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1月18日・19日の予想コメントと的中結果

【1月18日・19日の予想コメントと的中結果】(超万馬券予想の的中結果、日曜メインレース、土曜メインレース)

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【超万馬券予想の的中結果】

■1月19日(日)
京成杯
3連単 172万7,970円
3連複  20万9,730円
馬 連  3万5,970円
単 勝    4,940円(10%)
複 勝     960円(40%)
◎ニシノエージェント1着(11人気)

中山12R
3連単 23万3,250円
3連複  3万2,420円
複 勝    220円(90%)
◎ウインイザナミ3着(4人気)

西尾特別
複 勝 220円(90%)
◎エグランタイン3着(5人気)

■1月18日(土)
カーバンクルS
3連単 22万 840円
3連複  2万6,530円
複 勝    720円(30%)
複 勝    360円(50%)
▲エイシンフェンサー1着(11人気)
◎ミッキーハーモニー3着(6人気)

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【日曜メインレース】

京成杯
3連単  172万7,970円
3連複  20万9,730円(×2)
馬 連  3万5,970円
ワイド    7,430円
ワイド    9,500円
ワイド    5,490円(×2)
複 勝     490円(30%)
複 勝     980円(20%)
◎ドラゴンブースト2着(7人気)
▲ミニトランザット3着(9人気)
×◎▲でヒット

日経新春杯
馬 連 2,170円(×5)
ワイド  850円(×5)
ワイド 1,170円(×3)
複 勝  190円(70%)
◎ショウナンラプンタ2着(3人気)
×◎×でヒット

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中山11R
京成杯(GIII) 完成前の若駒同士、◎○▲の伏兵馬3騎を狙う

3歳馬が争うGIII競走で、舞台は中山の芝2000m。

コース図(JRAのホームページ)はこちら
https://www.jra.go.jp/facilities/race/nakayama/course/index.html

芝は連続開催の8週目で、Cコース使用2週目になっている(Aコースから6m外に内柵を設置)。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階でJRAから「正面直線の内側に傷みがあります。その他の箇所は、概ね良好な状態です」と発表があった。

日曜は晴れのち曇りで、夜から雨になるという予報。夕方から降り出す可能性がないわけではないが、何とか我慢してくれそうだ。朝の段階のクッション値は「10.5」となっている(土曜の朝は「10.7」)。

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14頭立て。2勝馬はコスモストームの1頭しかおらず、同馬の2勝はダートで挙げたものである。肉体面と精神面でまだまだといった若駒ばかり。先が楽しみな素質馬はいるが、複数の伏兵馬を狙うことにした。

藤野健太厩舎(栗東)のドラゴンブーストに◎を打った。

スクリーンヒーロー×エンパイアメーカーという配合。2戦目に京都で初勝利を挙げ、続くデイリー杯2歳S(GII)は直線最後で外に流れての2着(半馬身差)だった。朝日杯フューチュリティSは7着に終わったが、外々を回って道中で何度かぶつけられていて、競馬になっていない。

GIを使って落ちておかしくないところ、中間は気配の良さが目立っている。1週前にCWコースで65秒0-11秒7の好時計でしっかりと先着。最終追いは坂路で終い重点で、バネがあり、回転の速いフットワークでラスト1ハロンを12秒2で上がってきた。

ヤネは丹内祐次。テン乗りにはなるが、前2走は甘さのある田口貫太がきちんと御して誘導できておらず、プラスの乗り替わりと考えていい。

馬自身は体型や走りからマイラーと感じる。ただ、12番枠からジワッと流れに乗って折り合いがつけば、2000mもこなせないことはないだろう。長距離輸送もあって楽な状況ではないが、かなりの人気薄だし、思い切って狙ってみたい。

小栗実厩舎(栗東)のタイセイリコルドが2頭目の穴馬。

ゴールドシップ×ヴィクトワールピサという配合。これまでの3戦(3着、2着、1着)はすべて良馬場だが、新馬戦と3戦目は雨が降っていて、2戦目は良発表でも水を含んだ状態だった。

