(栗東)の5歳馬ブラックアーメットも気になる存在。
当舞台では2勝クラスを勝っていて、今年の4月には福島ダ1700mのオープン特別を馬群を割って伸びて勝ち切った。気持ちが強いところがあるが、折り合いさえつけばしっかりと脚を使ってくる。
今回は3ヵ月ぶりの実戦になり、栗東のCWコースと坂路で入念に乗り込んできた。ビヨンドザファザーと同様に使った方が良さそうではあるが、もともと鉄砲は利く。泉谷楓真がうまく捌いてくるようだと一発も。
池添学厩舎(栗東)の5歳馬スレイマンも穴馬として注目される。
姉にジェンティルドンナがいる超良血馬。巨漢馬で順調に使えないところがあるが、今年2月の仁川Sでは0秒2差の3着に奮闘している。
栗東のCWコースと坂路でしっかりと乗られて仕上がりは良さそう。今回は初ブリンカー着で積極的に攻めてきそうで、それがハマる可能性がある。団野大成なら強引すぎる乗り方もしないだろう。激走があっても。
△はスレイマンと同じく初ブリンカー着で、小倉コースに実績がある伏兵のミステリオーソ。※は堅実に上位を争っている小倉巧者のアラジンバローズで、×の1番手は折り合いがつけば終いに伸びてくるベルダーイメル。
以下、軽視できない勢力が多くいて、とても印が回り切らない。というか、切り捨てていい勢力がいない。
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◎14番ビヨンドザファザー
○12番ブラックアーメット
▲6番スレイマン
△7番ミステリオーソ
※8番アラジンバローズ
×10番ベルダーイメル
×4番キングズソード
×1番ウェルカムニュース
×2番ラヴィータエベラ
×3番ブリッツファング
×16番メイショウテンスイ
【複勝】14番(50%)・12番(30%)・6番(20%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
14→全通り
12→全通り
6→全通り
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
12.14→全通り(14点)
6.14→全通り(14点)
6.12→全通り(14点)
7.14→全通り(14点)
7.12→全通り(14点)
6.7→全通り(14点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
14.12→全通り(84点)
14.12→4(×3)(18点)
14.12→8(6点)
14.6→全通り(84点)
14.6→4(6点)
14.7→全通り(84点)
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【土曜後半レース】
新潟12R
3連複 3,630円
馬 連 4,020円(×2)
ワイド 1,220円(×2)
ワイド 620円(×3)
単 勝 1,170円(10%)
複 勝 270円(40%)
◎キュートヘスティア1着(7人気)
◎×△でヒット
大雪ハンデキャップ
3連複 1万7,500円
馬 連 5,250円
ワイド 1,550円
ワイド 650円
札幌12R
馬 連 2,720円(×3)
ワイド 620円(×3)
ワイド 290円(×6)
ワイド 490円
単 勝 580円(10%)
複 勝 150円(70%)
◎ドーバーホーク1着(3人気)
◎××でヒット
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新潟12R
3歳以上1勝クラス
1勝クラスのダ1200m戦。フルゲートの15頭立てになり、3歳馬が10頭いる。勢いのある3歳馬から入るのが自然かもしれないが、配当面で妙味のある4歳以上の伏兵馬を狙うことにした。
◎キュートヘスティアは良血の4歳牝馬。春の3着を含め、新潟ダ1200mでは現級で2度の3着がある。美浦のウッドコースで熱心に乗り込んでい仕上がりは良好。4キロ減騎手の小林美駒を起用して52キロで走れるのは大きく、スムーズに運ぶと一発も。
○サクラファシナンテは中央に戻ってからの4戦で3着、3着、4着、2着と駆けた。前2走では崩れたが、立て直して攻めで動いているので侮れないムードだ。菅原明良はしっかりと押してくるので手が合いそう。
ランペントライト、アンスリウム、テンホワイトラブ、シュバルツガイスト、サイモンギフトの3歳勢は素質が高く、他にも警戒が必要な勢力が多くいる。
◎8番キュートヘスティア
○9番サクラファシナンテ
▲4番ランペントライト
△5番アンスリウム
※1番テンホワイトラブ
×15番シュバルツガイスト
×3番サイモンギフト
×6番カンパニョーラ
×2番キングダラス
×11番レジーナローズ
【単勝】8番(10%)・9番(10%)
【複勝】8番(40%)・9番(40%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
8→全通り
8→3.4.15
9→全通り
9→1.2.3.4.5.15
【馬連&ワイド】
5-8(×2)・5-9(×3)
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【3連複】(軸2頭ながし)
8.9→全通り(13点)
4.8→全通り(13点)
4.9→全通り(13点)
5.8→全通り(13点)
5.9→全通り(13点)
1.8→全通り(13点)
1.9→全通り(13点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
8.9→全通り(78点)
8.9→5(×2)(12点)
8.4→全通り(78点)
8.4→5(×2)(12点)
9.4→全通り(78点)
9.4→5(×2)(12点)
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小倉12R
3歳以上1勝クラス
1勝クラスの芝1200m戦。開幕初日の小倉で芝はスピード能力が要求される馬場になっている。ちと思い切った狙いになるが、減量騎手を起用し、配当面で妙味がある勢力から入ってみたい。
◎セレッソデアモールは春の福島芝1200mでの初勝利が時計が速くて、勝ちっぷりも強かった。栗東のCWコースと芝コースを中心に乗り込んで動ける仕上がり。3キロ減騎手の今村聖奈を起用して斤量は51キロで、スッと流れに乗れると食い下がるシーンがある。
