想定版より~函館記念・函館2歳ステークス~
スキ(ハートボタン)が励みとなりますので、押していただけますと幸いです。←重要!!!
新聞はこちら👇で公開中
函館記念
マイネルウィルトス
バイアスが向いたときには来るけど、バイアス不利下だとあと一歩足りない。こんな感じの認識でOKだと思っています。幸いにも函館芝は開催最終週ですので、差し勢有利なバイアスに近づきつつあると思います。
個人的には70近いST指数を期待できるかなと予測しています。
ギベオン
この馬もバイアスが向けば…なタイプ。前に行くと思われれるので、マイネルと比較すると少しシンドイかなぁ~というのが個人的な感想。適度に時計の掛かる馬場はもってこいの条件ですが…。。
サンレイポケット
今回からブリンカーを着用してレースに挑むサンレイポケット。懸念となるのは臨戦過程。宝塚記念を使えずここに向かうのがどう影響するか?です。時計の掛かる馬場だったり、展開・バイアスは向きそうなので「追切指数」や「仕上指数」を見た上で判断したいですね。
スカーフェイス
メキメキと力をつけている同馬ですが、放牧明けはあまり得意ではないんですよね。使いつつ徐々に調子を上げてくるタイプですので、前走の指数74程は走れないかもです。
アラタ
「夏男」、戦績【3-0-0-0】を見る限りはこう称してもいいでしょう。そして洋芝適性もあり。前走は中間に一頓挫あったため参考外でOK。前々走も速すぎる時計に対応できなかったので参考外でOK。やや時計の掛かる芝ならこの馬の持ち味を十二分に発揮できるはず。あとは指数が足りるかどうか?です。
函館2歳S
かなり難しいレースなので、前日(金曜日)のデータを待ちたいところ。ただ、「スプレモフレイバーが勝った新馬戦はレベルが高かったですよ~」これは前提条件として頭に入れておきたいです。
同レース2着のミスヨコハマや5着のシンゼンイズモは2戦目で勝ち上がっていて、このレースの参戦。
人気しなさそうだけど、意外とやれそうと個人的に思っているのがシンゼンイズモ。新馬戦時はノーマルハミを着用していたのですが、モタれる面をみせて本領を発揮できず。
それをカバーするために前走はリングハミを着用。この効果があったようで、新馬戦時よりも真っすぐ走ることができていました。指数もグンと伸ばしていますし個人的には期待しています。