京都芝1800m(外)での初勝利は、中1週続きという厳しいローテーション。それでも好スタートを切って好位につけてなだめつつ運び、直線入り口で先頭に並んでパワフルに突き放した。ラスト2ハロンは11秒1-11秒3で、かなり強い競馬だった。

放牧に出して3ヵ月ぶりの実戦。明けて3日にCWコースで66秒8-12秒3、9日にCWコースで67秒2-12秒0と長めからやられた。12日に坂路で55秒3-12秒8を乗り、15日の坂路での最終追いでは53秒5-12秒4で力強く先着している。

まだ完成されておらず、頭が高い走り。それで、2戦目からシャドーロールを着けている。ゴールドシップ産駒らしく力の要る馬場の方がいい印象だが、前走で速いラップを出しているわけで、今の中山にも対応できないことはない。

ヤネはテン乗りで石橋脩。1番枠に入り、自然体で流れに乗ってロスなく運べるといい。勝負どころで包まれる危険性はあるが、ここがスムーズだと穴を開けるシーンがある。

杉山佳明厩舎(栗東)のミニトランザットが3頭目の穴馬。

エピファネイア×ゼンロブロイという配合。母は阪神ジュベナイルフィリーズ4着のイチオクノホシで、1つ上になる全姉がイフェイオン(フェアリーS1着、NHKマイルカップ5着)である。

11月に京都芝1600m(内)でデビューし、少し押してハナを奪って逃げ切り勝ち。1分35秒5と勝ち時計は目立たないが、ラスト2ハロンが11秒0-11秒4と速く、ゴールした時に余力が残っていた。

その後は放牧に出され、栗東に戻ってから順調に乗り込んできた。明けて4日にCWコースで67秒5-11秒6で追われ、16日の最終追いは坂路で54秒6-12秒9を乗った。先週にシンザン記念を除外されたが、動きには余裕があり、問題なく仕上がっている印象である。

2ハロン延びて2000m、それも起伏の大きい中山。さらに長距離輸送が入り、ヤネはテン乗りで田辺裕信になる。ドラゴンブーストと同様に走りと体型からマイラーっぽい感じはあるが、新馬戦で余力があったし、ジワッと行かせれば乗り切れていい。

陣営は「ハナにはこだわらない」と。内の3番枠を引いて田辺がどう考えるかだが、スムーズに運んで息を入れることができれば一発も。

△は京都芝2000m(内)で5馬身差の圧勝劇を演じたパーティハーンで、※は葉牡丹賞でレコード決着の中をハナ差の2着に駆けたゲルチュタール。

×の1番手ガルダイア、×の2番手キングノジョーは、ともに気性面で若くて折り合いが鍵になるが、素質的には上位と言えるモノを持っている。

以下はマテンロウムーブ、パッションリッチ、ニシノエージェントなど。

午前の段階で、◎ドラゴンブーストは単勝1,330円の5番人気、○タイセイリコルドは単勝1,480円の7番人気、▲ミニトランザットは単勝3,050円の10番人気となっている。

3頭すべてが人気薄。ハマるとドデカイ配当になるので、連勝式は手を広げて買っていきたい。

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◎12番ドラゴンブースト
○1番タイセイリコルド
▲3番ミニトランザット
△14番パーティハーン
※8番ゲルチュタール
×5番ガルダイア
×9番キングノジョー
×11番マテンロウムーブ
×13番パッションリッチ
×2番ニシノエージェント
×6番センツブラッド

【単勝】12番(10%)
【複勝】12番(30%)・1番(40%)・3番(20%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
12→全通り
12→8.9.14(×2)
1→全通り
1→8.9(×3)
1→14(×2)
1→5.6
3→全通り
3→8.9.14
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【3連複】(軸1頭ながし)
12→全通り(78点)
12→8.9.14(×3)(9点)
1→全通り(78点)
1→5.8.9.11.14(×2)(20点)
1→8.9.14(×5)(15点)
3→全通り(78点)
3→8.9.14(×3)(9点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
12.1→全通り(72点)
12.3→全通り(72点)
1.3→全通り(72点)
12.14→全通り(72点)
12.14→8.9(×2)(24点)
1.14→全通り(72点)
1.14→9(×5)(30点)
1.14→8(×3)(18点)
1.14→5.6.11(18点)
3.14→全通り(72点)
3.14→9(×2)(12点)
3.14→8(6点)

