阪神巧者の海外競馬語り
・メルボルンC、ワープスピードが0.1馬身差の2着
11月5日にオーストラリア、フレミントン競馬場 芝3200mで施行された豪州最高峰GI メルボルンC
日本からはワープスピードが遠征
ワープスピードは道中後方を進み、直線でしぶとく末脚を伸ばし、最後は内から単勝91.0倍(19番人気タイ)のナイツチョイスに0.1馬身差で歴史的勝利を僅かに逃した
前走のコーフィールドCでの大敗から現地では単勝26倍(11番人気)という低評価だったが、直線では外に出して伸びた
海外遠征を経験し、豪州最高峰レースで大健闘した彼の次走が気になるところだ
・豪州チャンピオンズS
メルボルンCに引き続き、豪州では中距離チャンピオンを決めるレースが施行される
フレミントン競馬場の芝2000mの本レースに出走するのは12頭
個人的な注目馬としては7歳牝馬のヴィアシスティーナだろう
前走のコーフィールドCでは牡馬相手に圧勝、3連勝での制覇が期待される
対抗としてはウィズアウトファイアだろう前走は昨年のメルボルンCの1着で、約1年ぶりのレースだが不安はなさそう
・2024香港国際競走
冬の香港競馬の総決算 香港国際競走
シャティン競馬場で開催される国際競走に予備登録を行っている日本馬を紹介
・香港カップ 芝2000m
リバティアイランド
タスティエーラ
ドゥレッツァ
フォーエバーヤング
・香港ヴァーズ 芝2400m
シンエンペラー
ジャスティンパレス
・香港スプリント 芝1200m
ルガル
トウシンマカオ
・香港マイル 芝1600m
ナミュール
ソウルラッシュ
ジャンタルマンタル
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執筆者 阪神巧者