○シュガーフロートはセレッソデアモールが勝った日に福島で走っていて、より速い時計で2着に駆けている。立て直しを図り、攻めで動いて仕上がりは良好。3キロ減騎手の西塚洸二を配し、こちらもスムーズに運ぶようだと怖い。
▲オーサムサンライズは昨年の秋に福島芝1200mで初勝利を挙げていて、この時の競馬が強かった。栗東の坂路でしっかりと乗られて仕上がりは良さそう。4キロ減騎手の河原田菜々を起用し、新馬戦を3着した小倉であるいは。超人気薄。
以下、シンプリーオーサム、ニシノコウダイ、レッドヒルシューズ、スイープランなど、軽視できない勢力は多い。
◎7番セレッソデアモール
○11番シュガーフロート
▲9番オーサムサンライズ
△12番シンプリーオーサム
※3番ニシノコウダイ
×8番レッドヒルシューズ
×5番スイープラン
×16番トーホウフランゴ
×18番アンフィニドール
×17番サトノグレイト
×4番メイショウヒゾッコ
【単勝】7番(10%)
【複勝】7番(40%)・11番(30%)・9番(20%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
7→全通り
7→3.5.8.16.18
11→全通り
9→全通り
【馬連&ワイド】
7-12(×2)・11-12
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【3連複】(軸2頭ながし)
7.11→全通り(16点)
7.9→全通り(16点)
9.11→全通り(16点)
7.12→全通り(16点)
11.12→全通り(16点)
9.12→全通り(16点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
7.11→全通り(96点)
7.11→12(6点)
7.9→全通り(96点)
11.9→全通り(96点)
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札幌11R
大雪ハンデキャップ
3勝クラスのダ1700m戦。ハンデ戦で5キロの上下差があり、展開次第で結果は大きく変わってきそうだ。
◎ハイエストポイントは函館ダ1700mの2勝クラスを1分45秒1(良)でV。常に渋太く脚を使ってくるタイプで、昇級しても相手なりに走れそうだ。函館のウッドコースで乗り込みは順調。56キロのハンデで期待したい。藤岡佑介で少し不安はあるが、前走で頭に持ってきているので。
○トップオブジェラスは昇級緒戦のアタマ差2着で実力は証明済み。札幌緒戦の前走は勝負どころで包まれての9着で、鞍上も無理しなかったようだ。中1週でも上積みが見込め、前進必至とみた。ヤネは引き続きガッツリ追ってくる横山武史。
以下、フームスムート、メイプルリッジ、シダー、ランスオブアースなど、侮れない勢力が多くいる。
◎9番ハイエストポイント
○14番トップオブジェラス
▲5番フームスムート
△11番メイプルリッジ
※8番シダー
×2番ランスオブアース
×10番スカーレットスカイ
×12番ステイブルアスク
×1番レッドエエランドール
×4番ライラボンド
【単勝】9番(10%)・14番(30%)
【複勝】9番(60%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
9→全通り
9→8(×4)
9→1.5.10.11.14
14→全通り
──────────────
【3連複】(軸1頭ながし)
9→全通り(78点)
【3連複】(軸2頭ながし)
5.14→全通り(12点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
9.14→全通り(78点)
9.14→8(×4)(24点)
9.14→5.11(12点)
9.5→全通り(78点)
9.5→8(×2)(12点)
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札幌12R
3歳以上1勝クラス
1勝クラスの芝1200m戦。Aコース使用4週目で内は荒れてきていて、レースに大きな影響を及ぼすかもしれない。メンバー的にペースは速くなりそうで、波乱が起こる可能性がある。
◎ドーバーホークは春の新潟で稍重の中をV。外から抜け出し、着差以上に強い競馬だった。牧場で乗り込み、札幌入りしてダートで追われて仕上がりは良さそう。ヤネは自信を持って乗るようになっている若手の佐々木大輔。2キロ減が利いて54キロで走れるし、久々、昇級でも侮れないムードだ。
○ノーブルランは3キロ減騎手(土田真翔)を起用し、斤量が53キロ。もともと力はあり、変わるシーンがあっても。人気薄。
▲はラピカズマは近走で差のない競馬を続けている。今回は無理に出していかない競馬をするとのこと。うまく立ち回ると一発がある。ヤネは1キロ減が利く横山琉人。
△は1200mがプラスに出そうなショウナンハクウンで、以下、トリップトゥムーン、マキアージュ、サウザンサニーなど、警戒が必要な勢力が多くいる。
◎11番ドーバーホーク
○12番ノーブルラン
▲9番ラピカズマ
△7番ショウナンハクウン
※15番トリップトゥムーン
×16番マキアージュ
×3番サウザンサニー
×8番テーオーヴァイナー
×10番セキテイホノオー
×6番フミサウンド
×1番シルバーレイズ
【単勝】11番(10%)
【複勝】11番(70%)・12番(20%)・9番(20%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
11→全通り
12→全通り
9→全通り
【馬連&ワイド】
7-11・11-15(×4)・3-11(×5)・6-11(×2)・1-11・3-9
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
11.12→全通り(14点)
9.11→全通り(14点)
9.12→全通り(14点)
7.11→全通り(14点)
7.12→全通り(14点)
7.9→全通り(14点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
11.12→全通り(84点)
11.12→3(6点)
11.9→全通り(84点)
11.9→3(×2)(12点)
11.9→15(6点)
12.9→全通り(84点)
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