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中京11R
日経新春杯(GII) 3連単の1番人気が万馬券、◎は気性鍵も好仕上がり、○は堅実駆けで

中京の芝2200mで争われるGII競走。

コース図(JRAのホームページ)はこちら
https://www.jra.go.jp/facilities/race/chukyo/course/index.html

芝は開催3週目で、先週までのAコースからBコース使用になっている(Aコースから3m外に内柵を設置)。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階でJRAから「コース変更に伴い大きな傷みはカバーされましたが、引き続き内柵沿いを中心に傷みがあります」と発表があった。

日曜は「曇りときどき晴れ」という予報。雨にたたられることはなそうだ。朝の段階のクッション値は「10.0」となっている(土曜の朝は「9.8」)。

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16頭立て。ハンデ戦になり、トップハンデが59.5キロ、最軽量が54キロで、5.5キロの上下差がある。

メイショウタバルがハナに行くであろうが、抑えが利くかどうか…。他にも前で運びたいタイプがいて、荒れた馬場の中でレースはタテに長い展開になりそうだ。後続のジョッキーもコース取りや動くタイミングが難しくなる。

高野友和厩舎(栗東)の4歳馬ショウナンラプンタに◎を打った。

3歳時の春は、青葉賞で力んだ走りになりながら外から伸びてアタマ差の2着、ダービーはやはり外でハミを噛んで15着。秋は今回と舞台が同じだった神戸新聞杯で3着に伸び、菊花賞では見せ場をつくって4着に健闘した。

放牧に出してリセットし、今回は3ヵ月ぶりの実戦。高野流で坂路で乗り込み、かなりの本数をこなしてきた。9日、15日と鮫島克駿が跨り、9日は56秒0-39秒9-11秒9、15日は55秒1-40秒0-11秒8。530キロ級の巨漢馬でも緩くは映らず、弾むようなフットワークを見せてデキはかなり良さそうだ。

鮫島は雑に動かすところがあるし、馬を真っすぐに伸ばせなくて、安心して見ていられない。そして、ショウナンラプンタには気性面で難しさがある。それでもデビューからずっとコンビを組んできたわけで、昨年の秋はだいぶ呼吸が合うようになっていた。

14番枠で外を回るのは問題があり、といってタイトな馬群に入るのも良くない。鮫島にかかる比重は大きいが、仕上がりが良く、ハンデが56キロなら格好をつけてもらいたいところだ。とにかくリズムが重要で、スムーズなら勝ち負けになる。

藤原英昭厩舎(栗東)の5歳牝馬ホールネスも注目される存在。

これまで(4.1.2.0)で馬券から外れたことがない。エリザベス女王杯は初のGI挑戦だったが、荒れているインを走りながら直線で脚を使って2着と3/4馬身差の3着に食い込んだ。

中間は放牧に出され、栗東に戻ってからいつも通り大きめをじっくりと乗るという調整。最終追いは芝コースに入れて、66秒台-11秒台で流した。牝馬で530キロの馬格があるが、そう太い感じはしないし、力を出せる仕上がりにありそうだ。

ヤネは前走に続いて2度目の騎乗となる坂井瑠星。強気すぎる攻め方をすることがあるが、追いに関してパワーと技術は上級で、今や日本を代表するジョッキーである。

ホールネス自身は、新潟で2勝、中京で2勝で、左回りは4戦4勝。ハンデは55キロで問題ないし、荒れた馬場も苦にしない。条件がそろっていて、牡馬相手でもチャンスがある。

▲は西の4歳馬ヴェローチェエラ。3歳の春には1勝クラスでショウナンラプンタとクビ差の2着に駆けていて、次走で京都新聞杯を3着し、その後は条件級を3連勝している。

放牧明けで2ヵ月ぶりの実戦。あまり強くやっていないのがどうかだが、CWコースの最終追いで65秒2-11秒4で追われていて、これで仕上がりは進んだはずである。

ハンデは55キロで問題なく、ヤネは同馬に乗って(3.1.1.0)の川田将雅。初の中京にも対応できていいし、相手強化でも好勝負になっていい。

△は55キロでリズム良く先行すると粘りを発揮する人気薄のケイアイサンデラで、※は折り合いが鍵でも押し切るだけのスピードとスタミナがあるメイショウタバル(57.5キロ)。

以下、マイネルエンペラー、ロードデルレイ、サンライズアース、キングズパレス、サトノグランツなど、軽視できない勢力が多くいる。

午前の段階で、◎ショウナンラプンタは単勝560円の2番人気、○ホールネスは単勝850円の5番人気となっている。

全体に人気は割れていて、3連単の1番人気が万馬券。崩れて大きな配当になる可能性があり、連勝式は手を広げて買っていきたい。

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◎14番ショウナンラプンタ
○7番ホールネス
▲13番ヴェローチェエラ
△4番ケイアイサンデラ
※6番メイショウタバル
×1番マイネルエンペラー
×8番ロードデルレイ
×11番サンライズアース
×10番キングズパレス
×9番サトノグランツ
×16番マイネルメモリー
×2番バトルボーン
×3番ヴェルトライゼンデ

【単勝】14番(10%)・7番(20%)
【複勝】14番(70%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
14→全通り
14→13(×9)
14→6.11(×5)
14→7.8(×4)
14→1.9.10(×2)
14→2.15
7→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
7.14→全通り(×2)(28点)
13.14→全通り(×2)(28点)
7.13→全通り(14点)
4.14→全通り(14点)
4.7→全通り(14点)
6.14→全通り(×2)(28点)
6.7→全通り(14点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
14.7→全通り(84点)
14.7→13(×5)(30点)
14.7→6.8.11(×2)(36点)
14.7→1.9.10(18点)
14.13→全通り(84点)
7.13→全通り(84点)

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【土曜メインレース】

カーバンクルS
3連単  22万 840円
3連複  2万6,530円(×2)
馬 連   7,300円(×2)
ワイド   2,180円(×2)
ワイド    940円(×6)
複 勝    180円(80%)
◎バースクライ2着(1人気)
×◎○でヒット

遠江S
3連単  6万7,260円(×3)
3連複  1万3,290円(×2)
ワイド   4,540円
ワイド   2,100円(×3)
複 勝    830円(30%)
ジャスリー3着(13人気)

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中山11R
カーバンクルステークス ◎は中山得意でキング起用、連勝式は崩れ待ちで手広く

中山の芝1200mで争われるオープン特別。

コース図(JRAのホームページ)はこちら
https://www.jra.go.jp/facilities/race/nakayama/course/index.html

芝は連続開催の8週目で、Cコース使用2週目になっている(Aコースから6m外に内柵を設置)。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階でJRAから「正面直線の内側に傷みがあります。その他の箇所は、概ね良好な状態です」と発表があった。

土曜は晴れ予報になっていて、芝は良馬場で進行することが確実。朝の段階のクッション値は、「10.7」となっている(先週は3日間開催で、土・日・月とすべて「10.0」)。

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フルゲートの16頭立て。ハンデ戦になり、トップハンデが57.5キロ、最軽量が53キで、4.5キロの上下差がある。

ガツンと掛かって競馬を壊すことがあるやっかい者のエエヤンがいて、他にも力んで走る気性の馬が複数頭。どんな展開になるか、どんなペースになるか、やってみないとわからないところがある。

千田輝彦厩舎(栗東)の5歳牝馬バースクライに◎を打った。

3勝クラスだった3歳の12月に、初めて中山の芝1200mを走って1分07秒2で差し切り勝ち。ペースが違ったが、当日に行われたリステッド競走のラピスラズリS(勝ち馬オタルエバー)が1分07秒8の決着だった。

中山ではもう1走していて、4歳の春のオーシャンS(GIII)。中団を追走し、直線入り口で外に出し切れずに接触する。そこから内に切り替えて3着に伸びた。勝ったトウシンマカオは抜けていて、2着ビッグシーザーとの差はハナだった。

前走のタンザナイトSは、舞台が京都の芝1200m(内)。直線で馬場が荒れている内を捌くことになったが、しっかりと伸びて3着に上がった。

そこから中4週。坂路で乗り込み、時計になるところを乗ったのは年が明けて3日からになる。15日が最終追い切りで、単走で楽に51秒9-37秒4-11秒8をマーク。走りやすい馬場だったわけでなく、デキが良いからこそ出た時計だろう。

ハンデは前走と同じで54キロ。そして、ヤネにはレイチェル・キングを起用した。スタートでグッとトモが入るわけでなく、気性面に難しさがあるバースクライ。テン乗りとなると不安なところはあるのは確かである。

キングはイギリス出身で、オーストラリアを拠点とする女性ジョッキー。今回の来日では、初週に京都金杯を制した。パートナーは気性が強くて乗り難しいサクラトゥジュールで、うまく抑え込んで末脚を引き出した。

6番枠からうまく流れに乗せ、後半もソツなく捌いてもらいたいところ。スムーズに運べば勝ち負けになる。

相手の筆頭は、東の6歳牝馬ミッキーハーモニー。終い勝負の競馬になってしまうが、前走のラピスラズリSでは内を捌いて32秒7の上がりで5着に上がった。ゴールしたあとにグッと先頭に出ていて、脚を使い切れたわけではない。53キロで捌けるようなら。

▲は攻めで動いて8歳でも衰えは感じず、54キロで怖さがあるロードベイリーフ。△は昨春に京都の鞍馬Sを1分06秒9で快勝したジャスティンスカイ(57.5キロ)で、※は暴走する気性でもスピードは上位のエエヤン(57.5キロ)、×の1番手は53キロで息が入れば激走が可能になるエイシンフェンサー。

以下、カンティーユ、ミルトクレイモー、モリノドリーム、ナナオなど、警戒が必要な勢力が多くいる。

午前の段階で、◎バースクライは単勝370円の1番人気となっている。○以下で重い印を打った勢力は人気がない。

ハンデ戦で絞り込めるようなレースではないし、連勝式はバースクライから手広く買うことにした。うまく崩れて大きな配当になってくれると理想的。

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◎6番バースクライ
○5番ミッキーハーモニー
▲11番ロードベイリーフ
△9番ジャスティンスカイ
※7番エエヤン
×13番エイシンフェンサー
×4番カンティーユ
×10番ミルトクレイモー
×3番モリノドリーム
×14番ナナオ
×16番キミワクイーン
×15番サウザンサニー
×8番マスクオールウィン

【単勝】6番(20%)
【複勝】6番(80%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
6→全通り
6→14(×13)
6→4(×9)
6→9.10(×6)
6→3.5.15(×5)
6→16(×2)
6→7.8.13
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【3連複】(軸1頭ながし)
6→全通り(105点)
6→3.4.5.9.10.13.14.15.16(36点)
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【3連単】(軸1頭ながし)
1着:6
相手:全通り(210点)
【3連単】(軸1頭ながし)
2着:6
相手:全通り(210点)

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中京11R
遠江ステークス ◎は力をつけて昇級戦でも、○は前走で3着して、ともに人気薄

3勝クラスの戦いで、舞台は中京のダ1400m。

コース図(JRAのホームページ)はこちら
https://www.jra.go.jp/facilities/race/chukyo/course/index.html

土曜は晴れ予報になっていて、ダートは良馬場で進行することが確実。含水率は低く、パサパサの状態である。クッション砂の砂厚は、従来通りで9.0cm。なお、凍結防止剤は撒かれていない。

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フルゲートの16頭立て。ダートで底が割れていないところがあるコンクイスタが抜けた1番人気になっているが、2騎の伏兵馬を狙うことにした。

谷潔厩舎(栗東)の5歳牝馬シゲルソロソロに◎を打った。

昨秋は2勝クラスで3戦し、アタマ+ハナ差の3着、半馬身+アタマ差の3着、そして1着(ハナ差)。勝った時は初ブリンカー着で、馬群の中を手応え良く進み、直線で外に動かすと、狭い馬群を割って伸びて接戦を制した。

その後は在厩して中7週、坂路中心の調整。緩めた時期があったが、年が明けてピッチを上げてきた。10日にラスト1ハロン11秒8でしっかりと追われ、15日の最終追いでは51秒8-38秒0-12秒2を楽にマークした。きっちりと仕上がっている感じだ。

ヤネは引き続き鮫島克駿。雑に動かすところがあり、馬を真っすぐに伸ばせないジョッキーだが、同馬に乗って(2.2.3.0)と馬券から外れておらず、手の内に入れているのはいい。

馬自身は中京に実績があり、パサパサの冬場のダートにも対応できる。昇級して楽な戦いにはならないだろうが、6番枠からロスなくスムーズに運べると一発も。

田島俊明厩舎(美浦)の5歳馬ジャスリーが2頭目の穴馬。

ダ1400mを中心に使ってきて、昨年の6月に東京で2勝クラスをクリア。重で走りやすいダートだったが、11秒8-11秒3-11秒7という速い上がりの競馬の中を抜け出して完勝した(自身の上がり3ハロンは34秒6)。秋の昇級緒戦(東京)は11着で、同じく東京でのクラス2戦目を13番人気ながら3着に差し込んだ。

今回はひと息入れて中7週。明けて4日に坂路でラスト1ハロン11秒8、9日にウッドコースで68秒4-11秒9で追われ、16日の坂路の最終追いでは54秒3-40秒0-11秒7をマークした。動ける仕上がりにあるとみていいだろう。

軽めのダートの方がいいかもしれないし、1番枠を引いたのは微妙だが、うまく立ち回って気持ち良く伸ばせると再度の激走も。ヤネはテン乗りで幸英明。

▲は西のコンクイスタ。昨春に東京で2勝クラスを勝ち、その後に去勢して、秋に現級で3着、2着と駆けた。久々でも乗り込んで仕上がりは良く、ヤネは北村宏司から川田将雅に大幅に強化。大外の16番枠を引いたが、底力は上位なので。

△は現級で3着、4着、2着、2着と好走を続けているモズミギカタアガリで、※はダ1400mで2戦して負けがないラブコメディ、×の1番手はやはりダ1400mでレベルの高い走りを見せるヘルモーズ。

以下、ジョディーズマロン、ローズスター、リンドラゴ、エンヤラヴフェイスなど、軽視できない勢力が多くいる。

午前の段階で、◎シゲルソロソロは単勝1,600円の8番人気、○ジャスリーは単勝3,400円の13番人気となっている。

どちらも人気薄。ハマると大きな配当になるので、連勝式は手を広げて買っていきたい。

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◎6番シゲルソロソロ
○1番ジャスリー
▲16番コンクイスタ
△5番モズミギカタアガリ
※8番ラブコメディ
×11番ヘルモーズ
×9番ジョディーズマロン
×15番ローズスター
×4番リンドラゴ
×3番エンヤラヴフェイス
×12番ガンウルフ
×14番カズゴルティス
×7番エイシンレジューム

【単勝】6番(10%)・1番(10%)
【複勝】6番(50%)・1番(30%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
6→全通り
6→16(×9)
6→5(×4)
6→15(×3)
6→9.11(×2)
6→4.8
1→全通り
1→16(×2)
──────────────
【3連複】(軸1頭ながし)
6→全通り(105点)
1→全通り(105点)
【3連複】(軸2頭ながし)
6.16→全通り(×2)(28点)
1.16→全通り(14点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
6.1→全通り(84点)
6.16→全通り(84点)
6.16→15(×7)(42点)
6.16→5(×5)(30点)
6.16→9(×4)(24点)
6.16→11(×3)(18点)
6.16→4.8(×2)(24点)
1.16→全通り(84点)
1.16→15(×2)(12点)
1.16→5.9.11(18点)
6.5→全通り(84点)
6.5→9.15(12点)
1.5→全通り(84点)

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